上がる!RISEBOXスタッフブログ
2015年8月4日 火曜日
フットケア!タコと魚の目!魚の目の種類!豊明・刈谷ライズボックス
おーめーでーとーー。
ございます。
自分とマサミマンに。
そうです。
ほんじつー〜。
8月4日。
何気にー。
1周年ですー。
何とかやってます。
今後も、膝・脚が痛いランナーやフットケア(外反母趾・巻き爪・タコ・魚の目治療)が必要な方々に少しでも快適な生活が送れるよう、精進する次第でございます。
ホマレです。
今日は、フットケアの続きです。
本日は魚の目の種類。
そもそもー。
魚の目とはー。
の確認です。
タコも魚の目もその発生機序はそんなに変わりません。
つまり、ある場所に体重が乗り続けることが、大きな原因です。
さらに足に対して大きい靴を履いていると、靴の中で足が動くので摩擦が起こります。
この摩擦もタコ・魚の目の原因になりえます。
で、足の裏のある場所に「面」で荷重がかかり続ければタコになります。
さらにそれが引き続き「点」に荷重が乗り続けると魚の目ができます。
見た目も魚の目はわかりやすいケースが多いです。
ほとんどの魚の目はタコの中に存在します。
タコと魚の目の境は比較的明瞭で、「核状」のものがあります。
一般的に言う「芯」というやつですな。
よくクライアントさんに聞かれるのは、「魚の目の芯を取っちゃえば、その後はできないですよね?」
これは、以前にも書きましたが、「芯」を取っても、それができた原因、または無くならない原因が排除されないと、この「芯」は2週間もあれば、すぐにできます。
ということで、ここから魚の目の種類を紹介します。
①硬性鶏眼(こうせいけいがん): 鶏眼=魚の目
タコの中に形成される魚の目。
この魚の目のタイプが最も多い。
いわゆる芯が硬く、その芯の深さによって、痛みの差がある。
つまり、痛みがある場合と無い場合がある。
よくできる場所としては、人差し指や中指の付け根の部分。
こんな感じー。
削ると・・・
つぎー。
②軟性鶏眼 (なんせいけいがん)
足指の間にできることが多いです。
湿度が高いところに形成されることが多いので、その名の通り比較的薄く柔らかく、タコがあるところと無いところと両方ある。
神経や、血管を含む皮膚の第2層である真皮との距離が近いので、小さくても痛いことが多い。
こんな感じー。
削ると・・・
③粟粒状鶏眼(あわつぶじょうけいがん)
足底やカカトなどの広く浅く角質が肥厚した場所の中に粟粒状にみられる。
いわゆる芯も非常に浅く痛く無いことが多い。
削る場合は無理に芯を取ろうとはしないことが特徴。
まずは皮膚の代謝をアップさせることが重要。
こんな感じー。
じゃんねんながら、これはafter画像がありませんでしたー。
撮ったはずなんだけどなー。
つぎーー。
④爪溝鶏眼(そうこうけいがん)
これは爪の横の溝にできるやつ。
多くは小指の外側にできます。
一見、「ん?爪が割れた部分?」
と爪の割れたやつと勘違いされてるかたが非常に多いです。
が、これも立派な魚の目です。
これも痛みがある場合とない場合があります。
痛ければ、除去します。
こんな感じー。
削ると・・・
です。
今日はここまでっ!
参考動画➡️➡️➡️フットケア!タコと魚の目!魚の目の種類
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投稿者 ほまれ接骨院