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2026年7月15日 水曜日
シンスプリントでお困りのバスケ女子には、こんなバッシュがっ!
今日はスネの内側の痛みであるシンスプリントに苦しむバスケット女子高生のお話。
もう1年以上前から両足ともシンスプリントで痛いとのこと。
さらに4年前から膝の成長痛の1つオスグットを両足とも持っている筋金入りでした。
が、当院に来た元々の目的は巻き爪治療が目的で来てました。
で、いろいろ過去の痛み歴を聞いてるうちに、あれよあれよと出てくる。
今はバスケ中巻き爪・両足のシンスプリンと・両足のオスグットと痛いところだらけとのことです。
とにかくまずは巻き爪の治療とシューズフィッティングをしたら、やはりバッシュはでかいの履いてましたね。
縦幅も横幅も大きく、さらに土踏まずの補強材も弱いシューズでした。
インソールを作るにしても、まずはバッシュを変えないと!ということで、今回選んだのは当院ではおなじみ
アシックス ゲルフェアリー

このシューズは3作目から知ってますが、安定した素晴らしさです。
ヒールカウンター(踵の補強材)もシャンク(土踏まずの補強材)もしっかりしており、何よりレディース限定の「E」幅で細め仕様なんです!
素晴らしい!の一言。
ランニングシューズなどは新作にモデルチェンジをして機能低下をする残念なものがけっこうあったりもしますが、この靴は新作を出してもデザインのマイナーチェンジをするだけで、肝心の内装である機能的な部分は非常に素晴らしい出来栄えになってます。
足が大きくない男性にも広く薦めています。
さあ、ここから本当にインソールの効果があるのか。。。ということを立証するために、インソールの評価で行うテーピングを貼った状態で練習をしてもらったところ痛みの軽減がみられたので、インソールを作ることになりました。
このインソールの効果を実際にテーピングで実感していただくことが非常に大事なんですよね。
まあ、模擬インソールみたいな感じになります。
ということで、もちろんインソールも作り、自分で行うホームエクササイズを指導して、しばらく様子見ることになりました。
ほまれ接骨院 ✖︎ RISE BOX
〒474-0025
愛知県大府市中央町1丁目200 1階
今すぐお電話を!
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0562-85-2782
施術時間 月~金 13:00~21:00
土 9:00~12:00
定休日 : 日
・腰・股関節・膝・足の痛みに対するバランス調整整体
・魚の目・巻き爪・たこ・外反母趾などのフットケア
・靴の提案・改造・販売、インソール(機能的中敷)作成
は刈谷市・名古屋市・大府市・東海市・豊明市・知多市・東浦町・豊田市・みよし市近郊の当院へ。
投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL
2026年7月14日 火曜日
そんな小さいサイズの靴なんて履けるわけないじゃんっ!
当院に来られるクライアントさんには、ほとんどの場合、靴の試し履きをしてもらいます。
どんな靴がその方に合っているかを体感してもらうためです。
さらに試し履きをした靴と、その方が持ってきた靴とどれくらい違うかも体感してもらいます。
その方が持ってきた靴と、試し履きをした靴と何がどれだけ違うのかも説明します。
そうすると、その方がこれまで思っていた靴に対する概念が覆されることが多々あります。
多くの方は以下のような靴が良い靴と思っておられます。
・軽い靴
・柔らかい靴
・脱ぎ履きがしやすい靴
などなど。
残念ながら、これらの概念はまちがっていることがほとんどです。
靴にとって必要なパーツが備わっている靴はある程度重みがあります。
逆に言えば軽い靴は、人間に必要なパーツが備わっていないということです。
靴自体が軽くなくても、必要なパーツが備わっていて、しっかり履くことができれば軽く感じます。
柔らかい靴も同様です。
靴の全ての部分が柔らかいのは問題ありまくり。
靴は硬いところと、柔らかいところのメリハリが必要です。
考えてみれば分かるとおもいますが、足の全ての場所が曲がるわけではありません。
足首から下で大きく曲がる場所は指くらいなもん。
そこ以外のところ、特に土踏まずの部分が柔らかく曲がってしまうと、足がグラグラしてしまい足腰に負担がかかります。
さらに脱ぎ履きはしやすい靴は、簡単に靴から足が離れるということ。
つまり、普段は靴と足があまり密着していないということなんです。
靴の大前提として、足と靴の間に隙間がないことが重要です。
簡単に脱ぎ履きができるということは、靴内で足が動いているということになります。
とにかく、こんな勘違いを考え直すために、試し履きをします。
で、試し履きをして、これがあなたにとって良い靴なんだよとお伝えしてから、ここで最後の種明かしとして、サイズを伝える。
ほとんどの方のリアクションは、、、
「えーーーーーー!!」
「こんなちっさいサイズを履いてたんだー!!!」
そうなんです
その方が大人になってから履いたことのないサイズの靴を、ほとんどの方に試し履きをしてもらい、以下のように言っております。
「以外と履けたでしょ?」
「そこまでキツく感じないでしょ?」
これらの勘違いを繰り返したからこそ、今の痛みに繋がっているかもしれません。
まあ、まずはどんなサイズが合っているのかは、実際にフィッティングみないとです。
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2026年7月10日 金曜日
あなたにとってどんな靴が良い靴ですか?軽い靴?ゆったり靴?
