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2026年2月23日 月曜日
靴擦れが痛い人へ!靴擦れすると靴履くことすら痛いんです!
「靴擦れシリーズ!」
前回は靴の中で足は横揺れすることで、靴擦れが起こっている場合の説明と対策をお伝えしました。
で、今回は靴の中で足が縦に揺れることで靴擦れが起こってしまう場合の説明と対策です。
靴擦れシリーズの初回に、その原因を8個あげました。
①ソールが柔らかい
②中底の踵部がでかい
③ヒールカウンターが弱い
④前足部の紐締めが甘い
⑤靴の横幅がでかい
⑥靴の縦幅がでかい
⑦履き口がでかい
⑧踵の後ろの骨が突出してる
今日はそのうちの⑥⑦の話になります。
まずは⑥靴の縦幅がでかいから。
歩く時に地面に足がついている後半の時に靴擦れが起こるタイプです。
で、今回フォーカスするのは、⬇︎画像の歩行時でのこの時の右足です!

⬆️⬆️⬆️⬆️
この画像で言うと右足です。
つまり
踵が地面から離れる瞬間。
この瞬間に。。。
足に対して靴の縦幅が大きいと、靴の中で足が前方に滑ってしまいますよね。
靴の中で足が前にずれると、足自体が靴から脱げようとします。
当然、靴から足が抜けようとして最初に脱げる場所は踵になります。
このときにカカトと靴が擦れることにより靴擦れが発生和るんです。
じゃあ、やっぱり縦幅の合った新しい靴を買おう!!
というふうに簡単にいけばいいのですが、そうもいかないことがなかなか多くて。。。
ということで靴の改造をします!
この部分の改造は比較的安価で済みます。
こんなパーツを靴の前方にはめ込むだけですから。

と言っても限界がありで、足の実寸に対して、許容範囲から10㎜以上靴が大きいと対応できません。
いろいろ理由はありますが、ここでは本筋から外れてしまうので割愛。
⑦履き口がでかい
履き口とはココのこと。

つまり足を靴に入れるところです。
日本人は足首が細い方が意外と多いんですよね。
つまり足首の太さに対して靴の履き口が大きいと、先程を同じように歩くとき踵が上がるタイミングで踵が靴から抜けようとします。
ここで、問題となるのがウォーキングシューズ。
ランニングシューズをはじめとしたスポーツシューズには、このようなサブの鳩目(紐を通す穴)がついています。

このサブの鳩目は、まさに靴の履き口に対して足首が細い方が歩くときに踵が靴から脱げないようにするために使用します。
が、靴の脱ぎ履きのしやすさを求めているウォーキングシューズにはこのようなジッパーがついてます。

なので、サブの鳩目がついていません。
ということは必然的に足首が細い方がウォーキングシューズを履くと脱げやすくなります。
で、靴擦れになる。
という方には靴自体を改造。
これとか。

こんなこと。

これで解決することが多いです。
⑧ カカトの後ろの骨が突出している
こんな方は
「どんな靴を履いても靴擦れになっちゃう〜」
なんて方がけっこう多いです。
そんな方でも、これまでの⑦つのどれかにたいがい当てはまっているので、それらで改善することはけっこう多いです。
それでも本当に何やってもダメだ。って方は。。。
最終兵器です。
つまり、カカトの突出している骨の部分を「ドーナツパッド」で覆います。

