上がる!RISEBOXスタッフブログ
2018年3月14日 水曜日
足の臭いが気になる方!靴にこんな事が原因に!刈谷市ライズボックス
先日〜。
たまたま見てた「林先生が驚く初耳学!」でこんな事やってました。
大きい靴を履くと、足が臭くなる!?
理由はこうです。
大きい靴を履く事で足が靴内で動き摩擦で体温が上がり足汗をかきやすくなる。
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さらに大きい靴を履く事で、靴内で足が動きたくない。ということに対する人間の反応として足指が踏ん張る。
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踏ん張ることでさらに指部の体温が上がり汗をかきやすくなる。
だそうです。
実際に行われた実験では、大きい靴とバッチリサイズの靴内の足の体温差が出ていました。
ここで一番体温差が出ていたのは、まさに足指(特に人差し指 〜 小指)の温度。
ココでは果たして何人のデータを取ったか・どのような方法でデータをとったか、までは確か言ってなかったはずなので、データとしての信憑性はどうかということもありますが。。。
とにかく、いつもわたくし言ってるように、大きい靴を履くと靴内で足が動きたくないので、指が踏ん張る。
ということを、大きな全国区番組で言っていただけたことが、なんだか勝手に嬉しかったです。
特に人差し指 〜 小指が踏ん張るというところ。
これも前から言ってることですが、足の指の骨の数が親指は2個で大きく太い、それ以外の4本の指は3個で小さく細いの骨からできています。
これは、親指は踏ん張るというよりは体重を支え、荷重を前方に推進させるためのもの。
ほかの4本の指は前後・左右方向へ体が倒れないため、もしくは力をしっかり入れる時に踏ん張ります。
これが、親指の以外の4本の指のみが踏ん張ることで、この4本の指の体温が優位に上昇したと考えます。
あくまでわたくしの考えですが。
あ、あとフットケアの勉強をしていた時に、足の臭いがキツイ人が足裏の角質も多い。
と習いました。
角質の量が多いということは、そこに汗内の臭いの元となる菌が角質内の保存されることで臭いがキツくなるというもの。
じゃあなぜ角質の量が多くなるのか。
これも、大きい靴を履くことで靴内で足が動き、その摩擦から足を守るために角質が増殖すると考えます。
もちろん、靴自体の機能(踵・土踏まずの補強材)が弱くても靴内で足がグラグラするので、足指が踏ん張りますので、弱い靴を履いても同じことが言えます。
ということで、今回のまとめ。
大きい靴・弱い靴を履くと靴内で足が動き指が踏ん張る。
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摩擦で靴内温度が上がり足汗をかきやすくなり、臭いがキツくなる。(特に指の温度差が大きい)
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摩擦が続くと足裏の角質が増え、菌の温床となり、臭いがキツくなる。
です。
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投稿者 ほまれ接骨院