野村誉スタッフブログ

2017年11月2日 木曜日

魚の目痛のOLさんはこのサンダルとインソール!刈谷ライズボックス

ホマレです。

今日は魚の目に悩むOLさんのお話。

この方は通勤も職場でも1年中サンダル。

脱ぎ履きも楽だし、何よりつま先が圧迫されるのが嫌だから。

まあ、言ってもそんなに脱ぎ履きは多くないそうなんですけどね。

人生でパンプスを履いたことがあるのが、冠婚葬祭だけだそうです。

この生活を約10年続けているそうです。

とにかく履いてるサンダルは。。。

そう。。。

ク◯◯クス。

ま、どこも痛くない人はいいんですけどねぇ。

当然ながら、踵は覆われてない、土踏まずの補強材は皆無、デカすぎる。

もう、サンダルの中で足がグズグズに動きまくりで、動かないように指が踏ん張りまくりです。

さらに長年このサンダルを履いてるせいか、だいぶフラフラ歩いてるんです。

もちろん痛い魚の目は削ります。

でも、このままこのサンダルを履いていたら、また魚の目ができて、そして削る。

もうこのエンドレス。

ということで、まずは履物から。

やはり靴は吐きたくないということで、今回選んだサンダルはこれ。

パラマウント社の「メラーノ」

これはいいですよー。

踵も土踏まずもしっかりと補強材が入っていて、細い横幅も展開しています。

もちろん革の色も選びたい放題。

といことで、このサンダルのフラフラ歩きを改善するためにインソールも作成。

約、3ヶ月これで過ごしてもらいましたが、今のところ魚の目もそこまでひどくならずに、このメラーノを履いている時は痛くないとのこと。

まあ、とりあえずはこのまま様子見ということですね。

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2017年10月31日 火曜日

どんな靴が良い靴?軽い靴?ゆったり靴?刈谷・安城市ライズボックス

ほまれです。

先日〜。

久しぶりに一般の方向けのセミナーをしました。

一般の方向けにセミナーをする時は、冒頭で必ずのこの質問を皆さんにします。

「皆さんにとって良い靴とはどな靴ですか?」

以下、先日のセミナーで帰ってきた答えです。

①軽い靴!

②脱ぎ履きがしやすい靴!

③ゆったりした靴!

④柔らかい靴!

⑤楽な靴!

などなど。。。

そしてここから約2時間わたくしの話を皆さんに聞いていただきます。

皆さんが思っている靴への概念が、いかに間違っているか。

特に①〜④。

全て間違いです。

人間が基本的に「楽」を求めて進化してきました。

特に最近の家電業界の進化たるや半端ないです。

そしてついでに靴においても楽をしたい。。。

ただし。。。

人間にとって身体にとって良いことは面倒くさいことが多く、辛いことも多いです。

無農薬野菜を作るのも大変。

歯磨き・うがいも面倒くさい。

わかっちゃいるけど勉強したくない。

などなど。

つまり、いくら生活が家電製品のおかげで楽になったとしても、面倒くさいことや辛いことから逃げていては身体に良いことは非常に少ないです。

①〜④はまさにそうです。

①軽い靴は、本来人間にとって必要なパーツは削ぎ落とされています。

②脱ぎ履きがしやすいということは、足にしっかりフィットしていない状態で靴を履いています。

紐を緩めて履いているとか。。。

③ゆったりした靴とは、つまりほとんどの場合はその方にとって大きい靴です。

足に対して靴が大きいと靴の中で足が動いてしまい、足に負担がかかります。

④柔らかい靴も、足にとって必要なパーツが無い証拠です。

これらの4つは楽をしたい!

面倒くさい!

の象徴です。

でも、ほとんどの方がこのような靴が良いで思っているので、店頭で売れる靴もこれらになります。

つまり、悲惨な悪循環です。

ちなみに⑤に関しては人によってなにが楽かは様々なので。。。

ということで、セミナーの最後にどんな靴が靴が良いかを皆さんに体感してもらって、わたくしが「ほ・ら・ね」と言ってちゃんちゃんです。

そうそう先週末は靴と足マニアが集まって懇親会がなされました。

ていうかただわたくしがワインを飲みたかっただけですが。。。

ついでに靴仲間も集まれ〜

という感じでした。

今回も新しい出会いがあって非常に有意義な会になりました。

あ、靴と足意外の話はそこそこになってしまいましたが。。。

いいんです!

まずは出会いが大事ですから!