よく、突出した骨のところにガーゼや絆創膏などを貼る方がいますが、これは残念ながらあまり効果を期待できません。
なぜって、突出してる骨が靴に当たって痛いのに、その突出してる部分にさらにガーゼや絆創膏を貼れば、突出部分の高さがさらに増しますから。
ということで、より靴に踵の骨が当たります。
最後に意外とあるのが。。。
靴底(アウトソール)の前方部分が異様に硬いと、蹴り出す際に靴の踵部分が脱げよとします。
これも靴擦れの原因になります。
靴擦れになりやすい方は、まず靴を購入したら、この部分を曲げてみて硬いと思ったら、柔らかくなるまでしっかり靴を揉んでみてください。
これだけでも結構靴擦れは防げますから!!
まあ、とにかく困っている方は一度ご相談ください
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2026年2月23日 月曜日
あなどれないっ!靴擦れ対策法!
今日は靴擦れシリーズ後半になります。
前回は地面に足がついた時(足が地面についてる前半)などの靴擦れの痛みへの対応の話をしました。
本日からは足が地面についている後半に靴擦れが痛いタイプの話です。
その前にちょっとだけ前回までの復習。
靴擦れの原因は何?ですが。
①ソールが柔らかい
②中底の踵部がでかい
③ヒールカウンターが弱い
④前足部での紐締めが甘い
⑤靴の横幅がでかい
⑥靴の縦幅がでかい
⑦履き口がでかい
⑧踵の後ろの骨が突出してる
こんだけありましたね。
前回はこのうちの①〜③について解説しました。
⑧は骨の形の問題なのでとりあえず置いといて。。。
本日は地面に足がついている後半での靴擦れの痛みなので、④〜⑦についての解説になります。
ここからさらに2つに分けていきます。
a : 横に足が動いて踵が靴と擦れている
b : 縦に足が動いて踵が靴と擦れている
上記靴擦れの原因の8個で言うと。。。
a は④⑤」
b は⑥⑦」
に当てはまります。
まずは a の④⑤から説明します。
人間は歩く時、なんらかの障害がなければ基本的には
踵から地面について
⬇︎
足裏全体に体重が載って
⬇︎
踵が浮いて指で地面を蹴る
この間に体重の載る場所はだいたいこんな感じです。

あくまでだいたいです。
なにが言いたいかというと。。。
足の中で縦方向だけではなく、横方向にも荷重が移動しているということ!!
ということはこの時、靴の中で足が横方向に動く環境があると、踵と靴は擦れてしまうんです!
④「靴の前足部の紐締めが甘い」
こーんな感じで靴を持参した方は要注意!
⬇️ ⬇️ ⬇️

つまり、これを持ってきた方は、一番上の紐の結び部分だけを外して靴を脱いでいることが予想されますよね。
ということは、この方が次にこの靴を履く時は足をなかば強引に入れて、一番上しか紐を締めないかも!?
ま、あくまで可能性なので、「いつも履いているように靴を履いて下さい」と必ず言って、目の前で履いてみてもらうのは鉄板ですが。
で、一番上しか紐を締めないと。。。
走る度に必ず紐は全体的に少しだけ緩みます。
この方のように、一番上しか紐を締めない方はつま先に近い方(前足部)の紐が緩んでいるということになります。
ということは、一番上の紐だけ締めてるので足首に近い所はしっかりを止まっているので、この手前部分の足と靴は動かないです。
しかしこの時、前足部の紐しめが甘いので、前足部は横方向に足が靴の中で動く。
なので、この状態で走るとしっかり紐がしまっている足首近くを支点として、紐の緩い前足部は靴の中で横方向に動くということなんです。
もちろんこの時、足首近くを支点として前足部が動いているので、反対に後足部である踵も横方向に動きます。
まあ、いわゆる「テコの原理」。
図的にはこんな感じ。

で、対策は。。。
しっかり前足部から、紐を締めよう!
そのためには、靴を脱ぐ時にこれくらい緩めないとですね。

もちろん脱ぐときはさっきみたいに上だけ緩めて靴を脱いで、靴を履く時にこうなってればいいんですが。。。
やっぱり強引に靴を脱ぐと靴にもストレスがかかるので、結果、靴が長持ちしません。
ですので、やはり正しく、かつ!靴に優しく靴を履こうと思うなら、脱ぐときにしっかり全部の紐を緩めましょう!
わたくしよくクライアントさんに。。。
「正しい靴の履き方は、正しい靴の脱ぎ方から!」
この④のタイプはあくまで、足の横幅と靴の横幅が合っている
ということが大前提。
⑤「靴の横幅が足よりでかい」
これですと、どんだけさきほどのように靴紐を前足部から締めても意味がないですよね。
構造的に足の横幅よりも靴の方がデカイわけですから。
こういう方は紐を締めても締めても靴の中で足は動いてしまうんです。
逆にこういう方が紐を締めすぎて、違うとこに足の痛みがでることがあるので、それも要注意になります。
代表的なのは、足の甲の痛み。
で、足に対して靴の横幅が合っているかの判断は何種類かあります。
しかし、数字を測ったほうが、わたくしもクライアントさんも共に納得できます。
なので、不安な方は計ってもらうといいんですが。。。
ここで一つ重要ポイント!!
通常、ランニングシューズのレギュラータイプの横幅は「2E」で作られております。
ですが、男性ではこの2E幅のレギュラータイプの靴に対して、「3E」「4E」の足幅の方が履いたほうが良い場合は多くなります。
しかしビジネスシューズなどは「4E」の方は「4E」の靴を履いてもらいます。
なんてこともよくある話。
実際足を見てみないとなんとも。。。
ということで、そんな方は新しく横幅の合った靴を買っちゃおう!
もちろん縦幅も合わせて。
ですが、そー簡単にはいかない方もおります。
今日持ってきた靴、この前買ったばっかなんだけど。。。
なんて方は、靴の中敷を改造していきます。
こんな感じに。

