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2024年4月8日 月曜日
タコと魚の目が歩くと痛い!皮膚がどうなってるの?
今日から新シリーズ
「フットケア」
当院で行っているフットケアは外反母趾治療、巻き爪矯正、タコ・魚の目治療。
このうち、外反母趾に関しては以前シリーズでお話しましたので、今回は割愛します。
その他の巻き爪・タコ・魚の目に関しては以前に少し話しましたね。
今回はガッツリ話しです。
シリーズですしね。
というわけで、このシリーズの前半はタコ・魚の目についてです。
で、たこ・魚の目を語る前に、皮膚についてお話ししなければなりません。
たこ・魚の目を語るには、皮膚を知らなくては語れないんです。
今日は
「皮膚とは何ぞや?」
です。
皮膚は身体の状態を表す鏡です。
おおまかに分けて3つ。
①内臓状態
②精神状態
③生活環境
まずは
①内蔵状態
人間は内蔵に負担がかかると皮膚の変化をきたすことが多いんです。
例えば・・・・・
肝臓・胆嚢・膵臓などに障害をきたすと「黄疸」と言って、皮膚が黄色がかったりしますよね。
さらに浮腫んだりも。
心臓や肺悪くても浮腫んだりもします。
単純にお酒を飲みすぎて、脱水症状で肌がカサカサしたりもよくありますね。
身体の異常で代謝が低下すれば、手足の肌は冷たくなったりも。
なので、皮膚の色や質感でいろんな障害を疑ったりすることも出来まるということになります。
②精神状態
これは現代社会に大きく関与する「ストレス」。
このストレスは様々な症状をもたらすと言われていますよね。
胃潰瘍。
十二指腸潰瘍。
円形成脱毛症。
更年期障害。
去年わたくしがなりました、空気嚥下症やストレス性喘息。
などなど。
ストレスで、ホントに多くの症状を引き起こすと言われてます。
で、肌もその1つです。
カサカサ、ザラザラ、ボロボロなど、まさにいろんな表現ができますが、確かにストレスの状態が肌に影響を及ぼすものと言われてます。
わたくしアトピーです。
たしかにストレスとアトピーの状態とがある程度は関係してるのかなーー
という気はしてます。
③生活環境
いつも、室内に居て、ほとんど太陽の光を浴びていない人と、工事現場などで働いて常に太陽の日の光を浴びている人では肌が違いますよね。
寒い土地の人と暑い土地の人でも肌が違いますしね。
常に歩く人と、あまり歩かない人では、足裏の肌が違ってきます。
よく歩く人でも、舗装された路を歩く人と、舗装されてない路を歩く人でも足裏の質感は違ってきます。
このように、人それぞれ置かれる生活環境の違いで肌の状態はかわります。
以上のように、皮膚はいろんな情報を教えてくれるんです。
毎日、自分の皮膚を比べてみるだけでも、結構違うもんです。
これ今日のわたくしの肌です。
左腕。
まあ、状態は中の中くらいでしょう。
とまあ、今日はここまです。
参考動画
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痛いタコと魚の目!皮膚ってなに?
魚の目・タコ治療の詳細ページはこちらです!
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投稿者 ほまれ接骨院