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2024年11月28日 木曜日

ふくらはぎがつりやすいんです。それってただの疲れなの?

 

試合中に、ふくらはぎがつる

今日は、その原因についてのお話です。

まあ、試合だけではなく、練習も含めてですが。

あ、スポーツも様々ですが、今回ママさんバレーの方のお話です。

年がら年中、足がつる方も見えますが、多いのはやはり冬と夏ですかね。

原因は大きく分けて2つです。

① 水分不足(電解質不足)

いわゆる水分不足です。

もっと細かく言えば水分を含む体に必要な栄養素(電解質)が足りていない。

ざっくり言えば塩っけになります。

まあ、これはスポーツドリンク飲みましょう!

です。

筋肉に栄養を運ぶのは血液

体内の水分量が減れば、血液の液体成分は濃くなっていきます。

簡単にいうと「ドロドロ」ということ。

「サラサラ」な血液は血管の中をなんの問題もなく流れることができますが、これが「ドロドロ」だと血管内での流れが悪くなりますよね。

つまり筋肉に栄養である血液が行きにくくなるんです。

そうなると、筋肉が栄養不足となり、その結果、筋肉がつります。

その中でもふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」と呼ばれ、ここの筋肉がしっかり働くことで、足に来た血液を上半身に戻すというポンプの役割をはたしています。

これがふくらはぎがつりやすい原因。

今回の競技はバレーボールなので、ジャンプ動作が多いですよね。

つまり、ふくらはぎの筋肉に負担がかかるんです。

これまでわたくし数多くの種類の競技のトレーナーをしてきましたが、その中でもふくらはぎがつる現象はバレーボールが非常に多い気が。。。

ここで問題となるのは、季節がの場合です。

夏は皆さん汗をかくので意識して水分を摂取しますが、こと冬になると意外と飲まない。。。

水分不足で一番怖いのが熱中症です。

そしてこれが、冬の競技中でも意外と発生するんです。

なぜ。。。

人間は呼吸しないと生きていけないです。

寒い冬の日に外で呼吸すると、自分の口からでた息が白く見えますね。

これって、水蒸気

つまり、通常呼吸するだけで、体内から水分が減っています。

そしてスポーツをすれば息が荒くなります、激しくなります。

ということは、通常呼吸よりいっそう水分が体内から減っていきます。

さらに冬は寒いので汗を掻く量が夏場に比べれば少ないので、水分を摂取しようと思う気持ちが少なくなりますよね。

でも、実際には結構な量の汗をかいているんですが、気温が低く乾燥しているので、身体から出た汗がすぐに乾いているだけなんです。

つまり冬でも、水分(スポーツドリンク)をしっかり取らないと熱中症にもなるし、筋肉もつりってしまいます。

ということで、冬でもしっかりスポーツドリンクを飲みましょう!!

です。

では2つ目の原因は

② 筋疲労

これがまた単に「筋疲労」と言っても、いろいろとあるんです。。。

か今日。はここまで

続きはまた次回。。。

 

 

足がつりやすい人にはインソール!!

 

 

 

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投稿者 ほまれ接骨院 | 記事URL

2024年11月27日 水曜日

靴を買うのは夕方がいい?意外な事実が!?

今日も昨日の続きです。

前回は、実際に靴屋さんに行って、どのように靴を選ぶかをお話し致しました。

で、今日はどのタイミングで靴を買いに行くのがいいの?

1日のうちで、どの時間帯に靴を買いに行けばいいのか。

もっと具体的に言うと、1日のうちで、どの時間帯に靴の試し履きをすればいいのか。

よく、一般的には足が夕方に浮腫むので、靴を試し履きをして、靴を買うのも夕方が良いよ。

と、これまでは通例のように言われてきております。

これ、本当?!