これで、靴の中で足が横方向に動くことはありません。
次回は。。。
b 縦方向に足が靴の中で動いているタイプの⑥⑦の説明をします!
参考動画➡️➡️➡️歩くと痛い!靴擦れ対策!
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2026年2月18日 水曜日
新しいシューズを履いて走ると痛い靴擦れへの対応の紹介!
今日は靴擦れの続きです。
前回、靴擦れの原因を探る為に、どのタイミングで痛みが出るかが、まずは大きなヒントになるとお伝えしました。
つまり、地面に足が着いている
前半に痛みが出る?
後半に痛みが出る?
が重要なんですと。
で、今日は前半に痛みが出るタイプを紹介します。
前回、靴擦れの原因を8つざっと出しましたが、そのうち前半で痛みが出るタイプは①~③が比較的多いです。
① 「ソールが柔らかい」

② 「中底の踵部が足の踵よりデカイ」

③ 「ヒールカウンターが弱い」

で、そのメカニズムと対応について今日はお伝えします。
まずは、メカニズム。
前半で痛みが出るということは、踵が地面に接地した時に痛みが出ているはずです。
では、踵が地面に接地した時に靴の中で足はどうなっているんでしょう?
人間の踵の骨は横から見ても後ろから見ても丸い形をしております。
ということは、踵が地面に接地した瞬間に、踵は横揺れしています(これは走るスピードが速いほど踵の横揺れは大きくります)

この時
①ソールの踵部分が柔らかければ、踵の縦・横揺れを止めることができず、踵が靴と擦れます。
②足の踵に対して、靴の中底の踵部分が大きければ、踵は横揺れをおこし踵が靴と擦れます。
③ヒールカウンターが弱ければ、踵の縦・横揺れを止めることができず、踵が靴と擦れます。
では、これらへの対処法の紹介です。
基本的に3つともその人に合う靴を新しく買いなおすことが早いです。。。
①ソールの踵部分がある程度硬さのあるものをチョイスする。
②中底の踵部分の小さめのものをチョイスする。
③ヒールカウンターが硬くてしっかりしたものをチョイスする。
です。
しかし、そう簡単には買い替えれないことも現実にはあります。
だいたい靴擦れをおこすのは新しく靴を買って間もない頃ですから。。。
なので、あたらしく靴を買い換えるよりは安価ですむ「靴の改造」を紹介します。
①の場合には
薄くて硬い素材を踵の部分に入れます。


