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2024年1月18日 木曜日

魚の目、巻き爪、外反母趾でお悩みの方へのオススメ靴の紹介

今日は久しぶりのしっかり雨ですね。

だいぶ寒いですが、今年は暖冬だそうで、おじさんの僕にはありがたい限りです。

今日は当院で扱っている

「パラマウントワーカーズ」というメーカーの靴の紹介です。

この「パラマウントワーカーズ」さんは日本のメーカーで、

日本人が完全ハンドメイドで作成しています。

そうです。

「Made in Japan」!!

になります。

とにかく仕事が丁寧です。

当然、物もすんごく良いです。

何より素晴らしいのは、横幅の種類が豊富だということなんです。

いつぞやのブログでも話しましたが、今の日本の現状、拡い横幅の靴が

ありふれ過ぎてています。

「Wide」

と当たり前に表記されてます。

で、実際、日本人はそんなに「Wide」な人は多くないんです。

もちろんいます、、、少しは、、、

が、勝手に勘違いしている方がほとんどです。

これも、さんざん以前お話しました。

つまり、、、

スリムな靴が一般的には、あまり売られていません。

少なからずはあります。

しかし、ウォーキングシューズなんて、「スリム」なんて書いてあっても、実際表記は「2E」です。

これって、結構拡いんですよね。

だって、女性標準は「D〜E」ですし、男性標準は「E〜2E」です。

で、中には、「A」とか「C」の方もいるんです。

もちろん男性でもいます。

僕の横幅なんて「B」

今来てらっしゃるお客さんで、魚の目に悩ませれている男性の方がいます。

その方は縦幅は「257ミリ」、横幅は「C」ウィズ。

つまり、この要素を満たす靴がありません!

どこを探してもね。

縦幅が「250ミリ」までだったらレディスで対応できますが、この方は無理なんです。

で、行き着いたのが、この「パラマウントワーカーズ」です。

ここは、レディスは縦幅「20.0〜26.5」で、横幅は「2A〜4E」。

メンズは縦幅「22.0〜30.0」で横幅は「A〜F」まで扱ってくれてます。

本当にホントにありがたいです。

値段は2万前後。

このクオリティでこの横幅サイズ展開で、ハンドメイド。

安いっす。

ありがたいです。

これも以前から言ってますが、インソール(機能的中敷:体重の載せる方向をその方にとって最も良い方向へ導き痛みを軽減・除去させるもの)も重要ですが、それを入れる靴がサイズも機能的にも合ってないと、効果も半減です。

とにかく、手に持ってこの靴を見てほしいです!

かかとの補強材であるヒールカウンターの長いこと長いこと!

「ロングカウンター」です。

もちろんシャンクもしっかりしております。

さらに、全ての靴の捨て寸10ミリで統一されてので、注文するときも安心なんです。

本来、靴によって捨て寸は全然違いますらからね。

この前、高校の先輩の子供のサッカーで履く時のトレーニングシューズとスパイクを買いに一緒に行きました。

先輩はいませんでした、、、

とにかく、「22.0」のスパイクと、
⬇️⬇️⬇️⬇️

「21.0」のトレーニングシューズを買いました。
⬇️⬇️⬇️⬇️

レジに持ってくと、お姉さんが「サイズが違いますが大丈夫ですか?」

と、丁寧に声をかけてくれたんです。

僕は「大丈夫です!」

だって両方の中敷のサイズを実際に測ってみると一緒ですので!

つまり、それくらい捨て寸は靴によって全然違うんですね。

ですので、捨て寸が統一されてるのは、ホントにありがたいです。

これまで初めてメーカーに注文する靴の時はドキドキでした。

でもでも、「パラマウントワーカーズ」さんならそんな心配はいりません。

ということで、興味のある方は連絡ください!!

巻き爪治療の詳細ページはこちら

魚の目・タコ治療の詳細ページはこちら

外反母趾治療の詳細ページはこちら

 

 

ほまれ接骨院 ✖︎    RISE BOX
〒474-0025
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0562-85-2782

施術時間  月~金 13:00~21:00
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定休日 : 日

・腰・股関節・膝・足の痛みに対するバランス調整整体
・魚の目・巻き爪・たこ・外反母趾などのフットケア
・靴の提案・改造・販売、インソール(機能的中敷)作成
は刈谷市・名古屋市・大府市・東海市・豊明市・知多市・東浦町・豊田市・みよし市近郊の当院へ。

投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL

2024年1月9日 火曜日

歩いたり、走ったりすると痛い外反母趾は、踵の硬さが原因かも!

今日は外反母趾で痛みが出る原因の3つ目です。

 

1つ目は第1中足骨の回転の問題。

2つ目はデカイ靴の問題。

3つ目は踵の硬さの問題。

です。

この踵の硬さとは?

ですが、何が硬いかというと、踵の骨の動きが硬いということです。

どっちに硬いかというと、踵が外に倒れにくいんです

画像的にはこんな感じです。

逆に言えば、もともと踵が内側に倒れているから、外側に倒れにくいということ。

ここで、重要なのは、あくまで地面から足が浮いている時の話。

評価方法で一番分かりやすいのはベッドにうつ伏せ(下向き)で寝ます。

この時、足のくるぶしから下がベッドからはみ出るように寝てもらいます。

この画像見て分かります?

左に比べて右足の踵に方が、ふくらはぎの軸に対して、踵の軸内側に倒れているのがわかりますよね。

左足はふくらはぎの軸と,踵の軸はほぼ一緒です。

だいたい正常範囲としては、上記の画像の左足のように地面に足が付いていない時に、ふくらはぎに対して踵の骨がまっすぐか、少しだけ外側に倒れているくらい(約5度)になります。

で、この事実を踏まえた上で、歩行がどうなっているのかを理解しなければならないです。

人間歩く時にはほとんどの方はから地面に着きます。

この時、足には衝撃が地面から加わります。

もちろん地面からです。

その衝撃を一番最初に吸収してくれるのが、この踵になります。

つまり、地面に踵が付いた瞬間に踵は外側に倒れます。

この踵がふくらはぎに対して真っ直ぐな位置から外側に倒れることによって衝撃を吸収しているんです。

もし、この時もともと踵が内側に傾いていたとしたらどうでしょうか?

本来は⬇️のご画像のような感じで踵が外に倒れるのが・・・

⬇️の画像だと、もともと踵が内側に倒れているので、そこから外側に倒れるということは、倒れる範囲が拡いということになってしまいます。

じゃあ、なぜこれがいけないのかです。

⬇️の図は本来の人間が歩く時体重の進む道になります

だいたいは、踵の外側から体重が載り始め、そのまま足裏のやや外側を前方に進み、徐々に体重が内側に移動してきて、最終的には親指の近くで地面を蹴りだします。

しかし、踵が元々ふくらはぎに対して内側にあると、地面の踵が着いた際に急激に踵が外側に倒れるため、それを代償するためにそのあと体重は一気に母指球に載っていきます。

つまり、後ろに載った体重が一気に母指球に載ってしまうため、その母指球部分に大きなストレスがかかってしまいます。

これが、続けば外反母趾の方にとっては大変なことですね。

以上ここまでが、外反母趾で痛みが出る原因の大きな3つになります。

次回からは外反母趾に対する対策

 

 

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