もちろん女性の皆さんなら、夕方ごろになると足が浮腫んで大変なんて話はよく耳にしますね。

人間、夕方になると特に筋力が少ない女性は足の下のほうに落ちてしまった体液を心臓のほうに戻す力が弱いため、浮腫みやすいと言われております。

ここで、重要なのは、実際に足のどこが浮腫むのか。。。

ここからは、わたくしの靴に師匠に聞いた話です。

以前、ある靴の製造販売メーカーが何千人という社員を使って、ある研究を行いました。

何を研究したかというと、朝と夕方の2回に分けて、ある一定の期間だけ足のサイズを測ったそうなんです。

測った場所はボールガースインステップガース

ボールガースとは、外反母趾や内反小指などで、指の付け根に当たるところの出っ張ったところを結んだ周計(1周の長さ)です。

インステップガースとは、足首より少し前の部分の周計です。

で、研究結果はどうなったか。

朝はボールガースが大きく、インステップガースが小さい。

夕方はボールガースが小さく、インステップガースが大きい。

と言うことです。

この理由は、朝は起きてすぐなので、浮腫みはありませんよね。

なので足は全体的に小さいです。

でもボールガースだけはは大きくなる。。。

これは、寝ている間は筋肉の緊張が低下するので、ボールガース周囲の筋肉の緊張が低下することで、関節周辺が緩み周計が大きくなると考えられております。

逆に夕方になると、1日過ごして、筋肉に刺激が入るとボールガース周囲の筋肉の緊張は上がるので、ボールガースは朝より小さくなると言うことだそうです。

で、インステップガース周囲はあまり筋肉がないので、朝はそこまで大きくならず、夕方になると浮腫みで大きくなるということです。

実際にわたくし、いつも朝の通勤時に感じるのは靴がきついんなと。。。

ここで大事なのは、ボールガースは浮腫みにあまり反映されないと言うことです。

で、靴の横幅を決めるのはボールガース

つまり横幅だけを気にするならボールガースが大きくなる朝に靴の試し履きをすれば良いということになりますね。

逆に言えば、インステップガースのところは紐でコントロールしやすいので、競技用のシューズなどであれば浮腫む夕方であっても、それほど問題はないと言うことになります。

ま、ここまで考えて試し履きをしたほうがいい?

いろんな意見がありますし、いろんな考え方があるので断定は致しません。

20キロと40キロと100キロのランニングでは浮腫む量も違うことでしょう。

朝に多く走ることもあれば、夕方以降に多く走ることもあるでしょう。

さらに、ランニングシューズも履けば履くほど、靴の素材は伸びていきます。

ま、わたしの考えとしては、そんな細かく気にしなくてもいいかなと思ってます。

あえて言うなら、朝走ることが多く、大会で履く靴を探すなら朝に選んだ方がいいかもです。

夕方以降に走ることが多いなら、夕方以降に選んだ方がいいかもです。

くらいな感じですね。

今日はここまで。

 

 

失敗しない靴の選び方!の詳しい情報はココ

 

 

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2024年11月21日 木曜日

靴(スポーツシューズ)の選び方の基準と目安の紹介!

今日も前回の続きです。

つまり、横幅のややキツい靴を選びましょう!

までは前回のブログ理解していただいていることでしょう。

で、今日は実際に靴屋さんに行って靴を選んでみよう!

という話。

ここからは実際にあった話になります。

約1年前からランナーになった友達の弟です。

わたくし、昔からのこの兄弟とは非常に仲が良く、その弟が「そろそろお腹も出てきたし、何だか最近は歳を感じるわ〜。んで、走ることにしたんよ。」

ということで靴を選びにスポーツショップに一緒に行きました。

2店舗

この2店舗行くにはちゃんと意味があるんです。

まずは、1店舗目にての話。

彼に買う靴はもう決めてましたので「サイズだけ自分で選んでみて」と言ってある状態です。

あ、ちなみに彼のサイズは大きいほうの足で縦幅251ミリ横幅2Eやや柔かめの足。

ランニングを始めて約1年で、走っていて特にどこかが痛くなるわけではありませんが、10キロ以上走るとふくらはぎももがパンパンになるとのこと。

目標はフルマラソンなのに、これじゃあとてもじゃないけど完走できる気がしない。。。

ということで、わたくしのところに相談に参りました。

で、彼がいつも履いているランニングシューズのサイズは「26.5」のスーパーワイド(つまり4E)です。

まあ、完全にで大きいのは言うまでもありませんが、とりあえずは彼がいつもしているように試し履きをしていただきました。

まず、彼が店員さんにお願いしたサイズはいつものように「26.5」のスーパーワイド.。。。

で、いざ試し履きをしてみると、まあ当然のごとく紐はしめない、片方しか履かない、もちろん歩きもしない。。。

しかも、履いている靴下もランニングする時に履くソックスでもない。

まあ、友達の弟ながら、なかなかイラつきましたね。

なんだか身内には厳しくなってしまうのは私だけ?