これでソールの柔らかさを補強。
②の場合には
中敷の踵の部分に羽をつけて踵が靴の中で動かないようにします。

③の場合には
ヒールカウンターの素材自体を靴に内側から装着。

⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

という感じに改造すると、靴擦れの痛みからおさらばできるかも。
でもでも大事なことは、一度靴擦れになったら、それが治るまでは靴擦れになった原因の靴は履かないことです。
靴擦れが治らず痛いままでは、どんなに靴を改造しても皮膚が炎症を起こしていれば痛いですからね。
で次回は後半戦です。
参考動画➡️➡️➡️走ると痛い!靴擦れへの対応!
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2026年2月18日 水曜日
新しい靴を履くと踵が痛い!靴擦れへの対策!
本日のテーマは。。。
ザ・靴擦れ!
これに困ったことある人?!
靴を履く競技をされている方で、これになったことがない方のほうが少ないですよね。。。
まあ、これをケガとして捉えていいかという議論はありますがね😅
そうです、たかが靴擦れ。
しかし!なったことがある方は分かると思いますがされど靴擦れなんです😭
間違いなく言えることは競技をするにあたってはスーパー邪魔者ですよね。
だって、大前提として痛いですから。。。
これまで、何度か靴擦れの話をこのブログで書いてきましたが、今回は「靴擦れ」のみにフォーカスしてお話しよます。
最近、靴擦れでお悩みの方が多いので。
サイズも機能もその人に合っているのに、それでも靴擦れが起こることはあります。
そもそもなぜ靴擦れが起こるの?
足の踵の骨の形と靴との相性が良くない?
まあ、それも一理ある。
でも、実際にはそんな単純な問題ではないことがほとんど。
「読んで字の如く」とはよく言ったもんで、「靴擦れ」もまさにそう。
つまり、足の踵と靴が擦れることで発生します。
擦れるためには、足の踵が靴の中で動くことが大前提です。
逆に言えば、靴の中で踵が動かなければ、基本的には靴擦れは起こりませんからね。
さてここで、この靴擦れが起こる原因を以下に列挙します。
①ソールが柔らかい
②中底の踵部がでかい
③ヒールカウンターが弱い
④靴の縦幅がでかい
⑤靴の横幅がでかい
⑥前足部の紐締めが甘い
⑦履き口がでかい
⑧踵の後ろの骨が突出してる
ざっくりこれくらいはあります。
それぞれの解説と、それに対する対処法をお話します。
そうです、ここまでの量を1回では。。。😅
なので、今回はシリーズものになりますね。
ということは本日より
「靴擦れ」シリーズ!
靴擦れの原因を探るためにまずは歩行(走行)中のどのタイミングで痛いのか。
人間歩く時は。。。(神経麻痺などの障害がない限りは)
A 地面に踵が接地
B 全体重が片足に載る
C 地面を蹴る。
を繰り返しております。
痛みが出るタイミングは大きく分けて2種類。
A〜Bの時の痛みか(足が地面についている前半)
B〜Cの時の痛みか(足が地面についている後半)
この痛みがでるタイミングが前半か後半かで、おおまかに原因が分かれるんです。
上記の8種類でいうと、
前半で靴擦れの痛みがでる方は①〜③のどれかにあてはまることが多い。
後半で靴擦れの痛みがでる方は④〜⑦のどれかにあてはまることが多い。
あくまで目安であるので、必ずしもではありません。
しかし、このどっちのタイミングで痛いかで、なぜ靴擦れが起こってしまったのか、
おおよその原因がつかめます。
なので、どのタイミングで痛いかを探るのはけっこう大事。
ということで、その1つ1つを説明していきますが、もう長くなってしまったので。。。
続きは次回から!!
参考動画➡️➡️➡️痛い!踵の靴擦れの原因は??
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2026年2月10日 火曜日
趣味のウォーキングで膝と腰が痛いです!?
今日はウォーキングで膝と腰が痛くなった人のお話😀
ウォーキングは今までもちょくちょく行ってたけど痛みは全然出たことはなかったとのこと。
しかし、ある日いつもの倍くらいの距離を歩いたら、その日から痛みが出ている。
明らかに歩行をしているうちに痛みが出ているため、原因は歩行しか考えられない😓
今後もランニングやウォーキングを継続していきたいため、何が原因なのか知りたいと来院。
もちろん最初はシューズフィッティングから。
自分のサイズよりも大きい靴を履いているのはもう定番になってきてます。笑
この方も案の定大きかったですが、それ以前にこの方が持参したシューズはランニングシューズでした。。。
イコール、ウォーキングもランニングシューズで行っていたということになります。。。
こういう方、ひじょーに多いんですよね。
ランニングシューズでウォーキングする人。。。
割と短時間ならこの方の様に痛みが出ないケースもありますが、長時間となるとやはり痛みが出てしまう人結構いるんです。
やっぱりランニングシューズはランニングのために作られたもので、ウォーキングシューズはウォーキングのために作られているものなんです。
てなわけで、今日はランニングシューズとウォーキングシューズの違いを簡単にお伝えします。
まず重さです。
単純に言うと、ランニングシューズは軽く、ウォーキングシューズは重いです。
ランニングは跳ねる運動なので、足が上がりやすい様に軽く作られていますが、ウォーキングはそこまで足を上げません。
歩行は振り子運動なんです。
ウォーキング用のシューズは、その振り子の勢いがつき、歩行時の足の運びがスムーズになるよう、あえて少し重く作られています。
そして、靴底(アウトソール)の違いです。

