早期回復できるむちうち治療

事故直後から症状固定(治療終了)までの期間別治療法

もちろん患者様の要望や症状に合わせて治療計画を立てていきますのでご安心ください。
また他の病院や医療機関、治療院に通院中の方でも同時通院または転院も可能ですので、お気軽にご相談ください。

事故直後には一見外傷がなくても、身体に何らかの異常を起こしていることがよくあります。目立った外傷なくても、自分で勝手な判断はせず、必ず病院でレントゲンやMRIなどの検査を受け、骨折や脳の異常がないか診てもらいましょう。

一般的には交通事故に遭った2,3日たってから、むち打ち症などの自覚症状が表れてきます。首周辺に強い衝撃を受けるため、炎症を起こしているのです。
このような症状や怪我の急性期では、基本的にはカラダを安静にしておくことが最良の方法です。
ほまれ接骨院では、微弱電流治療などの極力刺激の少ない電気治療器を使い、自然治癒力を高めるとともに、患部を極力動かさず、患部をかばっている周囲の筋肉をゆるめていきます。

ほまれ接骨院では、症状の早期回復と一日も早い現場復帰のために、ストレッチを多く取り入れていきます。
また筋肉の緊張している部位がはっきりと表れてくるため、その部位をゆるめていきます。またバランスも崩れがちになってくるため、全身評価も合わせて行なっていきます。

しばらく安静にしていたため、筋力が低下しており、重い頭を支えるだけでも首や肩のコリが起きやすくなっています。ここでは、ストレッチや運動療法、リハビリなどを中心に行い、少しずつ首の筋肉を慣らしていきます。
またバランスも崩れがちになるので、全身評価を行います。

※身体がある程度回復に向かい、楽になってきたからと言って、勝手な判断で通院をやめてしまうのはやめましょう。その結果、完治しないまま症状をさらに悪化させてしまい、最終的には症状を慢性化させてしまう方が多いのが実情です。

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