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2025年8月19日 火曜日
有痛性外脛骨への効果的なテーピングの紹介!
今日は有痛性外径骨への「テーピング」の紹介です。
テープはキネシオタイプのテープを使います。
幅5センチと幅2.5センチ
①〜後脛骨筋と長腓骨筋を支える役割のテープ〜
幅2.5センチの50センチくらいの長さ。
全体的に結構引っ張りながら貼りますが、アキレス腱を通る時だけは引っ張らないように貼ります。
②〜全体的なアーチを支える役割のテープ〜
幅2.5センチの50センチくらいの長さ。
全体的に結構引っ張りながら貼ります。
③〜前足部のテープが剥がれないようにする
役割のアンカーテープ〜
幅5センチの15センチくらいの長さ。
全体的に引っ張らないで貼ります。
④〜中足部と、ふくらはぎ部分のテープを
剥がれないためのフィギュアエイト〜
幅5センチの60センチくらいの長さ。
全体的に軽く引っ張りながら貼るが、アキレス腱は引っ張らないで貼ります。
わかりやすいのはやはり動画です。
ぜひ、見てください!
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効果的!有痛性外脛骨へのテーピング!l(参考動画)
いつもブログやYouTubeで紹介しているテーピングは基本的に多くの方には当てはまるであろう、というテーピングを伝えております。
逆に言えば、それぞれ個性を踏まえたテーピングがあるということ。
残念ながら、それはお伝えすることができないんです。。。
なぜなら、人それぞれの個性を活かすテーピングであるためです。
逆にいうと、個性の合わないテーピングだと痛みが増してします。。。
つまり、実際に足をみて、評価しないと分からない、ということなんです。
この有痛性外脛骨には、インソールがやはり効果的。
テーピングはもちろんいいんですが、毎日自分で貼り替えるのは面倒ですし、お肌の弱い方、さらにそもそも本当に自分にそのテーピングが合っているのか?!
など、テーピングの場合は様々な不安要素がありますからね。
それらを一挙に解決してくれるのがインソール。
当院のインソールは評価だけで約30分かかります。
なぜそんなに時間がかかるかというと、一人一人の個性を読み取るため、実際に歩いたり片足立ちをしてもらったりしながら、その人の1番良い荷重方向(体重の載せる方向)を探します。
すなわち、しっかりと、細かくその人の身体の特性を見抜いていくんです。
しかも、0,5ミリ単位で個々に合わせて高さを評価します。
なので、こんなに評価に時間がかかってしまうんです。。。
しかし、その細い評価こそが最も重要であるため、
他店で作るフルオーダーインソールとの
大きな違いはここなんです!
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
フルオーダーインソール詳細ページはココ
ここまで、長きに渡り「有痛性外脛骨」シリーズをやりました。
しかし、最終的に手術を選択パターンも極めて少ないですが、存在はします。。。
もちろん、痛みや目標は人それぞれ違っていますが、出来れば手術は選択したくない方の方が、圧倒的に多いです。
まずは、しっかり
靴・身体の使い方・インソール・電気・テーピング等の
保存療法をしっかり行いましょう!
ほまれ接骨院 ✖︎ RISE BOX
〒474-0025
愛知県大府市中央町1丁目200 1階
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0562-85-2782
施術時間 月~金 13:00~21:00
土 9:00~12:00
定休日 : 日
・腰・股関節・膝・足の痛みに対するバランス調整整体
・魚の目・巻き爪・たこ・外反母趾などのフットケア
・靴の提案・改造・販売、インソール(機能的中敷)作成
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投稿者 ほまれ接骨院