ランニングシューズはウォーキングシューズよりも、アウトソールのクッション性が高いです。
つまり、少し柔らかく、着地の衝撃を吸収しやすくなっております。
ランニングシューズは跳ねる反発力を利用して走りやすくなるようにアウトソールが柔らかめに作られています。
でも、ウォーキングはランニングよりも接地時間が長いですよね。
なので、ソールが柔らかいランニングシューズで歩いてしまうと、接地の時にグラついてしまいます。
底が硬いより、柔らかい方が不安定になりやすいのは想像ができると思います。
そのためいn、膝が痛いって事になったりも。
さらに、つま先の反り(トウスプリング)

これはランニングシューズの方が反っているのわかりますよね。
前に荷重移動をしやすくするための作りなんです。
なんとなく想像できると思います。
ウォーキングシューズとランニングシューズを履き比べると敏感な人はわかるんですが、立った時ランニングシューズの方が前方荷重になりやすいです。
ランニングだと、跳ねる反発を利用しつつ前にグンっと進むためにナイスな構造なんですが、
これでウォーキングしてしまうと、常に前方荷重になってしまうため、ブレーキの為に背中や腰の筋肉がとても頑張っちゃうんですよね。
そのため、腰が痛いって事になったり。
他にも色々違いはありますが、おおまかにはこんな感じ。
もう一度言いますが、ランニングシューズは走る為に考えて作られたもの、ウォーキングシューズは歩く為に考えて作られたものって事☝️
短い距離、時間だと感じないかもしれませんが、長く歩いているとこの違いは結構大きく現れてきます。
用途に合わせて、身体に負担をかけない靴を選びましょう!
ただ問題は、ウォーキングシューズは横幅が広いものしかないって事。。。😭
市販のものはほぼ3Eからです。
「日本人は幅広」っていう観念が根付いている証拠ですね。。。
なかなか難しいものですね。
そんな感じで、幅が合わない靴は改造で対応しますので、是非ライズボックスへ!!
靴の改造の詳細はこちら!
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2026年2月10日 火曜日
足底筋膜炎と巻き爪にお困りのバスケットマン!
今日は足底筋膜炎と巻き爪で困っているバスケットマンの方の話です。
バスケットマンなのでもちろん男性。
足底筋膜炎に悩まされているのは、ここ4週間前くらいからだそうです。
バスケをやる頻度は週に1回程度とのこと。
最初はバスケをやった次の日の朝が異様に痛い。
でも1・2日で痛みは無くなるの繰り返しだそうです。
というところから始まり、徐々に症状は悪化し、今は歩けば常に痛い。。。
痛いタイミングは歩行時の地面に踵がついた時と地面から踵が上がる時です。
つまり、足裏全体が地面に接地している体重が片足に1番載る時は痛くないということ。
なので、踵が地面に着く時と離れる時に足底筋膜炎の痛みが踵の近くに出ているんです。
この原因については以前に話したので、そこを参考にどうぞ。
⬇️⬇️⬇️
朝一番とランニングで痛い足底筋膜炎
さらに
巻き爪!
巻き爪に困っているのは、かれこれ3年以上前からだそうです。
彼の足の画像です