先日、久しぶりに一般の方向けのセミナーをしてきました。
一般の方向けにセミナーをする時は、冒頭で必ずのこの質問を皆さんにします。
皆さんにとって良い靴とはどな靴ですか??
以下、先日のセミナーで帰ってきた答えです。
①軽い靴
②脱ぎ履きがしやすい靴
③ゆったりした靴
④柔らかい靴
⑤楽な靴
などなど。。。
そしてここから約2時間わたくしの話を皆さんに聞いていただきます。
皆さんが思っている靴への概念が、いかに間違っているかをです。
特に①〜④は全て間違いです。
人間は基本的に「楽」を求めて進化してきましたよね。
特に最近の家電業界の進化たるや半端ないです。
そしてついでに靴においても楽をしたい。。。
ただし、人間の身体にとって良いことは面倒くさいことが多く、辛いことも多いはずです。
無農薬野菜を作るのも大変だし歯磨き・うがいも面倒くさいし、わかっちゃいるけど面倒臭い勉強したくない!!
などなど。
つまり、いくら生活が家電製品のおかげで楽になったとしても、面倒くさいことや辛いことから逃げていては身体に良いことは非常に少ないですよね。
①〜④はまさにそうです。
①軽い靴は、本来人間にとって必要なパーツは削ぎ落とされてるから軽い
②脱ぎ履きがしやすいということは、足にしっかりフィットしていない状態で靴を履いていますよね?
紐を緩めて履いているとか
③ゆったりした靴とは、つまりほとんどの場合はその方にとって大きい靴ということ
足に対して靴が大きいと靴の中で足が動いてしまい、足に負担がかかります
④柔らかい靴も、足にとって必要なパーツが無い証拠。
良い靴は硬いとこと柔らかいとこがはっきり分かれます
これらの4つは、
楽をしたい!
面倒くさい!
の象徴です。
でも、ほとんどの方がこのような靴が良いで思っているので、店頭で売れる靴もこれらになってしまいます。。。
つまり、悲惨な悪循環です。
ちなみに⑤に関しては人によってなにが楽かは様々なのでなんとも。。。
ということで、セミナーの最後にどんな靴が良いかを皆さんに体感してもらって、わたくしが「ほ・ら・ね」と言ってちゃんちゃんです!!
失敗しない靴選びの詳細(動画含む)
↓ ↓ ↓
https://rise-box.com/performance/#a02
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2026年7月1日 水曜日
膝や足の痛みも、歩きを見ることでいろんな情報が分かります!
当院にはいろんな痛みの方が来院します。
タコ・ウオノメ・外反母趾・巻き爪は、もちろんのこと、足の痛み、膝の痛み、股関節の痛みなどなど。
など非常に様々です。
このような方々に必ず行う評価は、歩行を確認すること。

歩行からいろんな情報が得られます。
つまり、その方の歩き方の癖がその方の痛みにつながっていることが少なくありません。
さらには、靴底や中敷の擦り減り方を確認し、歩行の癖と一致するかもということも確認しています。
この歩き方と靴を確認した上で、その方の原因と考えられる評価をさらに行い、クライアントさんに説明します。
評価もその方の症状によって様々ですが、だいたいの原因が分かればクライアントさんにとって何が良くて、何が良くないかを説明してから、今後どのようなアプローチを行い改善していくかを説明し、実際にアプローチに入ります。
このアプローチでも歩行の確認は欠かせません。
実際に歩行の中で身体の各部分(足や膝・股関節・骨盤・体幹)をどの方向に誘導すれば良いかを判断して、その良い方向(歩行が安定する方向)に身体を誘導することができれば、その方の痛みを減らしたり、消失させることが可能になります。
ということで、まずは歩行の確認からしています。
痛みが出る動作があるなら、その動作の確認もします。
これらしっかり判断しながら常にその方にとっての最善の改善策が何かを考えながら普段の臨床を行っておりいます。
困ったらまずはカウンセリングから!!
