上がる!RISEBOXスタッフブログ
2017年1月14日 土曜日
親指の付け根の痛み(種子骨炎)を解決!刈谷・碧南ライズボックス!
あー。
雪。
降りましたな〜。
ココ刈谷では今シーズン初の雪。
しかし昼から降って積もるのはあまり記憶がないですね〜。
さて、今日は種子骨炎の方の話。
あ、種子骨っていうのは、筋肉や腱などに包まれている骨のことです。
ここで言う種子骨とは、足の親指の付け根の関節の底面にある豆粒大の2つの骨のこと。
この豆粒大の小さい骨がここを通る筋内に含まれることによって滑車の役割をし、関節を少ない力で動かすことができるんです。
ま、詳しくは以前書いたブログを参考にしてください。
⬇️⬇️⬇️(直接クリック!!)
足の親指の付け根の底面の痛み(種子骨障害)って何?
種子骨障害の対策
種子骨障害の原因を徹底追及
種子骨炎へのテーピング
種子骨障害へのマッサージ
今回当院に来られた方はなんと、上記のテーピングやマッサージを全てやってくれてたんです。
すごいっ!
すごすぎるっ!!
で、これらを約1ヶ月行い、最初は普通に歩くのも痛かったのに、今では10キロ走ってやっとこ痛みがでるというとこまできたというんです。
いや〜。
しかしすごいですね〜。
うちのブログをしっかり読んでいただいて、さらにそれをしっかり実践して。
さらにその効果がわかったと!
しか〜し。
10キロまでが限界。
まあ、最初は歩くのも痛かったんですから、だいぶ良くはなったんでしょうけどね〜。
ということで、来院いただきカウンセリングを行い、この方の痛みが取れきれない原因は。。。
やはり靴。。。
いや靴はブログを読んでいただいているのでまあまあ良かったです。
わざわざ買い直す必要もなんとかなく。。。
しかーーーーしっ!
紐の解き方と締め方と結び方が。。。
これはもう動画の方が早いですね。
といことで、こちら。
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
もちろん荷重方向に問題がないわけではありませんので、インソールの提案はしました。
が、とりあえずはインソール無しで紐のコントロールだけでどこまで痛みが取れるか。
これで、痛みが出るならインソールを作りましょう!
ということで、実際に走ってもらいました。
結果は。。。
あれ?
10キロ走っても痛くない。
20キロ走っても痛くない。
30キロ走っても痛くない。
もう大丈夫なんじゃね?
ということで、インソール無しで痛みが消失!
いや〜。
この方にとっては、靴が合っていて、セルフケアがしっかりできていて、あとは紐のコントロールのみだったんですね〜。
えかったえかった。
ちゃんちゃん。
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投稿者 ほまれ接骨院