見た目はたいして巻いてません。
でもご本人は痛がります。
確かに深爪で切りすぎなんですよね。
ご本人としては、今日これから先生に診てもらうのに、気合いれて爪を切ってきました!とのこと。。。
今回のように爪の巻き具合自体は軽度なのに痛みを感じるタイプ。
逆に、爪の巻きはけっこう強いのに、全く痛みが無いタイプ。
巻き爪の原因については以前にも、話ましたので参考にどうぞ
⬇️⬇️⬇️
巻き爪の原因
巻き爪の原因の一つに浮き指と言って、親指の先端が地面から常に浮いている状態で、爪に地面からの圧迫力が加わらないために巻き爪が起こる事が多いということ。
逆に言えば、親指の先端までしっかり地面までついていれば、爪は巻きません。
で、今回の方は例のごとく、縦横に大きく、機能的に弱い靴を履いていることで靴の中で足指は踏ん張りってしまってました。
このとき踏ん張っている指は親指以外の4本の指です
つまり、人差し指〜中指〜薬指〜小指。
なぜ親指は踏ん張らないかというと、そもそも踏ん張る能力がそこまでないんです。
まあ、まったくないことはないんですが。
足骨の模型を見てみると。。。

わかります?
親指だけ、骨が他の指に比べて1本少ない!
つまり、2つ骨。
他の4つの指は3本の骨。
しかも、親指だけ太いし、根元の骨も太いんです。
つまり、踏ん張るためには指がしっかり曲がらないといけないんですが、指の骨が1本少ない親指は構造上曲げづらくなっているんです。
じゃあ、なんのために親指だけ骨が1本少ないの?
それは、効率よく歩くため。
つまり歩くというのは前方に体を移動させるための行為。
歩行で地面を蹴るとき、最終的に地面から離れるのは、ほとんどの方は親指です。
このとき、親指の骨が他の4本の指と同じように骨が3つあると、関節が多くなるため、力の伝達効率が悪くなってしまいます。
実際、骨模型を見てみると、親指だけ他の4つの指に比べて指の根元の骨も含めて太いんです。
つまりその分、自分の体重を支えないといけないので、骨が太くなっているんです。
ちょっと話がそれましたが、親指は踏ん張るのに適していないので、靴のサイズが大きかったり機能が弱かったりすると、親指以外の他の4つの指が踏ん張って、親指は踏ん張れないということなんです。
そうなると、地面を最後まで親指で蹴ることなく足は地面から離れてしまうので、親指の爪に圧力がかからなくなり爪が巻いていく。。。
ていう感じです。
指の話に関してはあくまで自分の考えです。
つまり推論。
で、今回おすすめしたバッシュは
アシックスのゲルフェアリー
カウンター(踵の補強)もシャンク(土踏まずの補強)も超しっかりしております。
レディース設計の靴なので、やや細めです。
縦幅が255㎜くらいまでの男性なら、よくこれを選択しますね。
巻き爪治療の詳細はこちら!
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2026年2月6日 金曜日
足の甲の痛みが靴の履き方で変わる!?
今日は足の甲の痛みでお困りのクライアントさんは50代の男性の方のお話し。
約1年前から走り始め。、順調にタイムが伸びてきたので最近シューズを新調したとのこと。
そしたら、2週間前から右足の甲が痛い。。。
実際に足のサイズを測ってみると、右足の方が5㎜縦幅が小さく、横幅も右足の方が3㎜小さい。
で、実際にいつも履いているランニングシューズを履いて下さいと言ってみますと。。。
靴のサイズは・・まあ、いつもようにデカイです。
が靴の履き方はなかなか上手の履かれております。
しかし、一番問題なのが靴ひもの締め方具合。
この方は紐を下のほうからしっかり締めてくれるのは、すごく良いんですが、なんせ足幅に対して靴の横幅がデカイもんだから締まり過ぎてしまうのです。。。
本来ひも靴の紐を除去した時の「ヒモ穴」どうしの距離をその靴の基本のヒモ穴の距離となり、このヒモ穴のことを「鳩目」と呼んでいます。

この内側と外側の鳩目間の距離が大事
靴も呼吸しております。
つまり、走っている時に足が地面に接地した時に足は縦横に拡がろうとするんです。
この時、靴もある程度は拡がってくれるべきなんです。
そうするためには、ヒモをしっかり下から締めた時に、この鳩目間が元々の距離と同等かそれ以上に拡がっていると、靴は若干拡がってくれます。
下の画像だと左の写真。

