上がる!RISEBOXスタッフブログ
2017年12月17日 日曜日
外反母趾や魚の目・タコの痛みにインソール!刈谷市ライズボックス
そろそろ年の瀬。
今年もいろんなことがありました。
個人的にも多くの出来事がありましたが、中でも一番嬉しかったのが、この2人の結婚。
サッカーW杯最終予選でオーストラリア相手に井手口がゴールを決めたことよりも嬉しかったです。
一緒にインソール(入谷式足底板)を勉強している友人です。
出会った約3年前はまだこの2人は付き合ってませんでした。
今年に入って私の知らないところで急に付き合い始め、とうとう結婚。
この2人の結婚式に行かないわけには行きません。
式だけ勝手に行ってきました。
で、式が始まって大事なところで、隣から「もーいっかい!」
そうそうあれです。
そう。
隣でガヤを行っているのも、同じくインソールの勉強をしている友人。
とにかく、新郎新婦の2人とも仲良しなので、楽しい式になりました。
式は進んで、クライマックスのこの地方ではお馴染みの「菓子まき」
彼らとのインソール勉強会で非常に多くの「気付き」があります。
このメンバーの中では一応わたくしが一番年上で、このインソールをやっている年数も一番長い。
でもこのインソールのやり方は本当に奥が深く、いわば無限にアプローチ方法があります。
わたくし日本に存在するインソールの5種類に携わってきました。
その多くは足の土踏まずの型をとるもの。
もちろん、このやり方が全く意味がないとは思わないし、今のインソールにもこれまでのインソールのエッセンスを自分なりに解釈して生かしています。
今のインソールの作り方は、クライアントの歩き方の評価を大元にして、前屈や立ち上がりの評価をしたり、実際に歩行時痛やジャンプ・ケンケンなどの動作で痛みが出る場合は、その痛みを判断材料にして痛みが少ない方向や傾き、または高さを評価していき、その評価を元にインソールを一から削り出し削っていく。
いろんな痛みに対応することができますが、最近で多いのは、、、
有痛性外脛骨
種子骨炎
外反母趾
タコ
魚の目
あたりが多いですね。
とにかくこのインソールの良さは人の動きを見て、それに対していろんなアプローチをすることができる。
他のインソールではなかなかここまで出来ないし、最終的には0、2ミリの厚みで動きをコントールしていきます。
まだまだ自分自信の伸びしろも感じるし、ココ数年は自分が成長しているのを実感できるし、知れば知るほどその深さが深すぎて。。。
とにかく、来年も自分の伸びしろに期待します!
もちろん、それはクライアントの目標達成のため!
その笑顔のため!
RISE BOX(ライズボックス)
〒448-0843
愛知県刈谷市新栄町2-17
今すぐお電話を!
⬇️⬇️⬇️
0566-23-1033
治療受付時間 月~金 12:30~20:30
土 8:30~12:30
定休日 : 日・祝
投稿者 ほまれ接骨院