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2026年5月26日 火曜日
成長痛の代表であるオスグットの原因が分かれば治療法も出来る!
今日は成長痛の代表格であるオスグットのお話です。
膝のお皿の下のすねの骨の出っ張ったところの痛みですね。
たぶん成長痛では、一番有名ではないでしょうか。
わたくしこの「成長痛」って言葉は少しだけ気に入りません。
よく、オスグットで来た子どもの親御さんに以下のように説明しています。
「成長痛は全ての成長している子どもがなるわけではありません」
「痛みがでる原因がどこかにあるはずなんです」
「その原因が排除されない限り一旦痛みが治まっても、また痛みが出てくる可能性があります」
もちろんこのオスグットはいわゆる身長が伸びる成長期に一番痛みを訴えるのが、特徴です。
でも、成長することだけが原因で痛みがでるなら、全ての子どもに痛みがでるはずです。
しかし、そうではない。
つまり痛みがでる原因があるはずなんです。
それがなんなのか。
以前はよく言われていたモモ前の筋肉をストレッチしよう!!
は、正直その効果に疑問です。
だってスレッチするということは、モモ前の筋肉が張るからですよね。
じゃあ何でモモ前の筋肉が張るのかを考えなければです。
その理由はいろいろです。
・歩行時に膝が曲がったまま足が地面に接地してしまい、モモ前の筋肉に負担がかかりすぎる。
・歩行時に体幹が後ろに下がりすぎて、モモ前の筋肉に負担がかかる。
・荷重方向が悪い。
・患部周囲の皮膚が硬い。
・合わない靴を履くことで、膝に負担がかかる。
などなど。
これらの原因を特定し、その原因を排除しなければなりません。
もちろん、原因となっている要素が1つだけとは限りません。
かくしてオスグットは多くの子どもの悩みとなっています。
当院では、この原因を探すことから始めています。
もちろん、シューズフィッティングもその一つ。
テーピングで評価することもありますし、実際に身体をいろんな方向に動かして評価することもします。
結果、最終的には痛みなく、それぞれの競技に復帰していきます。
もちろん成長が止まるまで待つわけにはいきませんからね。
たまにですが、大人でもここが痛い人もいます。
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2026年5月25日 月曜日
靴の違いが有痛性外脛骨の原因になってるかもよっ!
今日も勘違いシリーズ第6弾の最終回!
今回は靴のメーカーによって、同じランニングシューズでも形が全然違うんだよっ!
っていう話です。
今回はクライアントさんで実際にあった話です。
そのクライアントさんは高校2年生男子のバスケマンでした。
約1年前から右足の外脛骨が痛くなり、病院で診察を受けたところ「有痛性外脛骨」と診断されたと。
その後なんとかだましだまし部活をしてきましたが、捻挫を境に痛みが増強したとのことでした。
有痛性外脛骨ははっきりとした原因がある場合と、そうでない場合があるんです。
で今回は足首の捻挫が原因になったタイプ。
捻挫したのは約1ヶ月前。
バッシュを履いてバスケをやるときは痛みが少ないそうですが、他の部活との兼ね合いで体育館が使用できないときは、校内をひたすら走りまくるんですが、この走っているときにどんどん痛くなってくるとのことでした。
で、この校内を走るときに彼はニューバランスのランニングシューズを履いている。
ちなみに彼はメーカーに対するこだわりはなくて、ただ単純にカッコよくて、履きやすいいものを選んでいるみたいでした。
実際に彼はこれまで、アディダス、ナイキ、アシックス、ニューバランスと多くのランニングシューズを中学生の頃より履いてきました。
まあ、まずは足のサイズを測ってみると。
すると彼の足の形が丸めだということが分かりました。
足のどこが丸いか?!
