上がる!RISEBOXスタッフブログ

2017年9月24日 日曜日

タコ・魚の目を削る時は痛くないです!安城市・刈谷市ライズボックス

ほまれです。

今日は魚の目・タコ持ちのクライアントさんのお話。

じつは昨日の続きで、昨日ブログであげた方のことなんです。

この方はここ数年は薬局で魚の目やイボを取る専用の厚めの絆創膏用のものを毎日張り替えているそうです。

しかも6箇所。

1枚で約200円するので、相当の経済的負担です。

さらにこの絆創膏用の製品は魚の目やタコにはあまり良く無いと僕らフットケア業界ではされています。

患部をふやかして除去しようとするものですが、その後に患部含めその周囲も凸凹するので、その凸凹をフラットにするために人間の反応としてより角質を盛ろうとしてリバウンドしてしまいます。

わたくしも高校の時にタコの痛みで悩ませれていましたが、タコが固くなって痛くなると爪切りで切っていました。

他にはカミソリで削ったり、手でちぎったり。。。

たまには出血して余計痛くなったりして。

足裏が血まみれでサッカーをやっていたこともあります。

じつはこれ、わたくしだけではなく、多くのタコや魚の目で苦しんでいる方が経験していることなんです。

実際当院に来られるクライアントさんの多くが自分で何かしらこのような事故処理をしています。

しかしこれはまさに悪循環。

まずはこの事実を最初にお伝えして、今後は一旦中止してくださいと説明します。

タコや魚の目は当院でも、もちろん削りますが、その削った部位は非常に滑らかにします。

つまり、凸凹に仕上げないので、リバウンドを防ぐことができます。

で、削る前の良く聞かれるのが、「削る時痛く無いんですか?」

他には「以前皮膚科でやってもらったときはメスで削られたり、液化窒素で焼かれたりすごい痛い思いをしたんで怖いんです」

とも。

わたくし答えます。

「基本削る際に痛みを訴える方はほとんどいませんし、痛く無いように削ります」

実際削り始めた時にクライアントさんに「痛いですか?」と聞くと、「痛くない」と答える方がほとんどです。

やはり、人間は痛いのは嫌ですからね。

というわけで、今日はタコや魚の目を削る時は痛くないよ!

ということが伝えたかった!!

魚の目・タコ説明ページ

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投稿者 ほまれ接骨院

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