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2025年4月28日 月曜日

原因が分かれば、痛い靴擦れにも対応できますっ! 

今日は靴擦れの原因について。

原因がわかれば対策も出来ますからね。

①靴の踵の形状と、自分の踵の形状とが合っていない

②靴のサイズが合っていない

③靴紐の締め方が間違っている

④革が足に馴染んでいない

⑤靴のボールガース部分が硬い

簡単に説明するとこんな感じ。

は、踵の骨が小さいのに、踵が大きめの靴を履いてしまっているか、

もしくはその逆の場合です

靴によっては踵の作りが大きい、小さいがわかる物もあるため参考にしてみるといいですね。

ただ、踵の大きい小さいって自分だとわからないって方は、まず踵の硬いしっかりした靴を選びましょう!!

は、サイズ。

踵の合った靴、硬い靴を選んだとしても、サイズの合っていない靴を履けば靴の中で足が動いてしまうので、同じ事になっちゃいますよね。

捨て寸(表記サイズより中身は少し大きめに作られている)の事も頭に入れつつ、自分の足のサイズに合った靴を選びましょう。

「捨て寸」が分からない人は。。。

  ⬇︎   ⬇︎  ⬇︎ 

参考動画(リンクに飛びます)(捨て寸について語っております)

 

は、靴紐の締め方

靴は大きく4つの周径(ガース)に分類されております。

靴紐をちゃんと締めずに靴を履いたり、靴紐のないタイプの靴を履くのは靴の中で足がズレてしまうのは想像できますよね

で、靴紐の締め方なんですが、靴紐を締める時にヒールガースの所だけ締めてしまう人が結構多いんです。

ヒールガースだけ締めるとここが支点になって足が横にズレてしまい、

その結果、踵の摩擦が生じます。

靴紐は、ボールガース➡️ウエストガース➡️インステップガース➡️ヒールガースの順にしっかり締めていきます。

は、新品の靴を履くと靴擦れが多いのはこれが理由なことが多いですね。

靴擦れが革靴(ローファー、ヒール、スパイク)に多いのは、新品の時に革が硬く、足に馴染んでいないのが原因の1つです。

ローファーやヒールの靴は、靴紐の調整でズレを防ぐ事が出来ないので、ちゃんとサイズの合った靴を選んでもらう事が重要です。

ヒールを選ぶ際は足首の前の所にストラップがあるヒールを選んでいただけると、何もないものよりはズレを防ぐ事が可能です。

は、靴のボールガース部分が必要以上に硬いと、地面を蹴る際に靴の踵部分が足の踵に付いてきにくくなり、結果、踵が靴を擦れる。

対策としては、この靴のボールガース部分を手でしっかり曲げたり伸ばしたりすることで、ある程度柔らかくすることが出来ます。

今日は靴擦れの原因と対策についてお伝えしました。

やはり、結局は自分に合った靴を、正しく履く事が大事!!

これに限ります。

合った靴を履くことで靴擦れはかなり防げますから!

 

 

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投稿者 ほまれ接骨院

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