上がる!RISEBOXスタッフブログ
2014年10月30日 木曜日
足が前に出にくい!の評価で、足首に要因がある場合!テーピング編Part2
ぽぽぬまさまーーーーー!
あ、
ほまれです。
本日、イオン東浦のスポーツオーソリティに行ってきました。
もちろんメジャー片手に。
堂々と。
否定される覚えはありませんから!
そして大変なことに気付きました!
今頃ですが・・・・・
今シーズンの「ニューバランス1040」よりも、去年モデルの方がシャンクが長いんです!
シャンクって、覚えてますか?
参考動画➡️➡️➡️シャンク(靴底)の作りについてお話します。
計ってませんが、その差は約1.5センチ。
この差はホントにでかいです。
つまり、今年より去年のモデルの方が、より安定するということなんです。!!1
これ、現在、ほまれ接骨院の院長の中本も履いてます。
そ〜いえば、これ買ったときに、超ーーーいいんです!
って、言ってた気がします。
まぁ、今年のモデルは24時間テレビでTOKIOの城島リーダーが履いて有名になりすぎて、全然在庫がないので。
ちょうど良いです。
とにかく、このシャンクの構造一つで足の安定感が全く変わります。
なので歩行中・走行中に足が前に出にくさに直結します。
あ、今日はそれに対するテーピング法ですな。
前回は距骨でした。
今回はくるぶしの誘導です。
誘導方向は昨日マサミマンが説明してくれました。
今日はその方法です。
では・・・・・・・
いっきまーーす!
まずは。
テープを巻く時のポジションが重要です。
足首の角度が直角!
足首前方のスジを出さないこと!
これは前回の距骨の誘導時のと同じです。
① 前方誘導。
これも距骨の前方誘導の時と同様、少し厄介です。
テープの始まりはくるぶしの上のやや後ろ。
内側からでも外側からでも、どっちから貼り始めても構いません。
で、例えば、内側から貼り始めたら、外側くるぶしの下に向かってやや引っ張りながら貼ります。
逆も同じです。
② 後方誘導
両くるぶしのやや上の真ん中から、貼り始め、やや引っ張りながら両くるぶしの上のやや後ろで貼り終わる。
③ 内回し誘導
外くるぶしの上のやや後ろから貼り始め、そのまま逆の内くるぶしの上のやや後ろで貼り終わる。
④ 外回し誘導
内側から始め、やや引っ張りながら足首の前を貼り、そのまま外側で終わる。
最後に!
くるぶしの上下のテープを止めなければいけません。
さらにせっかくなので1枚の5センチ幅のテープで止めたい。
つーまーり、くるぶしの上下のテープはくるぶしの後ろでできるだけ集めておきたいです。
そーすると上手にテープを覆い隠すことが出来ます。
さらに重要なのが、
この止めるテープを巻く時のポジションが重要です。
① 足首の角度が直角以上!
自分でできる限り足首をお越します。
② 足首前方のスジを出すこと!
足首前方のスジがしっかり出るくらい、足首をおこそーぜ!
っていうこうと。
つーまーり。
この方法でテープを通さないとアキレス腱が超きつくて痛い痛い!
になります。
が、しかーーーし。
このテーピング方法はホントによく使います。
捻挫後も使います。
原因不明の足回りの痛みにも使います。
つまり!
超使えるぜーーーーーーー!
あ、参考動画➡️➡️くるぶしのテーピング 距骨とくるぶしのテーピングの終わり方
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投稿者 ほまれ接骨院