お問い合わせはお気軽に
ランナー膝
脚部の酷使により、膝の外側から痛みが生じます。日常生活の中でも痛みを感じるようになり、レベルによっては歩行もできなくなる人もいます。
【対策】
その人の体に合った、全身のバランス調整を行います。その上で、膝関節の噛み合わせやねじれ、前方や後方への偏りを矯正します。
かかとの痛み(セイバー)
走行や歩行中、かかとが地面に設置するとき、かかとの底から横にかけて痛みが走る症状です。小学校高学年~13歳くらいの成長期の児童に多くみられる症状で、中には足を地面に着けられないほど重症化する場合もあります。
セイバーの原因の多くは、適正な大きさのシューズを履いていないことがあげられます。親御さんは、育ち盛りのお子さんには「成長期だから」と、大きめのシューズを履かせがちです。しかし、それが原因で歩行バランスがなくなり、かかとに大きな負担がかかってしまうのです。対策の第一は、適正なシューズを履くことです。これは、シューズ本体でも、インソールでも対応できます。また「シューズを履いていないときのほうが痛い」という場合は、テーピングやサポーターなどで対応が可能です。いずれにせよ環境が良くなれば、痛みは取れます。
足の甲、脛の疲労骨折
足の甲や脛の疲労骨折に関しては、ケガの場所が限局的に特定できます。注意するべきは、痛みの度合いは人によって違うということです。人によっては、骨折に気がつかないほど痛みを感じない場合もあります。当然ながら、対応が遅いと改善までに時間がかかります。
骨折なので、まず痛む箇所の固定を行います。次に、信頼のおける整形外科病院を紹介させていただき、レントゲン検査などを受けていただきます。治療後のリハビリ等は、当院にお任せください。
アキレス腱痛
アキレス腱の酷使により、限局的な痛みと腫れが起こります。大豆状に、コリッと腫れが現われるのが特徴です。走っても、歩いても痛みが生じます。
アキレス腱痛の対策としては、アキレス腱にかかる負荷を減らすことが第一です。もっとも有効な手立ては、かかとの高さを上げることです。インソール、もしくはヒールウエッジの使用が一般的です。
シンスプリント
脛の内側の広範囲にわたる痛みが生じる症状です。圧痛があり、人によっては激痛が走ります。
足にかかる体重を乗せる方向が悪いと、痛みとなります。そのためインソールを使用して重心バランを調整すれば、痛みが軽減されます。
施術内容・施術の流れについてはこちら施術料金など詳しく知りたい方はこちら
住所〒474-0025大府市中央町1-200 1F※ほまれ接骨院内月~金13:00~21:00土9:00~12:00定休日日・祝