上がる!RISEBOXスタッフブログ
2015年1月24日 土曜日
走ると痛い土踏まずの横の骨の痛みのタイプ。刈谷市ライズボックス
トムさま~~。
ホマレです。
本日も有痛性外脛骨シリーズです。
まだまだ続きますよー。
第3弾です。
本日は外脛骨のタイプについて紹介。
タイプ?
前回のブログでもお話しましたが、軟骨が成長するにしたがって、退化して消失するはずのものが、骨として残ってしまった骨を過剰骨といいます。
そして外脛骨もこの過剰骨の一種です。
とお伝えしました。
で、軟骨が骨として残ってしまう時に、いろんなタイプに別れます。
考えてみれば、全て人間が隅から隅までまったく同じ人間はいません。
一卵性双生児であっても、少なからず違いはあります。
で、「破格」という言葉があります。
簡単に言えば、人間の構造上で珍しいものです。
この外脛骨も一応「破格」に含まれます。
この「破格」けっこうあるんです。
前回お話した「三角骨」も「ファベラ」もそうです。
膝のお皿の骨が元々分離してる人もいます。
筋肉の延長である腱が骨に付くときに何パターンにも別れて付く筋肉は多数存在します。
ここまでくると、「破格」というよりは「個性」ですね。
で、外脛骨には、おおまかに分けて3つのタイプが存在します。
タイプ①
外脛骨自体が小さく、舟状骨から完全に離れている
外脛骨は後脛骨筋腱に含まれる
タイプ②
外脛骨自体が大きく、舟状骨と軟骨でくっついている状態。
後脛骨筋腱の付着部の一部分となる。
タイプ③
外脛骨と舟状骨が完全にくっついている状態。
レントゲン上は舟状骨が大きく出っ張っているように見える。
一応、この3つのタイプのうち、痛みが出やすいのは、「タイプ②」
ということです。
わたくしレントゲン撮れませんので、そこまでは分かりません。
まぁ、外脛骨自体は明らかに出っ張ってるので、見ればだいたいは分かります。
とまぁ、今日はこんな感じーー。
以前も言いましたが、わたくし、去年の年末からぼちぼち走ってます。
走り始めたのは、10月ですが、この時はしんどすぎたのと、走るのが久しぶりすぎて、あっちが痛い痛い、こっちが痛いたいで正直萎えてました。
今は走れます。
タイムもぼちぼち上がってきました。
現在やっとこキロ5分代です。
あ、通勤なんで、片道5キロです。
昨日の帰りは50才代のおじ様に余裕で抜かれました。
めっちゃ「悔しいですっ!」
でもでも、焦らない焦らない。
ケガが一番怖いの。
わたくしよ~~~く知ってますから。
なんせ骨折8回ですから!!
あれ、わたくし、ただ弱いだけか?
参考動画 ➡️ (外脛骨の3つの分類。痛みが出やすいのは?)
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投稿者 ほまれ接骨院