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2025年1月27日 月曜日
タコと魚の目の原因 & 絶対やっていけないこと!
今日はタコ&魚の目について。
最近、何だか増えてきました。
あ、イボと間違えての来院もけっこうありますが。。。
そんな方は速攻、皮膚科行きですね。
当院に来られるタコや魚の目で痛い方のほとんどが自己処理or皮膚科処理をしてきております。
自己処理は基本あまり良くないです。
かくゆう私も高校時代に魚の目を持っておりました。
わたしは爪切り派でしたね。
ほかにはハサミ・カッター・カミソリなどの方もおります。
最近は市販の電動ヤスリなどで削ったり、もしくはイボコロリなどで除去しようとしたり、それでもだけなら皮膚科でメスで削ってもらったり。。。
これらは結局、処置した部分が大なり小なりガタつきますよね。
皮膚の表面がガタつくと、人間はそのガタついた皮膚をフラットにしようと角質がさらに盛ってしまうんです。
つまりリバウンドしてしまいます。
ということは、削る前よりさらに角質が盛りタコや魚の目が悪化するんです。
この負のループに陥る方が非常に多い印象です。
当院で削る場合は角質を削る専用の機械を使い、さらに仕上げで非常に目の細かい紙やすりみたいなものを使い手で丁寧に削っていきます。
顕微鏡レベルで見てもガタついていないレベルまで綺麗に仕上げていきます。
さらにここで問題なのは、魚の目は芯さえ取れれば、もうできないと思っている方が多い。
決してそんなことはないです。
なぜならタコや魚の目になる原因が排除されてないからです。
原因は主に普段の履物か、歩き方(体重の載せる方向と載せる時間)か、その両方かです。
この3つに絞られることが多いですね。
つまりその原因が排除されればタコや魚の目は自然と消失していくんです。
しかし、タコや魚の目の歴史が長いほど消失するには時間がかかると言われております。
原因の時間が長い分だけ消失するにも時間がかかりますわね。
ということで、タコや魚の目に対する治療として、当院の治療は大きく分けて3つ。
①痛いところは削る
②その方にとって良い履物の選択(各種スポーツシューズ・安全靴・長靴・サンダル・パンプスなどなど)する
③フルオーダーインソール(荷重方向と荷重時間をその方にとってもっとも良いところを約1時間かけて探します)の作成
細かくは他にもありますが、まずはこれらを試すことが多いです。
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投稿者 ほまれ接骨院

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