野村誉スタッフブログ

2026年10月6日 火曜日

捻挫も!肉離れも!ケガしたら『RICES』やるよー!

先日、元スッタフの女子からこんなメールが。

「こけて、足の指を捻挫しちゃって、メチャメチャ痛いです!どーすればいいですか?」

こーいう時って、人はテンパっちゃうんですよ。

で、僕は、「RICES」だよ!

そう!活かすも殺すも自分次第!

この子も、いつもなら当たり前のようにクライアントに指導してたんすけどね。

「RICES」とは!

きっと、スポーツに関わっている人だったら、ほぼ全員知っているであろう医学的な言葉です。

いわば、急なケガはほぼこれで対応しよう!

という事。

もう、30年以上前から使われている言葉で、たいへん日本で浸透してます。

もちろん世界も。

まさに「ワールドスタンダード」

では、説明しましょう。

知らない方のみ読んでいただければです。

まずは、どんな時、いつ、その意味は何?

基本、捻挫・打撲・肉離れなどの急なケガの後にする事です。

治療までのタイミングはケガの後から、この「RICES」をやるまでの時間が短ければ短いほど効果があります。

その効果は、ケガの治りが早い!ということです。

このRICESの一番大きな役割はケガをした患部の出血を最小限に抑える。という事。

これが、ケガの治る期間に大きく影響します。

すなわち、この出血を抑えるために、「RICES」をすると言っても過言ではありません。

とは言っても、

腫れさせない、患部の傷ついた離れた部分を寄せる、などなどの意味もあります。

①

「RICES」の「R」はR e s t(安静)

とにかく、ケガをしたら動かないで、ってこと。

例えば、足首の捻挫をしたとして。

で、上半身はケガしてないから大丈夫って、ケガしたその日から上半身の筋トレをする。

これがダメ!

なぜなら、上半身だけでも動かすと、血流は良くなりますから。

血流は全身を駆け巡ってます。

つまり、足首捻挫して、患部から出血して、その部分の出血をすぐに止めないといけないのに、筋トレしてしまうことで血流が上がれば、患部の出血が止まらないってことなんです。

②

つぎは、「I」の!I ce(冷却)

もしかしたら、これ今回の話の中で1番重要かもしれないです。

なので、これに関しては、次回また、時間をかけてまとめてお話します。

ここでは、とにかく、氷にほんの少しの水を混ぜて、ビニール袋などに入れて直接患部に当てることが重要です!

時間は場所にもよりますが、足首の場合だと20~30分。

足首より大きいところだと、プラス10分。

足首より小さいところだとマイナス5~10分。

まあ、あとは、次回しっかりと。

③

つぎーは、「C」のCompression(圧迫)

切り傷などで出血したときに、手やハンカチなんかで傷口を直接押さえます?

あれです!!

つまり、内出血も一緒なんです。

身体の内部の出血部分を押さえて、圧迫して、出血を抑えます。

捻挫などでの内出血の場合だと伸びる包帯やスポンジを使って圧迫することが多いですね。

注意点は、締めすぎてしまうと、しびれたり、皮膚の色が変わってしまったりするので、気をつけましょう。

④

つぎーーは、「E」のElevation(挙上)

ケガをした部分は血液が溜まりやすくなるため、患部が腫れます。

患部を心臓より高く上げることにより心臓に向かうための静脈の流れが促進します。

このことにより、内出血や腫れを軽減させます。

手・腕、足・脚が患部なら、仰向けに寝た状態で患部の下にタオルやクッションなどを程度重ねて敷くと良いですね。

⑤  

つぎーーーは、「S」のS u p p o r t(固定)

固定もとても重要です。

上記の4つができていたとしても、これが出来ていないと早く治らりません。

特に、関節や関節近くのケガに関しては、その該当する関節の固定をすることによって、傷ついた組織が早く治ろうとします。

以上が、ケガしたときに行う基本中の基本です。

あくまで、「RICES」は応急処置なので、これのあとに、医療機関に行きましょう!

