上がる!RISEBOXスタッフブログ
2019年6月29日 土曜日
巻き爪だからサンダルが履けない!大府市・東浦町ライズボックス
今日は巻き爪の話です。
この時期になると、巻き爪で痛いという若めの女性のお客さんが増えます。
何故なのか。。。
その理由の多くは、この時期くらいから多くの人はサンダルを履き始めます。
もちろん裸足で。
多くのサンダルはつま先が見えるものです。
そうです。
裸足で、つま先が出るタイプのサンダルを履けば、巻き爪が見えてしまう状態になります。
巻き爪の状態が酷い人ほど、裸足の状態での巻き爪を見せたくありません。
若い女性であれば、なおさらです。
ということで、この時期になると、若女性の巻き爪のお客さんが増えるんです。
最近来たのは、こんな方。
右もなかなかですが、左は完全に痛そうですね。
爪の中の肉の形が完全に変形してしまっていますもんね。
でも、この方が痛いのは、右足のみ。
左は、全く痛くないんです。
こーゆー方って、意外といるんです。
つまり、巻き爪の変形度合いと痛み度合いが比例していないんです。
これは、変形性の膝の痛みにも同じことが言えましたね。
レントゲンや見た目ですっごい変形していても、痛みが全く無い方もいるということを、前回のブログでお伝えしました。
今回の方も、痛みの度合いと変形の度合いが比例していないタイプ。
何故か。。。
爪の変形が重度でも痛くない人は、その変形に対して自分自身の身体を上手にコントロールできているんですね。
逆に変形の程度は軽くても、痛みが強い方は様々な原因があります。
・靴が合っていない
・歩き方の癖が強い
・爪への栄養が足りていない
まずはこの3つの要素が大きいですね。
ここら辺は、実際に合って、爪の状態と生活環境を確認しないと、ちゃんとした指導はできないですけどね。
とにかく、今日伝えたいのは、
爪の変形度合いと、痛みの度合いは比例しない!!
です。
今日はここまで!
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投稿者 ほまれ接骨院