上がる!RISEBOXスタッフブログ

2017年3月13日 月曜日

店で売っている靴は横幅の拡い靴が多い?愛知県刈谷市ライズボックス

ホマレです。

まあ、ゆうならばタイトルから想像すれば分かる!

そうです。

勘違いシリーズ第3弾!

つまりは昨日の続きです。

昨日は足の横幅の狭い方が60歳より若い世代の方では意外と多いよー。
⬇️⬇️⬇️
でも、昔の通説で「日本人は甲高幅広」を信じ込んで、勘違いしてる方が多いですー。
⬇️⬇️⬇️
ということは、実際は足幅が細いのに、自分の足は幅広だと思っていて、幅広の靴を買って履いてしまう。
⬇️⬇️⬇️
その結果、足に対してでかい靴を常に履くことになり、身体に負担をかけ続けいろんなとこに痛みが出る。。。
⬇️⬇️⬇️
このような方はもちろん靴を買うとき、自分の足幅は広いと思っているので、店員さんには幅広の靴を注文します。
⬇️⬇️⬇️
もちろんほとんどの店員さんも日本人ですので、幅広の意識を持っており、お客さんのリクエストに疑問も持たず幅広の靴を提供します。
⬇️⬇️⬇️
この繰り返しで本当の意味でのフィッティングを理解していないスタッフさんのいる店では幅広の靴ばかりが売れることになります。
⬇️⬇️⬇️
(かくゆう私もだいぶ昔はそのうちの一人でした。

悲しい過去ですが。。。

その分たくさんの失敗をしたので、その経験値が今は活かされていると思っています。)
⬇️⬇️⬇️
つまりほとんどのお店では幅細タイプの靴があまり売れなくなります。
⬇️⬇️⬇️
わたくしもお店を経営しているので理解はできますが、お店としてはなるべく在庫を長い間抱えたくありません。
⬇️⬇️⬇️
靴はお店で作っているわけでがなく靴メーカーが作ります。
⬇️⬇️⬇️
ということで、お店から靴メーカーに注文するときは幅細の靴の発注数が少なくなります。
⬇️⬇️⬇️
で靴メーカーももちろん作った靴の在庫をたくさん抱えたくないので、幅細の靴の生産数が幅広の靴よりも圧倒的に少なくなります。

というカラクリ。

ここで問題なのは、始めから売れないからと幅細の靴を生産しないこと。

これに非常に困っています。

例えばウォーキングシューズ。

基本「3E」です。

「幅細」と書いてあっても「2E」なんです。

日本人の女性標準は「E」なのに。。。

つまり、ウォーキングシューズを選択するときは、その選択肢が非常に少ないんです。

競技別で言えば、バドミントンやテニスもウォーキングシューズと同じように幅広が多いです。

すいません。

何だか今日は愚痴みたいになってしまいました。

とにかく、まずは「意識改革」がとっても重要だと考えます。

そのためには、一般の方々一人一人に地道に伝えること。

も大事なんですか、所詮わたくしの一人では限界があります。

といことで、フィッティングセミナーをセラピスト向けに開催してます。

一人のセラピストがフィッティングを理解できれば、そのセラピストには多くのクライアントさんがついてますからね。

このほうが早く広がると信じて、呼ばれればどこへだって行きます。

今年も愛知県東海市の「あおぞら接骨院」でコースをします。

先週末も愛知県豊橋市の鷹丘クリニックでセミナーしてきましたが、やはり楽しかったです。

あ、僕自身が。

靴一つでこんなに違うのかと実感・体感できる。

僕自身がいつも一番楽しんでます。

来月もたまたま豊橋でセミナー。

5・6月から3つのコースが開始されます。

楽しみすぎます。

シューズフィッティング詳細はココ!!

RISE BOX(ライズボックス)
〒448-0843
愛知県刈谷市新栄町2-17
今すぐお電話を!
⬇️⬇️⬇️
0566-23-1033
治療受付時間  月~金 12:30~20:30
                          土    8:30~12:30
        定休日 : 日・祝

投稿者 ほまれ接骨院

カレンダー

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

お問い合わせはお気軽に