もちろん細かい情報交換はしてますし!

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2017年10月26日 木曜日

タコと魚の目の原因と絶対やっていけないこと!刈谷市ライズボックス

ホマレです。

最近また増えてきました。

タコ&魚の目

あ、イボと間違えての来院もけっこうありますが。

速攻、皮膚科行きです。

タコと魚の目がふえた原因は。。。

ん〜。

急に寒くなったから?。。。

確かに寒いと肌は感想し、タコや魚の目の元である角質も溜まりやすくなりますからね。

もちろん夏でも痛みがある方が多いですが、寒くなってきたこの時期に痛みが出やすい方がけっこう多いようです。

当院に来られるタコや魚の目で痛い方のほとんどが自己処理or皮膚科処理をしてきています。

自己処理は基本あまり良くありません。

かくゆう私も魚の目持ちでした。

わたしは爪切り派でした。

ほかにはハサミ・カッター・カミソリなどもいます。

最近は市販の電動ヤスリなどで削ったり。

もしくはイボコロリなどで除去しようとしたり。

それでもだけなら皮膚科でメスで削ってもらったり。

これらは結局、処置した部分が大なり小なりガタつきます。

皮膚の表面がガタつくと、人間はそのガタついた皮膚をフラットにしようと角質がさらに盛ってしまいます。

そうです。

つまりリバウンドします。

ということは、削る前よりさらに角質が盛りタコや魚の目が悪化します。

もうね。

この負のループに陥る方が非常に多いです。

当院で削る場合は角質を削る専用の機械を使い、さらに仕上げで非常に目の細かい紙やすりみたいなもので手で丁寧に削ります。

顕微鏡レベルで見てもガタついていないレベルまで綺麗に仕上げます。

さらにここで問題なのは、魚の目は芯さえ取れれば、もうできないと思っている方が多い。。。

決してそんなことはありません。

なぜならタコや魚の目になる原因が排除されてないから。。。

原因は主に普段の履物か歩き方(体重の載せる方向と載せる時間)か、その両方か。

この3つに絞られることが多いです。

つまりその原因が排除されればタコや魚の目は自然と消失していきます。

しかし、タコや魚の目の歴史が長いほど消失するには時間がかかると言われています。

原因の時間が長い分だけ消失するにも時間がかかりますわね。

ということで、タコや魚の目に対する治療として、当院の治療は大きく分けて3つです。

①痛いところは削る

②その方にとって良い履物の選択(各種スポーツシューズ・安全靴・長靴・サンダル・パンプスなどなど)

③フルオーダーインソール(荷重方向と荷重時間をその方にとってもっとも良いところを約1時間かけて探します)

細かくは他にもありますが、まずはこれらを試すことが多いですね。

そんな悩みを持つ方もいれば、その悩みを解決しようとする人も多くいます。

つまりセラピストです。

先日はそんなセラピスト向けにシューズフィッティングセミナーを行いました。

年間に大小合わせて約20回くらい行いますが、毎回わたくしも新たな気付きや大事なことを思い出したりする良い機会となっております。

とにかく、多くにタコや魚の目に困っている人を救うために!

です。

タコ・魚の目詳細ページ

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2017年10月12日 木曜日

種子骨炎や外脛骨の痛みのはどーする?刈谷市・安城市ライズボックス

なんだか先週末から暑さが戻りましたね。

研修で郡上に行っておりましたが、郡上ですら少し暑さを感じました。

今回の研修は足部に特化したもので3回コースです。

去年わたくしがオファーをして、やっと今回実現しました。

セミナーのインストラクターには鹿児島からわざわざ来ていただきました。

それだけの価値が、いや価値以上のものがあるからです。

今回この先生に教えていただいたのは、肩の評価。

ん?

肩?

足部コースなのに?

そうなんです。

今回の先生はただ足部の評価の仕方、治療方法をただ教えてくれるわけではないんです。

これをしてしまうと、目の前のクライアントに教えてもらった評価方法や治療方法をすぐに当てはめてしまいがちになってしまうんです。

なぜいけないの?

