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2026年3月26日 木曜日

靴を履くと痛い巻き爪の痛みを、靴の横幅調整だけで解消するかも?!

今日は巻き爪が痛いというランナーの方の話。

まずはこの親指の爪の巻き具合を見て、どうですか?

そうです。

意外と爪は巻いてないんです。

でも結構痛いとのことです。

よく見ると、爪の両サイドやや赤く腫れてます。

つまり、巻き具合が強さと、痛さは比例しません。

ものすんごく爪が巻いていても、全然痛くない方もいます。

逆に今回のように、たいして巻いていなくても痛い方もいます。

で、この方はランナーで、フルマラソン完走が目標です。

ちなみにフルマラソンは走ったことないとのことでした。

実際に持ってきた靴はこれ。

ニューバランス1040 レディス 25,0 Dウィズ

ピンク好きの男性です。

最近もらったばっかなんだよね。と、自慢げに持ってきました。

あ、申し遅れましたが、彼はわたくしの従兄弟にです。

なので、けっこう言いたい放題です。

つまり、ココに来てから新しい靴選んでよ!なんです。

ようは、彼の足の形と靴の形があってないんですよね。

縦幅はいいんですが、横幅が合ってません。

もちろんレディスの「D」ウィズなんで、ニューバランスのもので日本にはこれ以上細いの売ってないんですね。

彼は自分自身で足の横幅が細いと認識してる珍しいタイプ。

なんと横幅は「D」なので、ピンク好きということもあり、レディスの靴なんです。

男性標準が「2E」ということを考えるとなかなかの細さですね。

そして全体的にやや丸っこい足

つまり、ひらぺったい足ではないということ。

ひらぺったい足ならニューバランスでも良かったんでしょうけど。

ニューバランスのランニングシューズは全体的にややひらぺったくできています。

その靴に彼のような丸っこい足を入れると、当然靴の中で足が横に動きます。

今まではもっともっと横幅の大きい靴を履いていたそうなんです。

でも、今回は爪が痛くなってきたので、自分の足の細さに合わせて思いきって横幅の狭い靴を買おうということになったとのことでした。

でも、残念ながら、まだまだ横幅が彼にとって大きいんですよね。

といことで、従兄弟なので、あえてすぐに巻き爪の治療はせずに試しに横幅だけ狭く靴を改造してみよう!

もちろん本人も快く承諾。

従兄弟ですから。

まあ、1週間だけの約束でしたが。

それでも、爪の痛みが治まらなかったら、巻き爪の治療をしようということに!

で、今回行った改造がこちら!

もともとの中敷を

こんなふうに改造

後ろから見るとこんな感じ

 

まあ、とにかく中敷を改造した靴で1週間過ごしてもらい、走ったのは4回で、結果は

痛みがなくなったそうです!

ということで、爪の治療にせずに終了。

まあ、たまたま今回彼の爪の痛みの原因が横幅にあったということでしたね。

 

 

 

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投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL

2026年2月6日 金曜日

足の甲の痛みが靴の履き方で変わる!?

今日は足の甲の痛みでお困りのクライアントさんは50代の男性の方のお話し。

約1年前から走り始め。、順調にタイムが伸びてきたので最近シューズを新調したとのこと。

そしたら、2週間前から右足の甲が痛い。。。

実際に足のサイズを測ってみると、右足の方が5㎜縦幅が小さく、横幅も右足の方が3㎜小さい。

で、実際にいつも履いているランニングシューズを履いて下さいと言ってみますと。。。

靴のサイズは・・まあ、いつもようにデカイです。

が靴の履き方はなかなか上手の履かれております。

しかし、一番問題なのが靴ひもの締め方具合

この方は紐を下のほうからしっかり締めてくれるのは、すごく良いんですが、なんせ足幅に対して靴の横幅がデカイもんだから締まり過ぎてしまうのです。。。

本来ひも靴の紐を除去した時の「ヒモ穴」どうしの距離をその靴の基本のヒモ穴の距離となり、このヒモ穴のことを「鳩目」と呼んでいます。

 

この内側と外側の鳩目間の距離が大事

靴も呼吸しております。

つまり、走っている時に足が地面に接地した時に足は縦横に拡がろうとするんです。

この時、靴もある程度は拡がってくれるべきなんです。

そうするためには、ヒモをしっかり下から締めた時に、この鳩目間が元々の距離と同等かそれ以上に拡がっていると、靴は若干拡がってくれます。

下の画像だとの写真。

このように、足が地面に接地した時の足の拡がりに対して、靴もある程度横に拡がってくれることを「靴の呼吸」と呼んでます。

しかし、靴を下からしっかりヒモを締めた時に、元々の鳩目間よりも狭くなると靴が呼吸できにくくなるんです。

上の画像の右側です。

これは足の横幅に対して、靴の横幅が大きい方が下からしっかりヒモを締めることで起こります。

そうすると、靴が呼吸できなくなるので、靴ひもが足の甲の部分を圧迫します。

その状態で足より靴の縦幅が大きいと、靴の中で足が動きます。

つまり、足の甲の部分がヒモで圧迫を受けた状態で足が靴の中で縦に動くので、足の甲がヒモと摩擦を起こすことにより、足の甲が痛くなります。

多いのは、長母指伸筋腱腱鞘炎ですね。

ということで、いつものように靴の改造か、新しく靴を買うかの選択肢に。

で、今回は靴を新しく買ったばかりなので、靴の改造をすることになりました。

横幅を補強したこの改造。

縦幅が大きいのでそれも下画像のように追加。

幸いにもカウンターとシャンクはなかなか良かったので、改造せずに済みました。

とまあ、これで走ってもらったところ、全然痛くないとのことでした。

たまたま今回は一発で済んだ例でした!

 

 

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