赤い点線の一周の形
⬇️ ⬇️ ⬇️

上図は、親指と小指の付け根の横に出っ張ったところを結んで、その部分を切ったとして前から見た形のこと。
つまり、断面の形ですね。
大まかにですが、断面の形はこの画像の右下の「A」「B」「C」のように、おもに3種類の形に分かれております。
「A」は丸めの足の形。
「C」は潰れた形。
「B」はその間の形。
で、彼は「 A」タイプの丸めの足。
ここで問題なのは、特にランニングシューズは、この部分の形の差が大きいということです。
つまり、全てのメーカーが同じ形をしているわけではないんです。
彼が実際に履いていたニューバランスの形は「C」タイプで潰れた形でした。
逆にアシックスは「A」タイプの丸い形です。
わかりやすい画像が下にあります。

上の画像は重ねた2枚の中敷になります。
下の黄色はニューバランスのレディスの25.0サイズの「D」ウィズ。
上のピンクはアシックスのレディスの25・0サイズの「E」ウィズ。
本来、靴の横幅は「A・B・C・D・E・2E・3E・G・H」と「A」が最も細く、C・Dになるにつれて大きくなっていきます
でも、ニューバランスの「D」ウィズの中敷(黄色)よりも、アシックスの「E」ウィズの中敷(ピンク)の方が細いんですっ!
ということは、靴の横幅は直線距離ではなく、あくまで周計(1周のサイズ)なので、ニューバランスの「D」ウィズの中敷よりも大きいはずのアシックスの「E」ウィズの中敷の方が、直線距離で細くなるんです。
ちなみにミズノもこのアシックスに近い形です。
で、彼は『A』タイプなんだけど、履いているニューバランスの靴は潰れた「C」タイプ。
この形のギャップがもしかしたら、痛みが引かない原因かも。
つまり、潰れた形の靴の中で丸い形の足が動いているかもなんです。
だって、彼が履いていたニューバランスの「1040」という靴は、カウンターもシャンクもある程度しっかりしているし、サイズも彼にとっては一応許容範囲「D」だった。
まあ、この靴もボロボロでそろそろ替え時だったということなので、ミズノ ウェーブライダーを履いてもらったところ、痛みはバスケやってるときと同じくらいのレベルまで減ったとのことでした。
あとは、痛みを取りきりたい!
ということで、とりあえずバッシュにインソール(足底板)を作成しました。
今回の勘違いは、サイズが合っていても、カウンター(踵部の補強)とシャンク(土踏まず部の補強)がしっかりしていても、足の形の違いが痛みの原因になってるかもよっ!
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2026年5月25日 月曜日
靴を買う時の縦幅の基準は、本当に指1本分なの?
今日も
勘違いシリーズ第5弾です!
今日の内容もタイトル通り。
これも当たり前になっていることですが、試し履きをする時に、靴を履いてつま先に指1本分の余裕が必要とずっと言われてきました。
これって、実はすご〜〜くやばいんです。
今日はその辺を掘り下げていきます。
靴の縦幅のジャストサイズを選ぶにあたり、「捨て寸」という言葉を必ず説明しております。
「捨て寸」とは靴のサイズ表記よりも少しだけ靴を大きく作っている余分のサイズのこと。
たとえば、靴のサイズ表記が「24.0」だった場合、その靴の実際のサイズは246ミリくらいあり、この場合は「246ー240=6」で、「6ミリ」の捨て寸があるということになります。

この「捨て寸」という概念は、日本で販売されているほとんどの靴に適用されており、基本的には靴のサイズ表記よりも実際には靴が少し大きく(1〜30ミリ)できてます。
ではなぜこの捨て寸が必要なのでしょうか。
大きな理由はこの2つです。
① 靴下の厚み分を加味している
② 地面に足がついた瞬間に足が一瞬大きくなることを加味している
この2つを合わせると人によって様々ですが、だいたい5〜15ミリの捨て寸が必要とされてます。
つまり、どんな人でも自分の足のサイズ ➕ 捨て寸の5〜15ミリが必要です。
で、この捨て寸はもともと靴に含まれています。
しかし、実際に靴自体のサイズを測ることは不可能なので、中敷で測ると捨て寸が判明します。
つまり、中敷のサイズが実際の靴のサイズになります。
このように捨て寸があるということを理解した上で靴の縦幅を選ばなければいけません。
ここでさらにやっかいなのが、同じメーカーの全く同じ靴でも、サイズによって捨て寸のサイズが違うという事実です。
⬇️の画像をごらんください。

これは過去に販売してましたニューバランスの治療院限定モデルのWW584という靴になります。
グレーゾーンに注目。
グレーゾーンのWW584の2Eウィズの捨て寸を見ていくと、21センチという縦幅の靴の捨て寸は「21ミリ」ですが、24.5センチの靴の捨て寸はなんと「8ミリ」なんです!!
