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2025年12月25日 木曜日

足裏にできるタコや魚の目と間違えやすいイボの種類!

今日は前回のイボの説明の続きで、こう少しイボを掘り下げます。

前回、イボはウイルス性老人性とに大別されるとお伝えしましたね。

今日はそのウイルス性の種類を説明していきます。

大きく分けて3種類です。

①〜尋常性イボ〜

基本、全身のどこにでもできる可能性がありますが、手の指先近くにできることもあるのでその場合は注意が必要です。

なぜかというと、人間は細かい作業の時に指を使いますし、身体のいたる所を触る場合も指を使います。

その時、指先にイボがあったら、感染しやすい!!

ということ。

なので、痛みがなくても、手の指先にイボができたら早めにお医者さんに診てもらうのが1番。

もちろん足裏にもできますがね。

そして足裏にできるイボとしてはこれが最も多いんです。

色も白っぽいものが多く、タコや魚の目と間違えやすいんです!

これも間違えて、削ってしまうと、本人さんの中で自己感染したり、施術者に移ってしまうこともありますので、怪しいと思ったらお医者さんにGOになります。

②〜青年性扁平イボ〜

これも身体中にできますが、顔や手足の甲にできることが多いです。

でも足裏にも稀にできることも。

実際に目撃したことも数回あります。

大きさは2〜3ミリ前後が多いですが、これより小さかったり大きかったりする場合もあります。

色が特徴的で、やや薄茶色かかっております。

形も扁平で丸っこいことが多いですね。

なので、これは見ると「あ、イボかもな!」と、まあまあ分かりやすいやつ。

もちろん、皮膚科へGO。

③〜水イボ〜

水いぼはその名の通り、を介して感染することが大きな特徴です。

子供に感染することが多く、色が赤みがかっていて、豆状の凹みができることが多いです。

大きさも2〜10ミリくらいと様々。

場所は体中どこにでも形成します。

老人性イボ

この言い方はあまり好きではありませんが、いわゆる老化というやつ。

場所は顔・手・体幹に多くできます。

基本的には無害ですので、気にならないなら除去する必要はないと言われてます。

最後にくどいようですが、イボの診断はあくまで「お医者さん」です。

わたくしもそこは履き違えないように日々フットケアをしております。

今日はここまで

 

 

 

今回の説明動画
⬇️⬇️⬇️
タコ・魚の目と間違えやすいイボの種類

 

 

 

魚の目・タコ詳細ページ

 

 

 

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投稿者 ほまれ接骨院

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