上がる!RISEBOXスタッフブログ
2015年6月24日 水曜日
タコと魚の目を治す為に!皮膚の役割!安城市・刈谷市ライズボックス
マサミマンに勧められ、「宇宙兄弟」読んでます。
ちょうど昨日、久しぶりに漫画読んで号泣しました。
相変わらず、わたくし涙腺ゆるゆる。
お腹もゆるゆる。
ホマレです。
今日は「皮膚の役割」について、お伝えします。
①保護
何から?
太陽光に含まれる紫外線。
これは、浴びすぎるとシミやソバカスの原因になります。
最悪の場合は皮膚ガンのリスクも上がります。
さらに、種々のウイルスや菌からも守ってくれています。
もし皮膚がなかったら、毎日風邪ウイルスに感染することになり大変です。
もちろん水からも守ってくれます。
世の中には、いろんな種類の水分がありますが、その中には細菌が含まれるものもあります。
体にとって良くない成分が含まれる水がありますね。
酸性雨などは想像がつきやすいですかね。
これらの身体に良くない水分からも皮膚が守ってくれます。
つぎーー。
②保湿
これはイメージつきやすいですかね。
そうです。
体内の水分はこの皮膚があるから、外に抜けにくくなっているんです。
もちろん、皮膚自体にも水分は保存されています。
これが、いわゆる肌の「ハリ」「ツヤ」になります。
年齢を重ねれば、皮膚内の水分量が低下して、肌の潤いがなくないますね。
そして「シワ」が増えていきます。
若ければ、まさに「水をも弾く」
です。
ツギーーーー。
③角化
つまりは皮膚が硬くなること。
だと、ちと悪いイメージがありますかね。
良いイメージの言葉だと新陳代謝ですかね。
人間の全ての細胞は新陳代謝により、古いものはなくなり、新しいものが生まれ変わっています。
皮膚でも同じこと。
古い皮膚は剥がれおち、下から新しい皮膚がでてきます。
この繰り返しの中で、ある場所に刺激が加わり続ければ、その部分の皮膚は厚くなります。
つまり、外界から加わる刺激から、身体を守る為に皮膚を厚くして守っているんですね。
これが、角化です。
ようは、身体の防御反応ということです。
④知覚
冷たい・熱い・痛いなどの感じる感覚を司る細胞の多くは皮膚にあります。
冷たさを感じなければ、ドライアイスを触っても何も感じません。
そのままもってると「凍傷」します。
熱さを感じなければ、熱湯に手を入れた時に何も感じません。
そのまま入れていれば、「火傷」ですね。
痛みを感じなければ、足の上に大きい石が乗っていても、何も感じませんね。
そのまま続けば、足に血が通わななくなり、壊死してしましますね。
人間は、皮膚からいろんな感覚を感じることによって、自分の身体を守っているんですね。
⑤体温調節
つまり、暑ければ体温を下げる。
寒ければ、体温を逃がさない。
ということ。
皮膚内には、「汗腺」という汗を出す場所があります。
汗をかくことによって、それが蒸発する時に体温を下げてくれる役割があります。
逆に体温を逃がさない為に、皮膚の最下層の皮下組織の中に脂肪があります。
これが、体内の温度を外に逃がさないようにしています。
とまあ、こんな感じ。
あ、先週末、トレーナー行ってました。
ママさんバレーの大会トレーナーとして。
やっぱりトレーナーはやりがいがありますねー。
目の前で身体を触った方が、良くも悪くも目の前のプレーで結果がでる。
毎回、いろんな気づきと学びがあります。
今回もふくらはぎ、足首捻挫、腰捻挫など多くの怪我に会いました。
今回はマサミマンが手伝ってくれたので、大助かりでした。
しかし、いくつになってもスポーツは自分もやっていたいと思うし、やってる人を応援したくなりますねー。
とにかく、いい刺激になりました。
じゃば。
あ、参考動画。
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痛いタコと魚の目!皮膚の役割は?
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投稿者 ほまれ接骨院