わたくし業界歴30年ですが、本当にこの5つをやっているだけで、治る期間が凄い早い印象があります。

5つ全てでなくても、この中のたった一つだけでもやることで、結構違いますからね。

とにかく、実践あるのみ!!

 

 

 

 

ケガへの当院での対応 詳細ページ

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https://rise-box.com/homarecare

 

 

 

 

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2026年10月6日 火曜日

履物って身体にとって、すっごく大事な道具!?

当店では、

とにかく靴から!!

靴が大事なの!!

と考えております。

タコ・魚の目・外反母趾・巻き爪治療など始めてのクライアント様には必ずカウンセリングでシューズフィッティングを行っております。

歩く、走るで地面に唯一接地しているのが足ですから。

その足を保護するのは靴。

靴は身体の土台です。

そのくらい靴って大事なんです。

靴が原因で様々な痛み、足の症状を引き起こす事も多いですよね。

しかし無頓着に靴を選んでいる人が本当に多んいです。

足でお悩みの方こそ、ちゃんとした靴を選んでいただきたいです。

本当に体に良い靴をきちんと履くだけなんで、痛みから解放される可能性があるんですから!

靴を選ぶ際に最低限守ってほしいのは

 

「自分のサイズ(縦幅、横幅)に合った靴」
捨て寸があるのであえて縦幅の大きい靴を選ぶ必要はありませんし、横幅は少しキツイくらいで選ぶべき

「踵が硬い靴」
さわってみてフニャフニャしないものが良い

「靴底が硬い靴」
靴の真ん中(土踏まずのあたり)で曲がってしまわないものが良い

 

さらに紐靴だとベストです。

オシャレ靴だとなかなか難しいかもしれませんが、沢山歩いたり、走ったり、仕事等で良く使う様な靴はやはり是非しっかりした靴を選んでいただきたいです。

 

 

靴を選ぶポイント ・ フィッティングの詳細ページ

 

 

参考動画(リンク先に飛びます)
(靴選びの3つのポイント)

(捨て寸とはなんぞや?)

 

 

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2026年9月29日 火曜日

分厚くなった足の爪に困ってます!?

 

 

今日はこの爪が分厚くなった状態(肥厚爪)を解説します!

まずは種類なんですが、大きく分けてこの肥厚爪は2つ。

老化によるもの

病的なもの

全ての人では無いですが、人は年をとると、爪が肥厚していく場合が多い。

そう、髪が抜けたり、白髪になったりと同じように。

病的なものとしては、糖尿病などの病気がある場合も、このような肥厚爪になる場合があります。

もちろん、これも全ての方に当てはまるわけではありません。

そして、当院に来られる多くの方は、上記2つに該当しません。

上記2つに該当しなくても、肥厚爪にはなります。

その原因は、、、

① 爪に物を落とす、または爪をどこがにぶつけることで、直接爪に強く衝撃が加わった場合は、その修復過程で肥厚爪になる

②合っていない靴を履くことで、爪に負荷がかかり爪が肥厚していく

上記2つの原因で当院に来られた場合は、私が対応します。

対処方法

① まずはぶ厚くなった爪を、ある程度薄く削り、根元から爪が生えて来やすい環境を作ること

② 爪周りに溜まったゴミをクリーニングすることで、爪が伸びやすい環境を作ること

③ 合っていない靴であれば、靴を改善すること

これを時間をかけて丁寧にしていくこと改善していく方もいます。

 

 

 

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2026年9月29日 火曜日

巻き爪が恥ずかしくてサンダルが履けないのっ!?

今日は巻き爪の方の話です。

こんな方でした。

右もなかなかですが、左は完全に痛そうですね。

爪の中の肉の形が巻いた爪によって完全に変形してしまってます。

でも、この方が痛いのは、右足のみです。

左は、全く痛くないんです。

こーゆー方って、意外といます。

つまり、巻き爪の変形度合いと痛み度合いが比例してないということ。

これは、変形性の膝の痛みにも同じことが言えます。

レントゲンや見た目ですっごい変形していても、痛みが全く無い方もいます。

今回の方も、痛みの度合いと変形の度合いが比例していないタイプ。

何故?

