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2024年3月13日 水曜日
ライズボックスの巻き爪の治療は痛くない!
今日は巻き爪矯正について紹介です。
巻き爪は、足の爪の両端の先端が、強く内側に湾曲した状態を言います。
負担がかかりやすい足の親指の爪に痛みが出やすい感じですが、全ての指の爪が巻いていることもあります。
巻き爪が進行していくと、曲がった爪が両サイドの肉の部分に徐々に食い込んで、次第に痛みを引き起こす事になっていきます。
さらに、巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、歩行ができなくなってしまう場合もあるんです。
傷や化膿にまでなってしまうとさすがにそちらの治療最優先(病院での治療)になってきます。
傷もなく、ただ巻いている部分のくい込みが痛い!って人、まず痛みを取りましょう!
ライズボックスでは、この巻き爪の治療に、『B/Sスパンゲ』という矯正具を使用しております。
形状記憶する特殊な透明プラスチックプレート(B/Sブレース)を爪に貼りつけ、プレートが戻ろうとする力を利用し食い込んだ爪を持ち上げ、矯正を行います。
爪の両側の端に矯正板を押し込んで装着する為、爪に穴をあけたり、傷付けたりする事もなく、皮膚を切ったり傷つける事もないです。
爪の長さや厚さに関係なく装着ができ、施術中に痛みもほぼありません。
爪が食い込んでの痛みの場合、装着後すぐに痛みが軽減される事がほとんどになります。
病院での巻き爪手術後、再発した巻き爪にも効果的。
矯正板は透明なので、目立たないしペディキュアをする事もできるんです。(ただ、ジェルネイルだとはがれやすくなるため控えた方が良いかもしれないです)
約1ヶ月に1度矯正板の交換をし、平均3ヶ月~6ヶ月と期間はかかりますが、治療中の爪も目立たないのでストレスはないです。
装着後からすぐにスポーツや入浴も可能です♪(あまりにも激しいスポーツだと注意が必要です)
痛みがある巻き爪の場合は、この矯正プレートを使って矯正し、まず痛みを取り除きます。
もちろんライズボックスは根本からの治療を目指しているので、靴の見直しや爪の切り方等、巻き爪の原因となる事は潰していきます。
当院の巻き爪治療は切ったり穴を開けたりせず痛みもないので安心安全。
本日はここまで。
実際にプレートを装着している動画です ➡️ (痛くない!巻き爪治療実践)
巻き爪治療の詳細ページはこちら!
ほまれ接骨院 ✖︎ RISE BOX
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投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL