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2023年4月3日 月曜日

厄介なスネの内側の痛み。どーする?

こんにちはー😉

すっかり春ですねー!を通り超して若干暑いと思ってます、、

良い季節はあっという間に過ぎてしまいますね😭

 

今日からブログ、新しいシリーズ始まります。

シンスプリントシリーズ!!

シンスプリントとは、、

日本語は脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)と言われることが多いです。

ほか色々な病名がついてますが、これで呼ばれることが多いです。

足のスネにある太い骨を脛骨と呼びます。

その骨の骨膜(骨の中と外の栄養のやりとりをするための重要な膜)に何らかの原因でストレスがかかり続けてその骨膜自体が炎症をおこします。

この骨膜には痛みを感じる細胞が多くあるので、痛みを感じやすく、ひどいと歩けなくなるくらい痛いです。

そしてその発生メカニズムははっきり解明されてません。

ヒラメ筋や後脛骨筋が引っ張って痛くなるとかなんとか・・・

ホントに統一の見解が未だにないんです😭

で、痛みを感じる場所はこの辺いったい。

多くの本ではこの脛骨近くの・・・・

上の方の痛みを跳躍型。

下の方の痛みを疾走型。

跳躍型はバスケやバレーボールなどのジャンプが多い競技に発生しやすいことから、そう言われます。

疾走型は陸上長距離やサッカーなどの走ることが多い競技に発生しやすいことから、そう言われます。

でも、一概にそうは言えませんので、あくまで目安程度です。

さらにこのシンスプリントが、さらに悪化していくと疲労骨折につながると言う方もいます。

もちろん、このシンスプリントと疲労骨折は全くの別物と言う方もいます。

それくらい、シンスプリントの症状が重くなると、疲労骨折の症状と似てきます。

さらに厄介なのは、疲労骨折の初期の場合はレントゲン写真には、写らないこともあるんです。

ほかのMRIなどの詳しい検査でないと分からない場合もあります。

痛みを我慢しまくり、ボッキリと疲労骨折してしまったら?

競技復帰は最低でも3ヶ月はかかります。

なので、まずはスネの近くが歩くのも痛い位までの状況になってしまったら、まずはスポーツ整形に行くことをお薦めします!!

今日はここまでですっ

続きは次回😸

 

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投稿者 ほまれ接骨院

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