上がる!RISEBOXスタッフブログ
2018年2月26日 月曜日
愛猫の為にキャットウォーク作ったよ!刈谷市・安城市ライズボックス
ホマレです。
今日は一切、臨床の話、治療の話はございません。
完全なる趣味的ブログです。
前回の最後に乗せたうちの愛猫であるパルンちゃんの画像。
その種明かしです。
まずはこの画像から。
そうです。
うちのリビングです。
今回の構想は年末のうちの奥さんの一言から始まりました。
「わたしの今の夢はパルンちゃんのキャットウォークを作ること!」
叶えれるもんなら、叶えましょう!
しかも、正月は一年で一番時間がある。
こんな連休を使わないわけにはいきません。
で、まずは市販の商品がどんなもんかを確認。
値段が高い!
イメージと違う!
うちのリビングのサイズにぴったりのものが無い!
じゃあ、作っちゃおう!
ということで、構想に1週間。
まずは、キャットウォークを手作りした方のブログや画像を探しては確認の作業をひたすら繰り返しました。
そこから、何をネットで買って、何をホームセンターで買うか。
というもの、なんせ量が多いし、物もでかいし、値段も様々。
とにかく安く作りたい!
まずは設計図を5回ほど書き直し、やっと納得いく物ができたので、その設計図を元にどの材料が必要なのかを書き出し、何をネットで買って、何をホームセンターで買うかを決める。
いよいよ、ネットで、発注。
いつも以上に確認しながら、サイズと数量をしっかり確認して、注文。
さらに奥さんのお父さんに軽トラを借りて、近くのホームセンターで木材の購入と、それを設計図通りにカットしてもらう。
自分で切っても良かったけど、1カットたったの30円だったし、自分で切ると普通のノコギリできるので、たぶん切るだけで4時間くらいかかってしまう。
ということで、一枚の大きい板をそのままホームセンターで切ってもらいました。
木のパーツだけで約30個ですからね。
まずは壁に直接 穴を空けたくなかったので、「2✖️4材」に色を塗ります。
またこの塗料を探すのも大変でした。
なんせうちのパルンちゃんが載るので、天然塗料が必要。
使ったのは、「木染ちゃん」
これ、使いやすくてオススメです。
乾きやすさを考えてベランダで塗りました。
一番 右が塗る前の色。
木の風合いがええ頃加減にでました。
乾いたらこの柱木に棚をつける為のレールをネジ止め。
そして、パルンちゃんが頭をぶつけて怪我をしないように、各パーツの角っこを丸くサンダーで削り、さらに角を紙やすりで綺麗にかけて、木はもう、頬ずりしたくなるほどにツルツルに。
この各パーツに色を塗ったら、各パーツの組み立て。
⬇️は奥さんの希望で、最上段を歩いているパルンちゃんの「肉球」が見たい。
ということで、アクリル板をつけて、透明になるようにしました。
さらにそれぞれの棚板に、柱木のレールにつけるためのパーツをネジ止め。
ここからは、実際に壁につけていきます。
まずは柱木を壁につけていきます。
この柱木を壁に建てる時も、壁に穴を空けたく無いので、「ディアウォール」を使用。
柱と天井の間にある、白い物体です。
これは「バネ」が内蔵されており、柱木をはめるだけなのでとっても簡単。
ただ、単体で使うとやや弱い感じですが、他の柱木と棚で同期させると非常に頑丈になります。
全て、立て終わったら、棚木を好きなところにはめていって完成!
一番のこだわりは、「吊り橋」
完全にハンドメイドです。
全体では、こんな感じ。
元々、あった木目の時計にもしっかりマッチング。
以外と上手にできました。
このやり方の大きなメリットは、柱木の幅を全て同じにすれば、棚の位置を自由に変更することができる。
ということ。
さらに市販で買うより、値段は約1/3 〜 1/4。
今回はだいたい4万くらいでできました。
かかった時間は奥さんと2人でやって、約20時間。
たしかに大変でしたけどね。
でも、自分のイメージ通りに作るには、やっぱり自分でつくらんとね。
で、投稿が遅れたのは、せっかく作ったのに、まったくパルンちゃんが乗ってくれないこと。
強引に乗せても、すぐに飛び降りちゃう、、、
悲しすぎる。。。
そんな日々が約6週間。
そうなんです。
やっと、乗ってくれたんです。
もうね。
泣きそうでした。
と、今回はただただ、猫好きな方のみにお届けする内容でした。
いいんですっ!
ただの自己満ですからっ!
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投稿者 ほまれ接骨院