実際これくらい違うことが、各メーカーとも、当たり前にあるので、注意が必要なんです!
つまり、アシックスなら10ミリ、ミズノなら5ミリとかメーカーごとに捨て寸がきまっているわけではないですし、GT−2000だから全サイズの捨て寸が10ミリていうわけではないです!
たまにですが、お客さんと一緒に靴屋さんにいって、靴を選ぶことがあります。
で、靴屋さんなので、靴がいっぱい並んでいて、わたくしその中から靴を選ぶときに靴のサイズ表記はほぼ見ていません。
もう何万足も靴を見てきているので、靴を見ればだいたいのサイズはわかります。
大事なのは、靴のサイズ表記なんかではなく、中敷のサイズを測ること!
で、そのサイズこそが靴自体のサイズになりますから。
つまり、靴を買うときはメジャーが必要なんです。
あ、靴の中には中敷が取れないものもありますので。
このような場合は実際に靴を履いて確かめてみるしかありませんね。
足の甲部にある紐などの調整具をしっかり閉めた状態で歩いてみて、指先(親指・人差し指・中指のどれか)がほんの少し当たってるくらいが捨て寸5〜10ミリくらいと言われてます。
その感覚を大事にして試し履きをしてみるといいかもしれませんね。
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2026年5月15日 金曜日
大人になっても足のサイズが変わる人もいる?
今日も勘違いシリーズ第4弾!
「大人になっても足のサイズは変わるの?」というタイトル。
話を進めるためにも早速答えを言うと
YES
YES
YES
間違いなく変わります。
その原因は大きく分けて2つです。
「①加齢による変形」
人間は年をとっていくと必ず骨が変形します。
関節は特にです。
いわゆる荷重関節。
荷重関節とは自分の体重を支えている関節のことです。
背骨・股関節・膝関節・足関節がそうですね。
稀に肩・肘・手関節などの荷重関節ではない関節も変形することだってあります。
最も有名なのは変形性膝関節症。
足部の関節も変形するので、骨の形自体が変わることにより足のサイズも変わります。
「②アーチ形成による」
人の足の裏には、アーチと呼ばれるいわゆる土踏まずがあります。
このアーチという言葉自体はだいぶ一般の方々にも浸透していますね。
で、その方に合った靴やインソールを履くことで、潰れたアーチが形成します。
外反母趾だって、その変形が少なくなっていったりもします。
つまり、潰れたアーチが形成されればサイズも小さくなるということです。

ここまで説明して何が言いたいかというと、自分の足のサイズを決めつけていて、それに従ったサイズの靴しか履かない方が以外と多いということ。
当院では測ったサイズをお伝えするときに「あくまで現時点でのサイズです」と必ずお伝えしてます。
それは上記のような理由があるからです。
そして足のサイズが変わることを、しっかり説明してから靴を購入してもらいます。
で、次に靴を買うときは必ずサイズを測り直してからです。
つまり、みなさんも靴を買う度にめんどくさいですが、しっかりサイズを測り直しましょう!
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2026年5月15日 金曜日
店で売っている靴は、標準より横幅の拡い靴が多い!?
勘違いシリーズ第3弾!
前回までをまとめると。。。
足の横幅の狭い方が70歳より若い世代の方では意外と多いよ!
⬇️
でも、昔の通説で「日本人は甲高幅広」を信じ込んで、勘違いしてる方が多いです。
⬇️
ということは、実際は足幅が細いのに、自分の足は幅広だと思っていて、幅広の靴を買ってしまう!
