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2023年7月5日 水曜日

歩くのも走るのも痛い有痛性外脛骨への対応!

こんにちは😃

もうすぐで今年が始まってから半年が経ちますね!!!

年々月日が経つのが早く感じます、、、。

 

今日は有痛性外脛骨への対策です。

やっとここまで来ましたね!

①~シューズフィッティング~

これまで何回も説明してきましたが、やっぱり大前提、靴が合っていないといけません。

サイズ機能がその人にしっかりと合っているかどうか。

どんな痛みに対しても、ここだけはマストです。

②~インソール~

そしてインソール(機能的中敷)もやはり重要です。

特にこの有痛性外脛骨に関しては

インソールは有効的な効果をもたらしてきたことが多いですね。

さらにどのサイトを見てみても、有痛性外脛骨には

インソールが効果的とも書いてあることがとても多いです。

ちなみに当院のインソールはただ偏平足だからといって

そのつぶれた土踏まずを持ち上げようという単純なものではありません。

最低でも約30分は評価に時間をかけて

その方の最適な体重の誘導方向をアプローチしていきます。

そのうえで、インソールを作成し、さらにそこから微調整を何度も行います。

つまり、1回作って渡して、はい終わりという様には終わりません。

③~骨の位置調整~

原因の時にも書きましたが、骨の位置異常はかなり多いです。

それを矯正する一つの方法がインソールです。

他にはテーピングなどがあります。

ここで重要なのは、位置異常を正確に見つけ出して

その骨にとって良い方向を探し、誘導するということ。

骨の位置異常は、いろんな評価を元に良い方向を導き出しますので

実際に見てみないと分からなことが多いです。

参考動画

☟☟☟☟

有痛性外脛骨への対策part1

④~ふくらはぎ周りゴロゴロ~

前に何かの時に紹介しましたが

ふくらはぎ周りをスプレー缶などでマッサージするということです。

これも原因の時に説明しましたが

ふくらはぎの筋肉が疲れてきて固くなっていると

ふくらはぎの筋肉の内圧が上がってしまい

後脛骨筋の筋力が発揮しにくくなってしまいます。

なので、まずは直接的に固くなってしまったふくらはぎ周りの筋肉を

自分でマッサージして柔らかくしておくことが重要です。

ふくらはぎを「前」「後」「外側」の3カ所に分けて

それぞれスプレー缶でゴロゴロしてください。

1「前のすねの筋肉」

2「後ろのふくらはぎの筋肉」

3「ふくらはぎの外側の筋肉」

後脛骨筋以外のふくらはぎの筋肉が柔らかくなることで

後脛骨筋が働きにくくなってしまうことはなくなります。

⑤~足裏ゴロゴロ~

後脛骨筋は足の裏にもくっつくので、ここも柔らかくしておくことも大事です!!

参考動画

☟☟☟☟

有痛性外脛骨への対策part2

⑥ストレッチポール

そして、、、

骨盤背骨です!!!

もちろん問題の後脛骨筋周りの筋肉を柔らかくすることは重要です。

でも、元はと言うと、

なぜふくらはぎは疲れやすいのか?

それは、骨盤と背骨の「しなやかさ」が減っているのかもしれない

と以前にお話しました。

で、セルフで背骨と骨盤の動きを作っていく最適な物として

ストレッチポールがあります。

参考動画

☟☟☟☟

ストレッチポール体操

続きは次回です!!!!!

 

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投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL

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