上がる!RISEBOXスタッフブログ
2017年8月25日 金曜日
走れない!歩くと痛い股関節痛のランナー!刈谷・碧南ライズボックス
先日見えたクライアントさんのお話。
この方は40歳代女性。
ランニングは数年前から始めたけど、ここ最近なんだか少しずつ右の股関節が痛くなってきた。
でも、運動しないといけないと思って、走り続けた。
結果、歩くのも痛い状況に。
でも、やっぱり走ると痛みが強くなる。
歩いての痛みも強くなる一方。
しまいには、激痛になり20メートル歩くのがやっと。
そこでやっと病院に行って、MRIを撮ってみると大きな損傷はない。
ただ股関節に炎症があるとのこと。
さらに股関節を構成する骨盤側の受け皿の大きさが平均よりも小さいとのこと。
股関節の形状はけん玉で言う球と受け皿の関係。
このけん玉の球の大きさに対して受け皿の面積が極端に小さかったらけん玉の球はなかなか乗らず、乗っても非常に不安定でしょうね。
もちろん人間の股関節も周りには、球と受け皿だけでなく、靭帯や筋肉などがこの股関節を補強しています。
で、球の大きさに対して受け皿が小さく不安定な状態だと筋肉や靭帯に過剰な負担がかかります。
さらにこのとき、球と受け皿の噛み合わせが微妙にずれていれば、より関節の不安定生はますので、その周囲の筋肉や靭帯にはさらにストレスがかかります。
今回のクライアントさんはまさにこのような状況だった思われます。
さらに痛くないほうの脚で片足立ちをしてもらうとフラフラでなかなか10秒キープできない。
もちろん股関節の痛いほうで片足立ちをしても痛みもあるし、フラフラする。
この方は学生時代にバスケットをやっていて、両足首とも何回もひどい捻挫をしてきたとのこと。
足首の関節の動きを評価してみると靭帯が緩みきって、非常に柔らかくて全体的に関節が柔らかくて、縦アーチも横アーチもだいぶ潰れてしまっている。
とくに気になるのは横アーチが潰れて状態。
いわゆる開帳足というやつです。
さらに何回も捻挫しているので、足首の関節内にある体の位置関係を認識するための細胞がしっかり働いていないであろう状態。
ということで、まずは足元を安定させましょう!
で、ランニングシューズではなくウォーキングシューズを履かせました。
これで、片足立ちをさせてみると何と股関節が痛くない!
じゃあ、歩いてみましょうと、歩かせてみると。。。
まだ痛い。。。。
少しが減るけど。。。。
そりゃそうですわな。
股関節も問題は改善されてないわけですから。
ということで、ここからは私的な話になるので、興味があれば。。。
わたくし、1978年生まれ。
今年で39歳。
わたくしが大好きな歌は渡辺美里の「マイレボリューション」
これは確か石野ようこが出演していたドラマの主題歌だったと思います。
さらに当時、世界で最も憧れた男である冴羽リョウが出演している「シティハンター」の主題歌の「ゲットワイルド」
後々分かったことですが、この2曲の共通点はあの小室哲哉(以下「TK」)が作ったということ。
そう、知らず知らずのうちにTKサウンドにはまっていたんです。
そして時は90年代中盤に差し掛かるとダンスミュージックを日本でメジャーなものに押し上げた「TRF」の登場。
さらにmy favorite groupである「globe」の登場。
これまた、KEIKOのハイトーンボイスに、マークパンサーのラップを合わせた日本ではまだ馴染みのないスタイルを打ち出し爆発的人気に。
それをパロッた「学校へ行こう」という番組内のあるコーナーで「軟式グローブ」も大流行り。
パークマンサーも大流行り。
くしくもパークとわたくしは同じ年です。
当時でこれと「稲中」という漫画で笑い転げてました。
とにかーーーーく!
globeの曲は未だに聞いてます!
古い??
いやいや、今聞いても良い曲がいっぱいあるんです。
初期に売れた「DEPARTURES」や「FACE」の有名どこもいいんですが。。。。
私の最も好きな時期は2000年代に入ってからの後半。
初期の頃は日本発の4大ドームツアーなど派手に全国を回ってました。
私の好きな後半は観客動員数が徐々に減っていきましたが、私にとってはむしろこの後半こそが黄金期なんです!
この頃からTKはトランス曲を作るようになりました。
そうです。
このトランスをも日本でメジャーにしたのもTKなんです。
以前のWikipediaで「トランス」と入れると「日本でトランスをメジャーにしたglobe」と入っていたそうです。
しかし、まだこの頃の日本人に「トランス」はまだ早かったみたいで。。。。
あまり、大きくは取り上げられなかったんですよねー。
実際、私もこの時期の曲が大好きになったのも10年ほど前。
そしてこの時期で私が最も好きな2曲があります。
アニメ「サイボーグ009」の主題歌になってた「genesis of next」。
これはトランスですが、私にとってはまさに神曲です。
さらにKEIKOが作詞した「on the way to you」。
これはトランスではなくバラードですが、globeの曲内の数あるバラードの中でもこれが一番好きです。
とにかくそうこうしているうちにKEIKOが脳内出血で倒れてしまう。。。
当時、ショック過ぎて、ご飯が食べれませんでした。
もうこの先KEIKOの歌声が聞けないというあまりのショックで。。。
この後、マークパンサーは自国のフランスに戻り、DJの国家資格を取りました。
なんでも、DJの学生クラスの中で一人だけおっさんでマークが浮いていたそうです。
まあ、最初だけだったそうですが。
とにかくマークの目的はglobeの音を日本から絶やさないため。
そう、全国の若者が集まるクラブでDJをしながら、一番盛り上がったところでglobeの曲を流すという技を使って。。。
この涙ぐましい努力に心打たれます。
そしてKEIKOの状態があまり報道されない月日が経ち。。。
私にとって今年で一番嬉しい出来事が起こったんです!
なんとっ!
なっ、なっ、なんとっ!
KEIKOの最新の生歌がTKのInstagramを通して配信されたんです!
もうね。
勝手にね。
目から雫が垂れてましたよ。
もうダーダーですよ。
この生歌が上手いとか、上手くないとかね、どーでもいいんです。
KEIKOの生歌が聴けただけで!
とにかーーーーく!
この後のglobeの復活を心の奥の奥の奥の院から願ってやまない!
今日が私的な文が長くなりました。
最後まで読んでいただいた方は少なからず「glober」なんでしょう!!
RISE BOX(ライズボックス)
〒448-0843
愛知県刈谷市新栄町2-17
今すぐお電話を!
⬇️⬇️⬇️
0566-23-1033
治療受付時間 月~金 12:30~20:30
土 8:30~12:30
定休日 : 日・祝
投稿者 ほまれ接骨院