爪の変形が重度でも痛くない人は、その変形に対して自分自身の身体を上手にコントロールできていると考えます。

逆に変形の程度は軽くても、痛みが強い方は様々な原因があります。

・靴が合っていない

・歩き方の癖が強い

・爪への栄養が足りていない

まずはこの3つの要素が大きいですね。

ここら辺は、実際に合って、爪の状態と生活環境を確認しないと、ちゃんとした指導はできません。

とにかく、今日伝えたいのは、

爪の変形度合いと、痛みの度合いは比例しない!!

です。

 

 

巻爪矯正の説明動画

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2026年9月25日 金曜日

正しい歩き方のポイント3選!

今回の話は、裸足で歩く時のチェックポイント3つ。

 

①足指は踏ん張っていないか?

これはこれまでもこのブログ内で何回も出てきましたね。

靴が足に対して大きかったり、弱かったりすると靴内で足指が踏ん張ってしまいます。

指が踏ん張ってしまうと、地面を蹴りだす前段階で前方移動へのブレーキがかかってしまい、スムーズに地面を蹴りだすことができません。

こうなると、足裏やふくらはぎの筋肉痛、さらには足首や膝への関節痛につながります。

②踵が地面から離れる瞬間に親指側(内側)に体重が載ってるか?

本来、歩く時に地面を足裏で蹴ります。

じゃあ、足裏のどの部分で地面を蹴りだすのが理想か?

これは内側(親指側)です。

日本人は歩行時に横揺れが大きいとされ、そのせいで地面を蹴る時に外側に体重が乗りがちになります。

これだと、関節や筋肉が体幹の横揺れを抑えようと頑張りすぎてしまい、いろんなところに痛みがきたします。

③しっかり踵から地面に接地できてるか?

本来、歩行時に最初に足が地面に接地する部分は「踵」です。

まあ、よっぽどのことがなければ皆さんもこうなっているはず。

ここで問題なのは、「しっかり」踵から接地できているか?

です。

成人であれば、片足の踵が地面について指先が地面から離れるまでの時間は約0.8秒です。

で、これを前半と後半に分けると

踵がついて〜〜〜体重がしっかり乗る片足立ち状態までを前半とします。

体重がしっかり乗った片足立ち状態〜〜〜指先で地面を蹴るまでを後半とします。

この前半と後半の時間配分の理想はそれぞれ0.4秒づつになります。

しかし、踵から地面に接地する際にしっかり踵から着くことができなくなると、前半の時間が短くなります。

でも、片足1歩の約0.8秒は変わらないので、前半が短くなれば、後半の時間が長くなります。

ということは、後半の時間が本来の時間よりも長くなるので、後半に必要とされる筋肉に負担がかかってしまうということ。

この時負担がかかりやすい筋肉は足裏やふくらはぎです。

ということで、これら防ぐポイント

①に関しては靴の問題が非常に大きいですね。

なので、その方に合ったサイズ・機能の靴を履くこと。

②は、実際に歩行を見てみないとわからないし、人によってアプローチ非常に様々です。。。

つまり、気になる方は当院へどうぞ。

③への対処法の1つは、踵の脂肪を動かすこと。

これは単純に踵の脂肪をいろんな方向にゆっくり大きく動かすことで、踵の脂肪の柔軟性が増し、踵の接地時間を長くします。

 

 

 

 

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2026年9月24日 木曜日

外反母趾の痛みと変形を無くすことは可能なん?

