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2025年1月23日 木曜日
タコ・魚の目を削る時は意外と痛くないんです!
今日は魚の目・タコ持ちのクライアントさんのお話です。
この方はここ数年は薬局で魚の目やイボを取る専用の厚めの絆創膏用のものを毎日張り替えているそうなんです。
6箇所も。
1枚で約200円するので、相当の経済的負担ですよね。
さらにこの絆創膏用の製品は魚の目やタコにはあまり良く無いと僕らフットケア業界ではされております。
患部をふやかして除去しようとするものですが、その後に患部含めその周囲も凸凹するので、その凸凹をフラットにするために人間の反応として、より角質を盛ろうとしてリバウンドしてしまうんです。
わたくしも高校の時にタコの痛みで悩ませれていましたが、タコが固くなって痛くなると爪切りで切ってました。
他にはカミソリで削ったり、手でちぎったり。
たまには出血して余計痛くなったりして。。。
足裏が血まみれでサッカーをやっていたことも。
じつはこれ、わたくしだけではなく、多くのタコや魚の目で苦しんでいる方が経験していることなんですよね。
実際当院に来られるクライアントさんの多くが自分で何かしらこのような事故処理をしておりいます。
しかしこれはまさに悪循環なんです。
まずはこの事実を最初にお伝えして、今後は一旦中止してくださいと説明しました。
タコや魚の目は当院でも、もちろん削りますが、その削った部位は非常に滑らかにして終了します。
つまり、凸凹に仕上げないので、リバウンドを防ぐことができるんです。
で、削る前に良く聞かれるのが、「削る時痛く無いんですか?」
他には「以前皮膚科でやってもらったときはメスで削られたり、液化窒素で焼かれたりすごい痛い思いをしたんで怖いんです」
とも言われます。
「基本削る際に痛みを訴える方はほとんどいませんし、痛く無いように削ります」
実際削り始めた時にクライアントさんに「痛いですか?」と聞くと、「痛くない」と答える方がほとんど。
やはり、人間は痛いのは嫌ですから。
というわけで、今日はタコや魚の目を削る時は痛くないよ!ということが伝えたかった!
ほまれ接骨院 ✖︎ RISE BOX
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投稿者 ほまれ接骨院