上がる!RISEBOXスタッフブログ
2014年9月16日 火曜日
足底筋膜炎の症状、原因、対策について
こんにちは!
マサミです☆
連休はどうお過ごしでしたか?
私は楽しく過ごしてあっというまでした!
そしてまた筋肉痛です。。。
ちょっと遊びでバドミントンやら卓球やらやってですね。
しかもちゃんとした靴じゃなくてペタンコスニーカーで。
負けず嫌いな私は結局ガチ勝負になっちゃうわけですよ。
で、結果筋肉痛です。
ふくらはぎが!!!!
ちゃんと自分の足に合った+インソールの入ったバレーボールシューズで一生懸命バレーした時はまったく筋肉痛なんてないんですよ。
足が不安定な状態ってやっぱりどこかに過剰な負担をかけてるのね〜と実感。
いつもは靴でかなりサポートしてもらってるみたいです。感謝。
てなわけで本日は、その原因で『靴』も大いに関係してくる『足底筋膜炎』のお話。
この『足底筋膜炎』。
ランナー、ウォーカーの人にも非常に多いですが、そうでない人でも意外に多いです。
まず、足底筋膜炎の主な症状は、
・動き始めの1歩目が痛い
・地面に着いた時痛い、離す瞬間に痛い
・普段はそうでもないが、歩いたり走ったりしているうちに踵が痛くなってくる
・長時間立っている状態が続くと痛くなる
・常に足の裏に違和感がある、シビレ感がある、押すと痛い
こんな感じでしょうか。
最近も、裸足でずっと立ちっぱなしでいると激痛になってくるという方が来院されました。
お仕事で長時間立ちっぱなしという人にも多いです。
足底筋膜炎の主な原因は、
・身体のバランスの崩れ
・踵への繰り返しの外力
・踵の脂肪体の減少(加齢によるもの)(ランナーは走る時の繰り返しの踵への衝撃で脂肪体が薄くなる)
・自分のサイズに合っていない靴、踵や靴底の柔らかい靴を履いている
てな感じの事があげられます。
対策としては、やはり一番関係しているであろう原因をつぶしていく事から始めます。
靴の指導、テーピング、インソールの作成。
一番最初はやはり靴の指導管理から入る事が多いです。
ところで、病院でレントゲンを撮ったら、踵に骨の棘が出来てた!
という人もよくみかけますが、この骨の棘ができる原因、よく言われるのは「足底筋膜に踵の骨が引っ張られてできる」というもの。
でも、それだけじゃないんですよ〜
この骨棘(こつきょく)は、グラグラする場所のを面積を広げて安定させようとする身体の防御反応でもあるんです。
イコール、骨棘が踵にできるという事は、踵が安定していないという事になりますね。
踵の骨は歩行や走行で転がりやすい様に丸くなっています。もともと安定しにくいって事です。
そこに合っていない靴や荷重バランスの悪さにより、踵が通常よりさらに不安定な状態になると足底筋や踵にとても負担をかけるという事が想像できるかと思います。
参考動画 (足底筋膜炎の症状、原因、対策について)
足のアーチを上げるという意味で、扁平足へのテーピングも有効です。
参考にしてみて下さい☆
足の裏、踵の痛みはとても苦痛で辛いものです。
痛みなく歩きや走りを楽しむ為にも、しっかりと対策、治療をしていきましょう!
足底筋膜炎には当院のフルオーダーインソールが有効です!➡️詳細ページ
余談☆
本日、ライズボックスに岡山からピオーネ(巨峰)が届きました
岡山は、桃やマスカットだけじゃなく、ぶどうも超美味しいんですよ〜
実家の母が、「ライズボックス戦隊頑張ってるから、糖分取ってね」って
ありがとうママン。
まさみマン頑張る。
では、本日はここまで☆
お付き合い下さりありがとうございました!
RISE BOX(ライズボックス)
〒448-0843
愛知県刈谷市新栄町2-17
今すぐお電話を!
⬇️⬇️⬇️
0566-23-1033
治療受付時間 月~金 12:30~20:30
土 8:30~12:30
定休日 : 日・祝
・ランナー・ウォーキング愛好家・登山家へのバランス調整整体
・魚の目・巻き爪・たこ・外反母趾などのフットケア
・靴の提案・改造・販売、インソール(機能的中敷)作成
は刈谷市(名古屋市・大府市・東海市・豊明市・知多市・東浦町・豊田市・みよし市近郊)の当院へ。
投稿者 ほまれ接骨院