です。

なぜなら全てのクライアントの身体は違うからです。

つまりいろんなクライアントに対応できるように、まずは肩を見本として、物の考え方や捉え方がいろいろあるよ。

ということを伝えていただきました。

これは我々セラピストの悪い癖でもあるんでしょうが、セミナーで聞いたことをどうしてもすぐにクライアントで試したくなるんですよね。

でも、それは目の前のクライアントを実験台にしていることと同じ。

ただやって試したいだけ。

そんな失礼なことはありません。

人の身体はそれぞれ違い、同じ種子骨炎や有痛性外脛骨の痛みでも、その原因は違うからです。

まずは身内同士でいろいろ試しながら模擬治療をしてみて、ある程度その治療のコンセプトが固まったところでクライアントに合った評価と治療を選択する。

この繰り返しが本当の自分の実力になっていく。

僕らはこの繰り返しなんですね。

そんなこんなで、今回のセミナー画像はこんなんです。

まあ。見事にみなさん手を上げてます。

で、あいかわらず当院には足の種子骨の痛みや外脛骨の痛みで来院される方が大変多いです。

年齢層も小学生低学年から70歳代までで非常に幅広いです。

サッカーやバスケ・ランナーなどのスポーツをやっていて痛い方ももちろんみえますが、普段スポーツを全くやっていなくても種子骨や外脛骨が痛くなることも多いです。

例えば、安全靴・ナースシューズ・パンプス・長靴・サンダル・スリッパなどを履いて仕事をしている方。

これらの履物は他の履物に比べて弱いものが多く、足に負担がかかることが容易に予想できます。

自宅でほとんど生活している専業主婦の方も裸足でいるか、フニャフニャのスリッパを履いています。

これも非常に足に負担がかかります。

これらが日常生活の中で長時間続くと種子骨炎や有痛性外脛骨の痛みにつながっていきます。

もちろんこれらの痛みが全て履物だけで痛みが無くなるとは限りません。

テーピングやインソール、整体のなどの治療が必要になってくることが多いです。

しかし、履物の要素が大きいということは間違いありません。

まずは履物をその方に合ったものを選び、しっかり履き続けることが治療の第一歩となります!

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2017年10月6日 金曜日

痛い足は必ず固定?固定せずに痛みが減るかも!刈谷市ライズボックス

先週末はインソール勉強会でした。

当院のインソールは完全フルオーダーです。

しかし一般的によくあるものとはだいぶ違います。

一般的に多いフルオーダーインソールは足の型(土踏まずの大きさや深さの形状)を取ってその足の型をそのまま再現するインソールを作ります。

つまり、その人の足の形そのままのインソールが出来上がります。

扁平足の人は高さの低いインソールが、ハイアーチの人は高さの高いインソールが出来上がります。

ここで考えなければいけないのが、本当に足の形そのままのインソールがその方の痛みを軽減させることができるのか。

この疑問には、自分自身で答えにいきついております。

何故なら、自分自身が多くのクライアントさんに試したからです。

もう約10年くらい前ですかね。

で、結果は。。。

あまりよくありませんでした。

そこで、わたくし考えました。

なぜなのか。。。

自分なりの答えはこうです。

その方の足の型そのままのインソールを作ることで、足の裏にある土踏まずの形状がその方の足の方が再現できます。

ということは、走ったり運動したりする際に地面からの衝撃を吸収することができます。

なので、地面から受ける衝撃が身体にかかりにくくなるので、その衝撃のみが原因で痛みが出ている方は痛みが軽減します。

実際にこの足の裏の形状通りのインソールを作ることでふくらはぎやモモの痛みが楽になった方はいます。

しかし、他の多くの痛み。

例えばシンスプリント。

種子骨炎。

足底筋膜炎。

外反母趾。

有痛性外脛骨。

腓骨筋腱炎。

アキレス腱炎。

ランナー膝。

膝蓋靱帯炎。

などなど。

これらは衝撃吸収が痛みの原因でもあるでしょうが、それよりも走る時や歩く時の体重の載せる方向や載せる時間のタイミングなどが強く影響しています。

ということは、これらの障害に対して衝撃吸収だけが目的である足の型をとるインソールを作っても意味が。。。。

で、今はクライアントさんの歩き方や動き方を約1時間かけてしっかり評価し、そのクライアントさんにとって理想の歩き方や動きを探し、それをそのままインソールに反映させます。

その評価は0.5ミリ単位で行い、さらに出来上がり後の微調整を0、2ミリ単位で行います。

さらにその方の痛みや状態によって、少しずつその時にとって一番良い方向へコントロールするための微調整を少しずつ繰り返しています。

先週末はまさにそのインソールの勉強会。

集まった人の中の1人をクライアント役に見立てて全員で確認したながら評価を行い、その一つの評価をみんなで削ります。

で、ブラインドでそれぞれ削ったパーツをみんな比べます。

最後に誰がどれを削ったかを種明かしし、さらにそれぞれ削りのどこの部分がいけなかったのかを指摘しあい仮説をたてて、さらにそれを修正して検証します。

まあ、一応プチ勉強会でワイワイやってますが、この4〜5人くらいでやるのが時間的にも、グラインダーの電圧的にもうちのお店にはちょうどよくって、いいんですよねー。

とうことで、今日はそんな一枚。

インソール詳細ページはココ!!