⬇️
その結果、足に対して大きい幅の靴を常に履くことになり、身体に負担をかけ続けいろんなとこに痛みが出てしまう。
⬇️
このような方はもちろん靴を買うとき、自分の足幅は広いと思っているので、店員さんには幅広の靴を注文する。
⬇️
もちろんほとんどの店員さんも日本人ですので、幅広の意識を持っており、お客さんのリクエストに疑問も持たず幅広の靴を提供する。
⬇️
この繰り返しで本当の意味でのフィッティングを理解していないスタッフさんのいる店では幅広の靴ばかりが売れることになる。
⬇️
つまりほとんどのお店では幅細タイプの靴があまり売れなくなる。
⬇️
わたくしもお店を経営しているので理解はできますが、お店としてはなるべく在庫を長い間抱えたくない。
⬇️
靴はお店で作っているわけでがなく、靴メーカーが作ります。
⬇️
ということで、お店から靴メーカーに注文するときは幅細の靴の発注数が少なくなる。
⬇️
靴メーカーももちろん作った靴の在庫をたくさん抱えたくないので、幅細の靴の生産数が幅広の靴よりも圧倒的に少なくなる。
というカラクリ。
ここで問題なのは、始めから売れないからと幅細の靴を生産しないこと。
これに非常に困ってます。
例えばウォーキングシューズの基本「3E」
「幅細」と書いてあっても「2E」
日本人の女性標準は「E」なのに。
つまり、ウォーキングシューズを選択するときは、その選択肢が非常に少ないんですよね。
競技別で言えば、バドミントンやテニスもウォーキングシューズと同じように幅広が多いです。
何だか今日は愚痴みたいになってしまいました。
とにかく、まずは「意識改革」がとっても重要だと考えてます。
そのためには、一般の方々一人一人に地道に伝えることが重要と考えてます。
さらには、販売員、医療従事者にも伝え続けることも重要ですね。
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2026年5月13日 水曜日
あなたの足の横幅は本当に拡いですか?➡️➡️➡️はい!拡いです!?
今日も勘違いシリーズ第2弾!!
わたくし、全ての来院されるクライアントさんに以下のように聞いてます。
「ご自身で横幅が拡いと思ってますか?」
だいたい約7割の人は「はい!!」と元気よく言ってくれます。
で、問題はココから。
実際にこれらの方々のサイジングを行うと、約8割の方が標準以下の細さにです。
ここでだいたいの計算をば。
例えば、100人のクライアントがいたとして、そのうちの7割である70人が、自分の足の横幅が拡いと思っていると仮定します。
でさらにその70人のうちの8割の56人が、標準以下の細い横幅であるということになります。
つまり100人中56人が自分の足の横幅が拡いと思っていて、実は標準以下の細さということになります。
まあ、あくまで想像ですが。
つまり、意外と多いんです。
でも、この方々は自分の足幅が拡いと思っているんで、実際に横幅が標準以下なのに、拡い横幅の靴を履いているという事実。
そりゃ、いろいろ痛くなります。
靴が足に対して大きいと足が痛くなる理由は下の動画を参照
⬇️⬇️⬇️
では、なぜこのような勘違いが非常に多いんでしょうか?
はっきり言ってわかりません。
ここからは完全にわたくしの想像の話になります。
日本には、昔から「甲高幅広」という言葉が当たり前に通説としてあります。
で、これが通説になっているので、みんながこれを信じ込んで自分の足の横幅が拡いと思い込んでいる。
もちろんメディアも含めて。
確かに日本人トータルでしてみたら、幅広の方の方が多いかもしれませんが、これはあくまで日本人全体でのお話。
日本人の人口比率は団塊の世代(今の70歳〜くらいの年代の方)を中心にそれ以上の年代の方が非常に多いです。
で、たしかにこの方々は横幅が標準より拡い方が多いイメージ。
ですがそれ以下の年代の方々は標準以下の足幅の人の方が多い印象です。
つまり、団塊の世代より下の年代が細い足幅の方がいくら多くても、足幅の拡い上の世代の方の人数のほうが圧倒的に多いので、そりゃ全体の比率としては、足幅の拡い方のほうが多くなります。
というのが、わたしの説です。
ちなみに47歳であるわたくしの足幅は「C」です。
まあ、あくまでわたくしのこれまでみさせていただいた、約2万人の方々の印象ですので、正しい数値ではないことをご了承くださいませ。
ここで少し難しくなるのは、足幅が狭いのに、自分自身では拡いと思い込んでいたクライアントに対して、細い靴を薦めることなんですよね。
そりゃ皆さん抵抗がありまくりです。
だって、今まで散々横幅の広い靴を履いてきたわけですから。
まあ、これは、こちら側のプレゼン能力が必要になります。
人を納得・説得させる上で大事なことは、良いものは良いと体感・実感してもらうことだと思っております。
わたしはよく使用するのはパワーテストです。
これは下のブログを参考。
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