上がる!RISEBOXスタッフブログ
2016年3月21日 月曜日
ランナーの股関節の痛み解消!半田市・刈谷市ライズボックス
昨日〜。
人生で初めて〜。
人の婚姻届に〜。
サインしました。
なかなかの緊張です。
この友人はマサミマンと一緒にくっつけた2人。
まさかのホントに結婚しちゃいます。
いや〜。
ホントに本当に嬉しい限りです。
幸せになってほしいですな〜。
いや〜、完全に幸せでしょ。
クマちゃん!
⚪️ロ⚪️!
おめでと〜!!!
ホマレです。
今日はランナーで、左股関節が痛い方のお話。
この方は40代男性。
ランナー歴は3年。
フルマラソンのベストは4時間51分。
去年より、体力もついてきたので、少しストライド(歩幅)を大きくして走り始めました。
それから間もなくして、地面を蹴る時に左の股関節が痛いとのこと。
今では、歩くのも少し痛いので走るのを少し制限しているとのこと。
まずはこの人の走り姿を見てみましょう!
で、この方の特徴は普段歩く時から、体幹が後ろに残るタイプ。
残念ながら、画像がないから、マサミマンに再現してもらいました。
こんな感じ。
で、この方が痛いのは、この時。
さらにこの時、上半身が右にやや倒れている。
ということは左足で地面を蹴る時に体幹が後ろに残り、さらに上半身が右に倒れているので左足で地面を蹴る時に左股関節の前が伸ばされている状態。
この走り方でさらにストライド(歩幅)を大きくする走り方にすれば、さらに左の股関節の前にストレスが強くなりますわね。
で、この方の靴を見てみると、縦幅のサイズはなかなか合っているけど、まあ横幅の大きい靴を履いていること。
さらにレーシングシューズなので、カウンター(カカト部の補強)もシャンク(土踏まず部の補強)もなかなか弱い。
これでは、地面に足が接地する時に足がグラつくので、それを防ごうとして指がこんな風に靴の中で踏ん張ってしまします。
こうなると、蹴り出しの時間がさらに長くなるタイプの方は余計に股関節の前側にストレスが大きくかかることになりますね。
ということで、まずはしっかり靴のサイズを合わせ、機能的にもしっかりしているものを選んでもらいました。
これで指の踏ん張りがなくなり、スムーズに地面を蹴ることができるので、股関節へのストレスが減ります。
ここからインソールの作成に。
ここでのインソールの役割は後ろに倒れた体幹を起こすことがメイン。
もちろん、体幹の倒れも戻しますが。
じゃあ、これで走ってみましょう!
といことで走ってもらって痛みがほぼ消失。
ここから微調整をしていきます!
目標としている、5月の岐阜清流ハーフマラソンにも間に合いそうですね。
なんとか記録更新してほしいと思いですね。
あ!
週末はママさんバレーの大会トレーナーもしてきました。
30代〜70代と幅広い年齢層でしたが、まあとにかく皆さん良く動くこと。
あの年齢で、あの機敏さはいつもびっくりさせられます。
しかし、トレーナーはいつやっても楽しいもんですね。
現場の声が生で聴けるのはいいもんです。
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投稿者 ほまれ接骨院