上がる!RISEBOXスタッフブログ
2014年11月11日 火曜日
ランナー膝(腸脛靭帯炎)のメカニズム!大府・刈谷ライズボックス
こんにちほっほーい。←ホマレマンのまね
マサミです。
先週末アメリカから友人が帰国しました。
わざわざ愛知県に立ち寄ってくれたので、伊勢神宮に行ったり、焼肉行ったり、すき家に行ったり、居酒屋行ったりしました!
食べてばっかり。笑
私、嬉しかったんでしょうね。
久しぶりに酔っぱらいまして。
酔ってる時にメールしてたんですけど、後から見返したら、
「あひた(明日)」とか「たのひい(楽しい)」とか「ふぁいほ(ファイト)」とか。
はずかしっ!!
飲んでる時も口との距離感がマヒしてるのかこぼしまくり。
はずかしっ!!
たった3杯でです。
もう少しお酒強くなりたいぜ。
さて、今日のテーマに関連する振りネタが思いつかず、まったく関係ない話題から入りましたが。
今日は『ランナー膝』です。
よく聞くランナー膝とは一体何なんでしょ?
うん、そのまんまです。
ランナーの膝の痛みがランナー膝です。
よくジャンプする競技の人の膝の痛みはジャンパー膝。
テニスで肘の痛みが出たらテニス肘。
野球で肘の痛みが出たら野球肘。
って感じです。
広い意味ではこんな感じです。
ただ、競技性で痛みが出やすい場所はあります。
ジャンパー膝はお皿の下。(膝蓋靭帯炎)
テニス肘は肘の外側。(外側上顆炎)
野球肘は肘の内側。(内側上顆炎)
カッコの様に、それぞれ病名はあります。
その競技(テニス)でそこ(肘の外側)の痛みが出やすいってことです。
単純にその競技でなったわけじゃないなら例えば肘の外側の痛みだと、外側上顆炎って感じになるわけです。
ランナー膝で主に言われている痛みが出る場所は膝の外側です。
病名としては、『腸脛靭帯炎』です。
この腸脛靭帯は、主にお尻の筋肉(大臀筋)と股関節の横の筋肉(大腿筋膜張筋)が重なって靭帯という組織に変わって膝の外側にくっついています。
膝の関節は大腿骨と下腿骨でできていますが、腸脛靭帯がくっついているのは下腿骨です。
お尻から大腿骨(外側)の横を通って膝の下側の下腿骨(外側)についています。
でじゃ。
この大腿骨は膝の関節のところでふくらんでおります。
膝の曲げ伸ばしを効率よくできる骨の形状になってるんです。
腸脛靭帯は、膝が伸びている時は、大腿骨のふくらみの前側にあります。
で、膝が曲がった時は、ふくらみを乗り越えて後ろ側に移動します。
曲げ伸ばしのたびにふくらみを乗り越えまくっているわけです。
で、その繰り返しによって靭帯と骨が擦れて炎症が起こると言われています。
結構有名な腸脛靭帯炎になるメカニズムです。
そのくらい多い症状とも言えるんでしょうね。
この炎症が起こる理由は色々あります。
よく言われるのが、O脚の人がなりやすいとか、靭帯が硬くなるからとかですね。
でも、O脚だからなる!とか、硬いからなる!とかいうわけじゃないですよ。
O脚の人でも硬い人でもならない人はいるし、発生の理由は様々です。
次回からは、腸脛靭帯に負担をかけているかもしれない事をあげて、その場合どういうとこに気を付けるべきかをお話ししていきます⭐︎
本日はここまでです♪
ありがとうございました〜!
関連動画です♪ ➡️➡️➡️ (ランナー膝ってなに?) (腸脛靭帯炎(ランナー膝)になるメカニズム)
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投稿者 ほまれ接骨院