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2017年9月27日 水曜日

膝や足の痛みも歩きでいろんな情報がわかる!刈谷市ライズボックス

当院にはいろんな痛みの方がみえます。

タコ・ウオノメ・外反母趾・巻き爪。

は、もちろん。

足の痛み、膝の痛み、股関節の痛み。

さらに足裏、ふくらはぎ、モモも痛み。

なおなど非常に様々です。

このような方々に必ず行う評価があります。

それは歩行を確認すること。

そうです。

歩行からいろんな情報が得られます。

つまり、その方の歩き方の癖がその方の痛みにつながっていることが少なくありません。

さらには、靴底や中敷の擦り減り方を確認し、歩行の癖と一致するかも確認。

この歩き方と靴を確認した上で、その方の原因と考えられる評価をさらに行い、クライアントに説明します。

評価もその方の症状によって様々ですが、だいたいの原因が分かればクライアントさんにとって何が良くて、何が良くないかを説明してから、今後どのようなアプローチを行い改善していくかを説明し、実際にアプローチに入ります。

このアプローチでも歩行の確認は欠かせません。

実際に歩行の中で身体の各部分(足や膝・股関節・骨盤・体幹)をどの方向に誘導すれば良いかを判断して、その良い方向(歩行が安定する方向)に身体を誘導することができれば、その方の痛みを減らしたり、消失させることが可能になります。

ということで、まずは歩行の確認。

痛みが出る動作があるなら、その動作の確認。

これらしっかり判断しながら常にその方にとっての最善の改善策が何かを考えながら普段の臨床を行っております。

困ったらまずはカウンセリングを!

今日書いた内容をすべて初回のカウンセリングで行っております!

当院の施述コンセプト

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2017年9月25日 月曜日

試し履きをする時は、あえてサイズを言いません。刈谷ライズボックス

ホマレです。

当院では来院初回に行うカウンセリングを非常に重要視しています。

このカウンセリングでそのクライアントさんの良いところと問題点をハッキリし、良いところはしっかり伸ばし、問題点に対する改善策を導き出します。

多くのクライアントさんは間違った靴選びをすることで身体に余分な負荷をかけています。

弱い靴を履く。

でかいサイズの靴を履く。

この両方がもしもしっかりできていたとしても、紐のコントロールができていない。

まあ、3つとも揃ってない方がほとんどですが。。。

ということで、当院ではできる限りフィッティングの際に試し履きをしてもらいます。

それは実際にそのクライアントさんにとって本当に良い靴とは何なのか。

というのを体感してもらいたいからです。

もちろんサイズの在庫がない場合はテーピングをしたり、パーツを靴に足して行うこともありますが。。。

とにかく、どんだけカウンセリングでこのような靴が良いですよ。

と、伝えたところで実際に体感してみないと、本当にその靴が良いか、なんていうことを納得することはできません。

納得できなければ、「じゃあ、靴を変えよう!」

とはなりません。

実際に履いてもらうサイズも、そのクライアントさんがこれまでに履いたことのないサイズの場合はなおさらです。

まあ、ほとんどがこのパターンですが。

で、実際に履いてもらう際にわたしが必ず行うこと。

それはあらかじめサイズをクライアントさんに伝えない!

ということ。

人間はいろんな情報を元に普段の生活をしております。

逆に言えばこれらの情報を元に行動していると言ってもいいでしょう。

例えば、これまで25.0センチで横幅「4E」の靴をこれまで履いていたクライアントさんがいたとします。

このような方に24.0センチの横幅「D」の靴を履かせようとします。

で、実際にその靴を履かせようとした時に今から履かせる靴の情報を伝えてしまうとどうなるか。

「こんなんきつすぎるわー!」

ってなります。

逆に履かせたい靴の情報を全く言わずに履かせると。。。

「うん!少しキツイ気がするけど、歩くと足にピタっとして何だか気持ちいい!」

で、その感想をいただいた後にこの事実を伝えると。

「え!まじ!」

です。

つまり多くの人間は「先入観」に支配されています。

もちろん、わたくしも、その一人です。

ようは、いかにこの「先入観」が全くない状態をつくり、「以外と履ける!」という結果を出すか。

です。

これも一つのテクニックですね。

今日はここまで!

