上がる!RISEBOXスタッフブログ
2015年11月30日 月曜日
走ると痛い靴擦れへの対応!安城市・刈谷市ライズボックス
いや~。
凄い点数が出ましたな~。
フィギュアスケート。
羽生君。
奇跡の300点台到達。
いや。
それだけ努力したってことか。
正直、300点台!
と、言われてもあまりピンッときませんでした。
あるフィギュアスケート関係者がテレビで言ってました。
陸上の100mで8秒台を出すくらい凄いこと。
そりゃすんげ~ですわ。
この先、僕は生きている間にそのタイムが出るとは思わんですもんね。
ホマレです。
いよいよ今日から「靴擦れ」シリーズが始まります。
前回、靴擦れの原因を探る為に、どのタイミングで痛みが出るかが、まずは大きなヒントになるとお伝えしました。
つまり、地面に足が着いている前半に痛みが出るか?後半に痛みが出るか?
です。
で、今日は前半に痛みが出るタイプを紹介します。
前回、靴擦れの原因を8つざっと出しましたよね。
そのうち、前半で痛みが出るタイプは①~③が比較的多いですよと言いました。
① ソールが柔らかい
② 中底の踵部が足の踵よりデカイ
③ ヒールカウンターが弱い
で、そのメカニズムと対応について今日はお伝えします。
まずは、メカニズム。
前半で痛みが出るということは、踵が地面に接地した時に多くは痛みが出ます。
では、踵が地面に接地した時に靴の中で足はどうなっているんでしょう?
人間の踵の骨は横から見ても後ろから見ても丸い形をしています。
ということは、踵が地面に接地した瞬間に、踵は横揺れします。(これは走るスピードが速いほど踵の横揺れは大きくなります)
この時!
①ソールの踵部分が柔らかければ、踵の横揺れを止めることができず、踵が靴と擦れます。
②足の踵に対して、靴の中底の踵部分が大きければ、踵は横揺れをおこし踵が靴と擦れます。
③ヒールカウンターが弱ければ、踵の横揺れを止めることができず、踵が靴と擦れます。
では!
これらへの対処法!
です。
基本的に3つともその人に合う靴を新しく買い直す。
①ソールの踵部分がある程度硬さのあるものを選ぶ。
②中底の踵部分の小さめのものを選ぶ。
③ヒールカウンターが硬くてしっかりしたものを選ぶ。
です。
しかーーーーしっ!
そー簡単には買い替えれないことも現実にはあります。
だいたい靴擦れをおこすのは新しく靴を買って間もない頃ですからねー。
ということはっ!
そうです。
あたらしく靴を買い換えるよりは安価ですむ「靴の改造」。
では紹介します。
①の場合には・・・
薄くて硬い素材を踵の部分に入れます。
これでソールの柔らかさを補強できます。
②の場合には・・・
中敷の踵の部分に羽をつけて踵が靴の中で動かないようにします。
③の場合には・・・
ヒールカウンターの素材自体を靴に内側からつけます。
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という感じに改造すると、靴擦れの痛みからおさらばできるかも!
でもでも大事なことは、一度靴擦れになったら、それが治るまでは靴擦れになった原因の靴は履かないこと!
靴擦れが治らず痛いままでは、どんなに靴を改造しても皮膚が炎症を起こしていれば痛いですからね〜。
で次回は後半戦です。
あ、先週末。
久しぶりに大阪に行ってきました!
フットケアの師匠に会いに。
というか、神戸の仲良し理学療法士の2人が私のフットケアの師匠と話しをしたいということなので・・・
引き合わせ〜。
に行ってきました。
そりゃ〜。
楽しいに決まってます。
さらに次の日曜日に、そのうちの一人のりがくの方が、名古屋の⚪️谷先生にインソールを作ってもらうために来るということなので、わたくしもついでに見学に行っちゃいました〜。
そりゃ〜。
楽しいに決まってます。
いや〜。
2日間とも、すっごい良い刺激になりました〜。
もーね。
やる気満々です。
リンさん!プロフェッサー!松本さん!しげちゃん!
あざしたー!
参考動画➡️➡️➡️走ると痛い!靴擦れへの対応!
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投稿者 ほまれ接骨院