このように、足が地面に接地した時の足の拡がりに対して、靴もある程度横に拡がってくれることを「靴の呼吸」と呼んでます。
しかし、靴を下からしっかりヒモを締めた時に、元々の鳩目間よりも狭くなると靴が呼吸できにくくなるんです。
上の画像の右側です。
これは足の横幅に対して、靴の横幅が大きい方が下からしっかりヒモを締めることで起こります。
そうすると、靴が呼吸できなくなるので、靴ひもが足の甲の部分を圧迫します。
その状態で足より靴の縦幅が大きいと、靴の中で足が動きます。
つまり、足の甲の部分がヒモで圧迫を受けた状態で足が靴の中で縦に動くので、足の甲がヒモと摩擦を起こすことにより、足の甲が痛くなります。
多いのは、長母指伸筋腱腱鞘炎ですね。
ということで、いつものように靴の改造か、新しく靴を買うかの選択肢に。
で、今回は靴を新しく買ったばかりなので、靴の改造をすることになりました。
横幅を補強したこの改造。

縦幅が大きいのでそれも下画像のように追加。

幸いにもカウンターとシャンクはなかなか良かったので、改造せずに済みました。
とまあ、これで走ってもらったところ、全然痛くないとのことでした。
たまたま今回は一発で済んだ例でした!
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投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL
2026年2月6日 金曜日
5歳児が靴を履いた時だけ走ると足が痛い!?
先日、5歳の女の子が母親とおばあちゃんと来院されました。
訴えはAという靴を履いて走ると脚・足が痛くて泣きながら寝る。。。
寝るまで、1時間以上お母さんは娘の脚をさすってやるしかできないとのこと😭
Bという靴を履くとスポっと靴がすぐ抜ける。。。
AもBも同じ15㎝なのにどうして?!
確かに両方、靴のサイズ表記は「15.0㎝」です。
が、中敷を取り出してサイズを計り比べてみると、何と20㎜も違う。。。
つまり、2㎝。
Aの靴は彼女の実寸より5㎜小さい
そりゃ、痛くなりますね。。。
Bの靴は実寸より15㎜も大きい
しかも、甲部はマジックテープではなく、調節のできないゴム紐。。。
そりゃ、抜けます。
あんまり痛いので、近くの接骨院で本人お気に入りの5㎜小さいAの靴にインソールを作ってもらったとのことですが、痛みは変わらない。
まぁ、つまりは単純にサイズが合ってなかったのと、さらに言うなら、この子の足の形はこんな感じで。。。

なかなか個性的な足の形なんです。
踵は非常に小さく、指が扇状に広がっている形。
実際にウィズ(足囲)を測ってみると、「4E」!!
なかなかでかい。
うちに来たその足で、カカトと土踏まずのしっかりした靴を紹介して早速買いに行ってもらいました。
もちろんメジャーを渡してです。
で、買ってきてもらったのが、この靴。

アシックスのスクスクシリーズ!!
ベルクロ(マジックテープ)は2本のタイプ!
こういう子は基本ワイドタイプの靴を履いてもらいますが、そうすると当然踵周りもでかくなるので、靴の中で踵がユルユルになります。
なので、縦幅と横幅を合わした靴を買ってきてもらって、そこに中敷を改造して、踵が靴の中で遊ばないようにしたんです。
一見、めちゃくちゃ変な形の中敷ですが😅
土踏まずから踵にかけて、非常に幅広く中敷を作りました。
でも、これがいいんです!
なぜ良いと分かったか。。。
先週末、いつものように靴の市場調査にためにいつもの「イオン東浦店」へ。
まずは、スポーツオーソリティーに行って、各種スポーツの靴を見て、勝手にメジャーを取り出し中敷の捨て寸を測り、その後キッズ共和国に行って、子供靴を確認。
ここは、品数がなかなか豊富なので、大変勉強になります。
最後に「ASBEE」に。
そこで、タウンシューズを見ていたら、先日来てくれたその子供と母親とおばあちゃんに声を掛けられ、「痛みなく走れた!!」
思わず、絶叫しそうになりましたが、わたくしこれでも大人です。
押さえました。
こういうのは、本当に嬉しいですね!
やってて良かったと心から思える瞬間でした。
これからも、こんな感動を与え、与えられるように精進しようと誓った1日だったです。
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