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2025年2月10日 月曜日
私、そんな小さいサイズの靴なんて履けないと思ってました。。。
当院に来られるクライアントさんには、ほとんどの場合、靴の試し履きをしてもらっております。
どんな靴がその方に合っているかを体感してもらうため。
さらに試し履きをした靴と、その方が持ってきた靴とどれくらい違うかも体感してもらってます。
その方が持ってきた靴と、試し履きをした靴と何がどれだけ違うのかも説明します。
そうすると、その方がこれまで思っていた靴に対する概念が覆されることが多々あるんです。
多くの方は以下のような靴が良い靴と思ってます。
・軽い靴
・柔らかい靴
・脱ぎ履きがしやすい靴
などなど。。。
残念ながら、これらの概念はまちがっていることがほとんど。
靴にとって必要なパーツが備わっている靴はある程度重たいんです。
逆に言えば軽い靴は、人間に必要なパーツが備わっていないということですね。
靴自体が軽くなくても、必要なパーツが備わっていて、しっかり履くことができれば軽く感じるんです。
柔らかい靴も同様。
靴の全ての部分が柔らかいのは問題ありまくりです。
靴は硬いところと、柔らかいところのメリハリが必要なんです。
考えてみれば分かるとおもいますが、足の全ての場所が曲がるわけではありませんよね。
足首から下で大きく曲がる場所は指くらいなもんです。
そこ以外のところ、特に土踏まずの部分が柔らかく曲がってしまうと、足がグラグラしてしまい足腰に負担がかかってしまいます。
さらに脱ぎ履きはしやすい靴は、簡単に靴から足が離れるということです。
つまり、普段は靴と足があまり密着していないということ。
靴の大前提として、足と靴の間に隙間がないことが重要なんです。
簡単に脱ぎ履きができるということは、靴内で足が動いているということになりますよね。
とにかく、こんな勘違いを考え直すために、試し履きを致します。
で、試し履きをして、これがあなたにとって良い靴なんだよとお伝えして。。。
ここで最後の種明かしとして、サイズを伝えると。。。
ほとんどの方のリアクションは
「えーーーーーー!」
「こんなちっさいサイズを履いてたんだー!」
そうなんです。
その方が大人になってから履いたことのないサイズの靴を、ほとんどの方に試し履きをしてもらい、こー言ってます。
「以外と履けたでしょ??」
「そこまでキツく感じないでしょ!!」
これらの勘違いを繰り返したからこそ、今の痛みに繋がっているかもしれないんです。。。
まあ、まずはどんなサイズが合っているのかは、実際にフィッティングみないとですね。
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投稿者 ほまれ接骨院