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足の爪が指に食い込んでしまう巻き爪には、遺伝や加齢、爪の切り方などさまざまな原因があります。しかし中でも大きな原因は、フィットしないシューズを履いて、足指が圧迫されたりして、負荷が掛かることから起こるものです。いわゆる「靴が合わない」というものです。当院では、適切なインソールを使用することで、足指にかかる負担を軽減し、巻き爪を矯正します。
1. 典型的な巻き爪
2. B/Sブレイス(巻き爪矯正板)を装着する部分の爪を滑らかにするために、少し爪を削ります。
3. B/Sブレイスの中央に特殊な接着剤を塗り、爪の中央にのせます。
4. B/Sブレイスが爪の中央に付いたら、爪の両サイドに片方ずつ接着剤でつけます。
5. B/Sブレイスの角が靴下やストッキングなどに引っかからないように、特殊工具で研磨します。
6. B/Sブレイスを装着後、3か月の状態。巻き爪の矯正期間は、爪の状態や生活様式により、個人差があります。
巻き爪の発生の多くは、普段履きの靴が悪いために起こります。いくらB/Sブレイスをつけても、靴が悪ければ、巻き爪は治りません。当院では、良い靴の選び方などの指導管理もいたします。施術内容・施術の流れについてはこちら施術料金など詳しく知りたい方はこちら
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