今日は外反母趾の方のお話です。

今回来られた方は30代の女性で外反母趾で悩んでいるとのこと。

さらに痛いのは外反母趾だけでなく、両膝の内側と右のお尻も痛い。

仕事は立ち仕事でコンビニの店員さん。

仕事を始めてだいたい1時間くらいで両方の外反母趾が痛くなり、その後またさらに1時間くらいで両膝が痛みだし、仕事の終わりのほうで右のお尻が痛くなってくるということです。

履く靴はなんでも良いとのこと。

まあ、まずは外反母趾の変形具合を確認から。

本人的には凄く変形していると思っているそうですが、僕的には正直そこまでひどい変形ではなかったですね。

変形具合は中の下くらいでした。

もしかしたら現状、ちょうど変形が進んでいる時で痛みが強いかも。

で、外反母趾の痛みが出てきて、その痛みをかばいながら仕事をしていると両膝と右のお尻が痛くなるということです。

じゃあ、外反母趾の痛みさえコントロールできれば、両膝とお尻の痛みは無くなるんじゃないかと考え、

まずはいつもようにシューズフィッティングから。

本人的には外反母趾なので横幅は拡いと思っていたそうですよね。

が、サイズを計ってみると、実際は日本人の女性標準である「E」。

つまり本人が思っているほど拡くはない。

こういう人は非常に多いです。

次に仕事用で履いているスニーカー2足確認したところ。

一足目は踵と土踏まずの補強材が弱く、非常に軽く横幅のゆったりとした靴。縦幅はまあまあ合っている紐靴。

二足目は踵と土踏まずの補強材がある程度しっかりしていて、多少重さがあり、縦幅はまあまあ合っていて、横幅は一足目よりは狭い紐靴。

仕事的に靴を脱いだり履いたりは全く無いけど面倒くさいので、靴ひもはゆるゆるの状態。

どっちの靴を履いていることの方が多いの?と聞くとの一足目の方が二足目よりも痛みが出にくい気がするから、一足目をよく履いているとのこと。

靴的には、二足目の方が合っているんですよね。

まあ、一足目の方が軽いから楽に感じるということみたい。

新しい靴を提案しても良いのですが、とりあえずは今の靴で紐をしっかり締めてみて、どこまで痛みがコントロールできるかを確認しました。

もちろん靴的には二足目の方が良いので、この靴で紐の締め方指導。

外反母趾に対する紐締めで最も重要なのは外反母趾の一番出っ張って痛いところの部分の少し手前の部分を紐でしっかり締めることです。

本当は外反母趾の出っ張った部分を締めれると一番良いのでしょうが、ここを締めると痛くなってしまいますから。

なのでこの矢印の部分をしっかり締めることで、拡がった骨を痛み無く締めることが可能です。

これで1週間過ごしてもらったところ、なんと、膝とお尻の痛みはほとんど無くなったとのことでした。

外反母趾も痛みはまだまだあるけど、多少は減ったとのこと。

ということは、最初の予測であった外反母趾の痛みがコントロールできれば、両膝とお尻の痛みもコントロールできると言うのは少しハズレました。

まあ、とにかく痛みは減っているので、靴はこのままで行くことになり、あとは荷重方向をコントロールするためにインソールを作成しました。

このままインソールの微調整を繰り返し、約3週間で外反母趾も含めた全ての痛みが消失しました。

で、最後に聞かれたのが、痛みが全て取れたけど親指の変形はこのさき元に戻っていきます?!

それは確約できませんが、変形が少しずつ元に戻っていく可能性はある。と伝えました。

とにかく、その可能性を少しでも強くするために普段履く靴選びをしっかり行い、紐をしっかり締め、その都度適切なインソールを作りましょう!!

ですね。

 

 

 

インソール詳細ページ

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2026年9月17日 木曜日

肘の痛いママさんバレー選手。その痛みの原因は足首かも!?