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2017年9月24日 日曜日

タコ・魚の目を削る時は痛くないです!安城市・刈谷市ライズボックス

ほまれです。

今日は魚の目・タコ持ちのクライアントさんのお話。

じつは昨日の続きで、昨日ブログであげた方のことなんです。

この方はここ数年は薬局で魚の目やイボを取る専用の厚めの絆創膏用のものを毎日張り替えているそうです。

しかも6箇所。

1枚で約200円するので、相当の経済的負担です。

さらにこの絆創膏用の製品は魚の目やタコにはあまり良く無いと僕らフットケア業界ではされています。

患部をふやかして除去しようとするものですが、その後に患部含めその周囲も凸凹するので、その凸凹をフラットにするために人間の反応としてより角質を盛ろうとしてリバウンドしてしまいます。

わたくしも高校の時にタコの痛みで悩ませれていましたが、タコが固くなって痛くなると爪切りで切っていました。

他にはカミソリで削ったり、手でちぎったり。。。

たまには出血して余計痛くなったりして。

足裏が血まみれでサッカーをやっていたこともあります。

じつはこれ、わたくしだけではなく、多くのタコや魚の目で苦しんでいる方が経験していることなんです。

実際当院に来られるクライアントさんの多くが自分で何かしらこのような事故処理をしています。

しかしこれはまさに悪循環。

まずはこの事実を最初にお伝えして、今後は一旦中止してくださいと説明します。

タコや魚の目は当院でも、もちろん削りますが、その削った部位は非常に滑らかにします。

つまり、凸凹に仕上げないので、リバウンドを防ぐことができます。

で、削る前の良く聞かれるのが、「削る時痛く無いんですか?」

他には「以前皮膚科でやってもらったときはメスで削られたり、液化窒素で焼かれたりすごい痛い思いをしたんで怖いんです」

とも。

わたくし答えます。

「基本削る際に痛みを訴える方はほとんどいませんし、痛く無いように削ります」

実際削り始めた時にクライアントさんに「痛いですか?」と聞くと、「痛くない」と答える方がほとんどです。

やはり、人間は痛いのは嫌ですからね。

というわけで、今日はタコや魚の目を削る時は痛くないよ!

ということが伝えたかった!!

