上がる!RISEBOXスタッフブログ
2016年11月17日 木曜日
長年苦しんだ足底筋膜炎の痛みが改善!安城・刈谷市ライズボックス
こんにちは〜
マサミでぃす。
寒くなってきましたねぃ。
忘年会シーズンですねぃ。
去年のように胃腸が死なないように気をつけたいと思います。
さて、今日は足底筋膜(足の裏)の痛みで来院された40代主婦のクライアントさん。
3年位前から痛みが出現し、いろんな病院を受診。
インソールも作成したものの症状があまり改善せず。
このまま治らず悪化して歩けなくなったらどうしよう。と不安いっぱいで来院されました。
痛いのが当たり前になってしまっているため、どうしても痛みから目をそらせない状態でした。
この状態が3年。。。辛いですね〜。
少しでも痛みが弱くなればクライアントさんにも希望の光が見えて心が軽くなるかも!
てなわけで、サイズを計測〜!
と思ったらもう!見た目からめっちゃちっちゃい可愛い足をしていらっしゃる
靴のサイズでいうと縦幅21.0cmの横幅がC
靴によっては20.5cmでも入ってしまう足です。
大人用でこのサイズは市販では買えない。。。
持参してくれたいつもの靴のサイズは「23.0cm 2E」。
あきらかに大きいですね
せっかく良いインソールを作っても、入れる箱(靴)のサイズが合っていないため効果が出にくいのです
本人も自分の足が小さいという自覚はあるものの、お店に合う靴がなくてとりあえず一番小さいサイズを購入していたそうです。
女性でこういう方はとても多いです。
足が小さくて細いと市販の靴がほぼ合いません
市販だとほとんどが一番小さくて22.5cm、一番細くてD相当なのです。。
さてさて、この方の生活環境ですが、あまり外出はせず室内での家事が主だそうです。
お家で裸足でいるのが一番痛いので厚手のスリッパを履いています(もちろん痛いです)。
外出は犬の散歩を30分位と買い物の時。
靴を履いている方がまだマシかなあ〜という感じ。
まず一番に変える必要があるのは「一番長時間履く履き物」です。
が、一番長く過ごすのはお家の中。
こういう方にはお家でも靴を履いてもらう場合があります。
この方は脱ぎ履きを良くするのでサンダルタイプの『Dr.HAKIMONO』を購入してもらいました。
ヒールもシャンクも硬い優れもの
そしてサイズも21.0があるのです〜〜
この室内用サンダルにはインソールを作成して、お家で活動する時は常に履いてもらうようにしました。
そして外出用の靴は、これまたとってもお世話になっている『パラマウントワーカーズ社』。
縦幅(20.0cm〜)、横幅(2A〜)ともに小さいサイズを取り扱ってくれています
今回はオルビアの21.5cm(C)を購入してもらいました。
現在は、約1〜2週間毎に身体のバランス調整治療をしながら経過観察中でございます。
現在初来院から約1ヶ月半。
履き物と履き方を変えたクライアントさんがどうなってきているかというと。
痛みが半分位に減っているそうです〜
寒くなる時期は痛みが強くなるのに、今年は減っている!と。
とっても喜んでいただけて私も嬉しい〜
でも、3年も続いた痛みが、サイズピッタリの機能良しシューズ+インソールでこんなにも早い改善が見られるとは。
やっぱり靴って大事なんだなぁ〜とつくづく思ったのでした。
さらに痛みがなくなり、快適に日常生活が送れるように引き続きサポートしていこうと思います!
ではでは、今日はこれにて!
ありがとうございました
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投稿者 ほまれ接骨院