今日は肘の痛みを訴えるママさんバレー選手のお話です。

この方の肘の痛みは一般的にはテニス肘と呼ばれているもので、右肘の外側周辺が痛くなるもの。

手を開いたり閉じたりするのも痛いし、物を握るのも痛いとのことです。

バレー中はレシーブとサーブが痛いそうです。

約2週間前から痛い。

よくよく話を聞いていくとさらにその1ヶ月前に左の足首を捻挫したそうなんですよね。

これもバレー中にジャンプ着地した際に味方の足を踏んだ時に捻ったということでした。

その後は近隣の病院でリハビリを受けながら、約2週間安静にして少しずつ復帰していったようです。

今は、サーブやレシーブの時に左足を踏み込むと足首が少し痛いかな。くらい。

で、肘が痛いのもまさにこの時なんです。

もしかしたら、サーブやレシーブの時に左足が痛いがためにしっかり踏み込むことができず、手だけで頑張って腕を振ることで肘に負担がかかったかもと考えました。

ということで、試しに足首にテーピングを。

足首の捻挫をすると、足首の付け根にある「距骨」という骨の位置が微妙にずれて、それが原因でなかなか痛みが引き切らなくなってしまうことがよくあります。

この距骨の位置の正しい場所を探して、その方向にテーピングを1本だけすることで踏み込んだ時の痛みが無くなりました。

で、この状態で右手を開いたり握ったりすると痛みがほぼ無くなった。

でも、強く物を握って持ち上げると、まだ少し痛みが残るとのことでした。

ということで、右の手首・肘・肩・胸にアプローチをすると痛みがほぼ消失。

さらにこの状態のをキープするためのテーピングを指導してバレーしてもらったところ、プレー中は痛みが無く、終わってからが少し痛いくらいとのことでした。

つまり、右肘の痛みの原因の全てが左足首にあったわけではなく、右の手首・肘・肩にも多少なりとも問題があったということになります。

最後にうちでこれやるといいよっ!という体操を2種類だけ指導し終了でした。

本当に人間の身体って、不思議なもんで、いろんなところが機能を補いながら身体を動かしているんだなあ。と、改めて実感した症例でしたね。

 

 

 

施術コンセプト詳細ページ

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2026年9月16日 水曜日

ふくらはぎが痛くて走れない!マラソン大会まですぐなのにっ!

いよいよマラソンシーズンになっていきますね。

当院からも多くの女性ランナーがエントリーしております。

みなさんの訴えは様々です。

足首の痛み

もも裏の痛み

股関節の痛み

ふくらはぎの痛み

腰の痛み

肩がこる(走った時のみ)

足裏の指の付け根の痛み

もちろん以前より定期的にサポートしている方もいますが、大会直前になって来院される方も少なくないありません。

そんな中で今日紹介する方はふくらはぎの痛みの方。

厳密に言えば、走っていると、段々右のふくらはぎの下の方が重だるくなって、踏ん張れ無くなり足が前に出にくくなるとのこと。

そしてそのまま走っていると、左も同じ症状がでてくる。

この症状は今年に入ってから少しずつでて、どんどん症状が悪化しており、今では3キロくらいでこの症状が出るとのこと。

ということで、まずはいつもようにフィッティングから。

持ってきた靴はニューバランスの1040。

この方は4年以上前からこのモデルを履いており、今の靴は約2年前から履いているとのことでした。

実際にサイズを見てみると、横幅は少し大きいけど、縦幅は問題ありませんでした。

走り方の癖が少ないのか、ソールの磨り減りも2年履いている割にはまだ、許容範囲内。

ちなみにこの方は月間走行距離が約50キロだそうです。

年間で約600キロ。

つまり2年間で約1200キロ履いてきたということになります。

さらに見ていくと

踵の補強材であるヒールカウンターの硬さは大丈夫でしたが、土踏まずの補強材であるシャンクの硬さが全く無い。

厳密に言えばもうへたってしまっているということです。

この1040という靴は元々シャンクの硬さは強固でしっかりしています。

でも、この方がこれまでこの靴で走ってきた距離は約1200キロ。

そりゃ、それだけ走ってりゃシャンクもへたりますよね。

もちろんこれは、新品の状態の硬さを知っているからこそ、へたっていることが分かることです。

で、この方はソールもそんなに削れてないし、どこも破れてないからまだ大丈夫だと思っていたとのこと。

シャンクがへたることで、地面に足が着いた瞬間に足部に捻れが生じ、それを抑えるためにふくらはぎの筋肉が頑張り過ぎてしまっていたかもと予測しました。

さらに、右から先に症状が出るということは荷重方向にも問題があるかも。

じゃあ、さっそく新しいのに買い替えましょう!