魚の目・タコ説明ページ

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2017年9月23日 土曜日

少しきついけど気持ち良い。この感覚が大事です!刈谷ライズボックス

ホマレです。

今日は愛知県常滑市(中部国際空港:セントレアがある町)のイオンで常滑お笑いEXPO2017に行って来ました。

そうです。

たまの完全プライベートです。

混むことがわかっていたので、単車で行くほどの気合でした。

僕が見たのははだか祭り。

出演芸人は小島よしお、ザコシショウ、大西ライオン、あかつ、ユンボダンプ、とにかく明るい安村、そしてくまだまさし。

わたくしの目的はくまだまさし。

安定した宴会芸での面白さでした。

小島よしおも名古屋の番組も持ってたし、これまで半端ないほどの営業をこなしてきただけあってさすがの観客受け。

最後に各会場を回っていたミヤゾンとサンシャイン池崎が駆け込みで来て挨拶をしてくれました。

初めて芸人のネタを見たけど、なかなか面白かったです。

さて、今日は僕と同世代の女性の方が足の裏にできたタコと魚の目に悩んでいるということで来院された方のお話です。

この方は小学生の頃からタコの痛みに悩ませれているそうです。

この画像ではすでに自分で削った後があります。

この方の仕事は平日をフルタイムで働いており、いつもナースシューズを履いている。

冬も。。。

いろいろ履いて試した結果、このナースシューズが一番楽だったそうです。

そんなことを問診も兼ねて痛みの強いタコを2箇所削りながら話しておりました。

で、削りも終わり、ナースシューズを確認すると。。。。

踵の補強材は無い、土踏まずの補強材も無い、縦幅もでかいとなかなか残念のナースシューズをお履きでした。

わたくしここでどんな履物をこの方にアプローチしようか考えました。

最初は冬は寒いので、靴を薦めようと思いました。

しかし、これまで何年も靴を履くことが怖くてサンダルを履いていたのに、いきなり1週間で約40時間も履く履物で靴を選択するのはちょっと怖いかなと思いました。

まあ、とりあえずはサイズをしっかり合わせ、踵と土踏まずの補強材がしっかり入っているサンダルを選択して、実際に履いてもらいました。

ここでこのクライアントさんは一言。

「横幅が少しきついけど気持ち良い」

この言葉が非常に重要です。

ここでは2つの重要なキーワードがあります。

「横幅が少しキツイ」

「けど気持ち良い」

です。

これまで横幅ガバガバのサンダルを履いていたので、思想の横幅のサイズに少し近ずけると「少しキツイ」という言葉になります。

そう、「少し」です。

ここで「すごくキツイ」だとこの履物はこの方にとっては多分履けない履物となるでしょう。

でも「少し」なら何とか履いてもいいかな。という気持ちになります。

そして、「少しキツイ」のに「気持ち良い」。

不思議な感覚ですよね。

だって「キツイ」のに「気持ち良い」のですから。

これを言っていただければもう大丈夫。

さらに今まで履いてもらっていたサンダルを片足に履かせ、もう片方にこちらが用意したサンダルを履いてもらって歩いてもらいます。

そうすると、今まで履いていたサンダルは歩く時に指が踏ん張っているのが分かると思います。

かたやこちらが用意したサンダルを履いてもらうと指がしっかり伸びている。

そうです。

歩く時に指が踏ん張っていると、体重が足裏の前の方に乗った時にブレーキがかかってしまうので、そこに体重が乗っている時間が長くなるんです。

そう。

まさにそれが足裏の前の方にタコや魚の目ができやすい原因の一つになるんです。

ということで、この方にはこのサンダルをチョイス。

もちろん裸足での歩行がだいぶふらついていたので、インソールは作ります。

これで、早くタコ・魚の目の痛みから解放されるといいですね〜。

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2017年9月23日 土曜日

今までこんな靴を履いて走っていたなんて。。。刈谷市ライズボックス

ほまれです。

本日も2人の新患さんがみえました。

そのうちのお一人の方のお話です。

その方は50歳代の男性ランナー。

その方の訴えは右足の親指の付け根の足裏の痛み。

いわゆる母指球。

種子骨炎もあるようですが、そこにタコができてさらにいたそう。

普通に歩くのは痛くないけど、走ると途端に痛くなる。

走り始めたのは4年くらい前から。

今の靴は4代目。

ずっとアシックスの靴を履いてきたそうです。

痛み始めたのは3代目のアシックス。

何を履いていたかは憶えてないそうですが。。。

今回お持ちいただいた靴はアシックス GT-2000  27.5(捨て寸含め中敷のサイズは285ミリ)のスーパーワイド(4E)

この靴を履き始めてすんごく痛くなったそうです。

この靴自体は非常に良い靴です。 

しかしこれまで、痛くなるごとに靴のサイズを少しずつ大きくしていったそうです。

で、この方の実際のサイズは実寸  縦260ミリ  横「E」

つまり縦も横もすんごい大きい靴を履いていたんです。

特に横幅。

この方、足も柔らかいので、本当は「 C」くらいの横幅の靴を履かせたいくらいなのに。。。

まあ、日本その横幅の靴はほぼ店頭にうってないですが。。。

とにかく、縦幅をしっかり合わせ、横幅も試しに「E」の靴を履いてみてもらいました。

履ける。。。

「こんなのサイズアップをする前でも履いたことないサイズ。。。」

「履けるし、なんだか楽」

そして、「足にぴったりフィットしてるので痛い母指球のところに負担が全くかからない」

「今までこんな靴を履いていたなんて。。。」

ということで、新しい靴を買いましょう!

とは、しませんでした。

もしかしたら荷重方向も関係しているかもしれないし。

この方、今の靴を買うと同時に市販の高めのインソールを最初が入れていたそうです。

さらに紐も1番上だけしめて、その下は全くしめてませんでした。

なーのーで、試しに紐締めをしっかりして、インソールももともと靴に入っていたものでためしてみてください!

とお伝えしました。

とにかく、この方の目標は痛みがでないことなんで、とりあえずは新しい靴を買う前にできることをやってもらうことにしました。

これで痛みが無くなったら、次に新しい靴を買う時にちゃんとサイズをあわせてくれればいいわけで。

もちろん痛みが変わらなかったら新しい靴を買うことになるかもですね。

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