上がる!RISEBOXスタッフブログ
2015年5月14日 木曜日
足根幹症候群の原因は筋肉や皮膚?豊明市・刈谷市ライズボックス
せんじつ~。
ちょーっとだけ携帯のアプリで「ボイビー」読んでました。
何だか青春の味がしました。
甘酸っぱかったっす。
マサミマンに懐かしいねぇって、聞いてみたら、思い出すまでだいぶ時間がかかりました。
男子の読み物だったのでしょうか。
当時はけっこうキュンキュンしてました。
以外と純でした。
あ、今もです。
ホマレです。
今日は前回の続きですな。
そーです。
前回は原因でした。
①足首の捻挫
②腱鞘炎
③ガングリオン
でしたね。
で、今回も原因です。
他にもあるんです。
では・・・
④硬いふくらはぎ
⑤偏平足化
⑥過度な踵の動き
ではいきますよー。
まずは・・・
④硬いふくらはぎ
身体の筋肉は筋膜という膜で覆われています。
で、筋肉はこの筋膜を介して、身体の他のいろんな組織を連結しています。
他の違う筋肉とはもちろん、骨や腱、靭帯や内臓など。
もちろんこのふくらはぎも同様、筋膜に覆われています。
ふくらはぎの筋膜は足根管の屋根部分を形成する、「屈筋支帯」というゴムバンドのようなものともくっついています。
つまり、ふくらはぎの筋肉が何らかの原因で硬くなれば、筋膜も硬くなり、それと繋がっている屈筋支帯の動きも硬くなります。
そうなれば、足根管の動きが必要な時に、屈筋支帯の伸びが悪いので足根管の内圧が上がります。
⑤扁平足化
足根管の中を通る筋肉のすべてが、土踏まずを支えています。
つまり、土踏まずはなくなっていくということは、それを支える筋肉が引っ張られるということになります。
図にすると、こんな感じです。
筋肉が引っ張られれば、筋肉自体の本来の動きが出来なくなり硬くなります。
で、その筋肉は筋膜で足根幹に繋がっています。
ここからは、先程と一緒です。
つまり、足根管の動きが必要な時に、屈筋支帯の伸びが悪いので足根管の内圧が上がります。
⑥過度なカカトの動き
人間は歩く時に踵の骨は内側や外側に倒れることを繰り返しながら、歩いています。
この踵が倒れる際に内側に倒れても外側に倒れても、足根管は若干ではありますがつぶれます。
で、歩くときに何らかの原因で踵が過度に倒れ過ぎてしまうと足根管はさらにつぶれてしまうため、足根管の内圧が上がります。
以上のような、原因で、足根管内の内圧はあがり、血管や神経が圧迫されることによって、足の裏や指が痺れたり痛くなったりします。
とまあ、今日はここまで。
次回からは、足根管症候群への対策です!
あ、参考動画。
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投稿者 ほまれ接骨院