というワケにはいきません。

なんせ、この方が来院されたのは大会本番の20日前。

このタイミングで変えても、新しい靴に馴染む時間がないので逆に危険なんですよね。

靴擦れでも起こしたら、まあ大変ですからね。

どーする?

ということで、今回は久しぶりに靴の改造に。

中敷きは買ったままで全く変えていなかったので、だいぶへたってました。

これを変えるだけでも履き心地はだいぶ変わります。

さらにシャンクの代わりとなる硬い素材を、中敷きの下に入れます。


*これはサンプル画像なので1040ではないです。

これで実際に10キロ走ってみてもらったところ、ふくらはぎの痛みは約半分に軽減したとのこと。

そして最後の仕上げにテーピングを指導しておきました。

これも固定が目的のテーピングでは無く、筋肉を保護する目的のテーピングでもありません。

つまり体重を載せる方向を変えます。

さらに、体のバランス調整の整体も。

これでハーフ走っても痛くなかったとのことでした!。

あとは無事に完走を祈るのみ。

 

 

 

フィッティング詳細ページがココ!!

 

 

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2026年9月9日 水曜日

マジ?足が臭い人は、靴が原因かもっ!?

今日は足が臭い人 必見っ!

足が臭い人は大きい靴を履いてるかも!

理由は

大きい靴を履く事で足が靴内で動き、その摩擦で靴内の温度が上がり足汗をかきやすくなります
⬇️
大きい靴を履く事で、靴内で足が動きたくない。ということに対する人間の反応として足指が踏ん張ります
⬇️
踏ん張ることでさらに指部の温度が上がり汗をかきやすくなります

実際に昔テレビで行われた実験では、大きい靴とバッチリサイズの靴内の足の体温差が明らかに出てました。

ここで一番体温差が出ていたのは、まさに足の指(特に人差し指 〜 小指)の温度。

とにかく、いつもわたくし言ってるように、大きい靴を履くと靴内で足が動きたくないので、指が踏ん張りますよ。

ということを、大きな全国区番組で言っていただけたことが、なんだか勝手に嬉しかった記憶がありました。

特に人差し指 〜 小指が踏ん張るというところです。

これも前から言ってることですが、足指の骨の数が親指は2個で大きく太い、それ以外の4本の指は3個で小さく細いの骨からできております。

親指は踏ん張るというよりは体重を支え、荷重を前方に推進させるためのもの。

ほかの4本の指は前後・左右方向へ体が倒れないため、もしくは力をしっかり入れる時に踏ん張ります。

そして、親指の以外の4本の指のみが踏ん張ることで、この4本の指の体温が優位に上昇したと考えます。

あくまでわたくしの考えですが。。。

あ、あとフットケアの勉強をしていた時に、足の臭いがキツイ人が足裏の角質も多い、と習いました。

角質の量が多いということは、そこに汗内の臭いの元となる菌が角質内の保存されることで臭いがキツくなるというものなんです。

じゃあなぜ角質の量が多くなるのか。

これも、大きい靴を履くことで靴内で足が動き、その摩擦から足を守るために角質が増殖します。

もちろん、靴自体の機能(踵・土踏まずの補強材)が弱くても靴内で足がグラグラして足指が踏ん張りますので、弱い靴を履いても同じことが言えます。

今回のまとめ

大きい靴・弱い靴を履くと靴内で足が動き、指が踏ん張る
⬇️ ⬇️  ⬇︎
摩擦で靴内温度が上がり足汗をかきやすくなり、臭いがキツくなる
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摩擦が続くと足裏の角質が増え、菌の温床となり、臭いがキツくなる

 

 

 

 

失敗しない靴の選び方の詳細ページ

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投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL

2026年9月8日 火曜日

同じ足でも選ぶ靴によって、靴の横幅は違うんよっ!

最近、靴の注文が急に増えました。

つまり靴探しに困っている人、靴自体が合っていないことに気づかない人、が増えているということ?

そんななかで、今日は靴の選び方についてです。

特に横幅について。

横幅を選ぶ時のポイントは大まかに言えば2つです。

〜靴のアッパーの素材〜

靴の甲部周りを覆う部分はアッパーと呼ばれます。

この素材は靴によって非常に様々なんです。

大きく分けると3つです。

①「天然革」===サッカースパイクやコンフォートシューズに使用され、非常に柔らかく伸びるもの、パンプスなどに使用されるやや硬めのもの

②「人工革」===バッシュやウォーキングシューズなどに使用され、やや硬めのもの、非常に硬いもの

③「科学繊維」===ランニングシューズなどのメッシュ素材やスニーカーなどで使用される布生地などがあり、非常に柔らかいもの、やや硬いもの

ここで注目すべきはその素材の柔らかさ。

つまり、どれくらいその素材自体に柔軟性があるかです。

柔らかい靴ほど、靴のサイズよりも大きい足をいれないと、靴内で足が動いてしまい、足に負担がかかります。

例えば、「2E」幅で硬い人工革のバッシュには、そのまま「2E」幅の足を入れるけど、同じ「2E」でも柔らかいメッシュ素材のランニングシューズには、それより幅拡の「4E」の足を入れるなどの感じです。

というように、同じ幅の靴でも、その素材自体の柔らかさによって、入れる足の横幅が変わります。

〜足の柔らかさ〜

当院では、座った時(体重が乗っていない時)のサイズと、立った時(体重が乗った時)のサイズを測り比べてます。

座った時は体の重さがかかっていないため、土踏まずが少なくとも少しはできます。

しかし立った時が体の重さがかかり、土踏まずが落ちるため、縦にも横にも足は大きくなります。

つまり、座った時の足のサイズよりも、立った時の足のサイズの方が必ず大きくなります。

この座った時と立った時のサイズ差が大きいほど、足部の関節が柔らかいということになりますね。

逆にサイズ差が少ないほど、足の関節が硬いということです。

つまり、柔らかい足と硬い足、とその間の平均的な硬さの足の3つに分けられます。

「足が硬いとダメ?」

「柔らかい足はいいの?」

とか、よく聞かれますが、これは個性であり悪いわけではありません。

もっと細かく言えば、問題となる足は「柔らか過ぎる足」と、「硬すぎる足」なんです。

ここではこれ以上突っ込まないですが、細かく分けると、足の柔らかさを5種類に分けます。

で、柔らかい足は、足に対してだいぶ細い靴を選ばないと靴内で足は動きます。

逆に硬い足は、足に対してそこまで細い靴を選ぶ必要はありません。

例えば

柔らかい足であれば、「4E」の足でも「2E」幅のバッシュを履かせることは多々あります。

逆に硬い足なら、「4E」の足で、そのまま「4E」幅のバッシュを履かせることもあります。

てな感じですね。

もちろん、ここに先ほど述べた靴のアッパー素材の硬さが影響してくるので、選ぶのはさらに難しくなります。

つまり、「4E」の柔らかい足で、硬い人工革のバッシュは「2E」を履くけど、柔らかいメッシュ素材のランニングシューズは「E」幅を選ぶという感じですね。

まあ、とは言ってもほとんどの方が足に対して横幅の大きい靴を履いている方がほとんどなので、いきなりこの理想のサイズの靴を履いてもらうことはありません。

結局のところ、自分で靴を選ぶのは難しいということになりますが、まずは自分の足が柔らかいのか、硬いのかを知っていただき、履きたい靴の素材によって最初はこれくらいから履きましょう!という流れ。

あとは、数年単位で少しづつ理想のサイズに近づけていきしょう!ですね。

 

 

 

まずはカウンセリングからっ!

 

 

 

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