でも、これが現実なんだなぁ、と、思い知らされた瞬間でもありましたね。

これが当たり前なんだ。。。

このあと彼は、これでも大丈夫だけど、一応もう1サイズ小さいのを履いておこうと「26.0」のスーパーワイドを店員さんにお願いして、履かせてもらってました。。。

横幅は変えないんかい!!!

彼が試し履きをしている方法はサイズダウン方式

そして当然のように、彼が靴をチェックするのは、履いた時にどこか当たって痛くないかどうか、さらには軽いかどうか。

もちろん踵や土踏まずの硬さは一切気にする様子もありません。。。

まあ、いいです。。。

この店ではここまでにして、ここからわたくしの出番。

2店舗目に移動して、ここは私の馴染みの店です。

一番古いスタッフさんとは10年以上の付き合い。

わたしの仕事も知ってくれてるし、ほまれ接骨院とRISEBOXのユニフォームもここで作ってます。

つまり、わたくしのワガママを聞いてくれるお店なんです。

もちろんランニングシューズも豊富に揃えてくれております。

まあ、さっきの店でそのままわたしがフィッティングしても良かったんですが、ちょっと「周りの目」が痛い気がするので、だいたいこういう時はこのように2店舗回ってますね。

2店舗回るメリットは、1店舗目で試し履きした足の感覚が1回リセットされること。

デメリットは場所を変えることは面倒くさいこと。

と、それなりにメリットとデメリットが。

わたしがまず彼に履かせたのは先ほどの店で履いたものと同じウェーブライダーのレディス スリム(Dウィズ)の「25.0」

つまり、これが今の彼の足のサイズには、ジャストサイズの靴です。

もちろん、両足ともしっかり紐を締めて履かせ、少し歩かせました。

つまり、以下のことが試し履きにおいて、超絶重要になります。

①足の大きさの左右差がある人がほとんどなので、必ず両方ともに靴を履きます

②走る時と同じ環境設定にしたいので、しっかりつま先を立てて、紐を締めます(できれば普段履いてるランニングソックスで)

③履いたら、その場で歩いたり、しゃがんだりしてどこかが当たって痛くないか確認

④踵と土踏まずの補強材の強さの確認(これは本来1番最初にやるべき)

で、これらをしてもらいましたが、彼の顔は冴えません。。。

そりゃそうですよね。

今まで履いていたサイズからしてみると、縦も横もかなり小さくしましたから。

つまりの感想は「こんなん、きつすぎて履けんわ!」

となります。。。

いいんです!

むしろ狙い通り

で、次に履いてもらったのが、同じ靴で縦・横幅共に1サイズアップのレディス レギュラー(Eウィズ)の「25.5」

もちろん、紐もしっかりと締めます。

で、歩かせると。。。

「意外といけるやん!」

次に同じ靴のさらに縦横1サイズアップのレディス ワイド(2Eウィズ)の「26.0」を履かせると。。。

「ん〜、いいんだけど、さっきより少し緩く感じるかなー。今までが、これくらかなー」

とのこと。

と、ここで種明かしをします。

この3種類のサイズを最後に本人に伝えてあげると。。。

「マジで!」

そうです、タグを確認のため見せると


(*この画像は全てレディス レギュラーです)

「ホンマやん!」

となります。

「え〜、こんなサイズが履けるんだ!しかもレディス!」

実はここまで、彼にサイズはあえて言ってませんでした。

この驚きが欲しいがためにです。

最初からレディスと教えて履かせると、絶対履けないと思ってしまいますから。

これで、わたくし何度も失敗してます。

人間、メンタルに非常に影響を受けますから。

で、この履き方はさっきの逆なので、サイズアップ方式と呼んでます。

ということで彼には、2番目に履いてもらったウェーブライダー レディスレギュラーの「25.5」をご購入してもらいました!

で、その帰り道に彼はわたしにこんな質問をしてきました。

「ねーねー、靴で夕方に買うのがいいんじゃないの?」

じつはこの時、朝の10時でした。

この答えには次回お答えします!

 

 

正しい靴の履き方・締め方(動画)

 

 

 

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2024年11月20日 水曜日

靴を試し履きした時に、横幅キツめが実はいいんです!!

今日は前回の続き。

前回の最後は。。。 

「めっちゃキツっ」だと、もうその靴を履くのが憂鬱になりますよね。

でも、「少しキツっ」だと何とか履こうと思うはず。

そして2〜3回も履けばこの「少しきつい」感覚がなくなり、「逆にフィットして気持ちい〜〜〜〜!」

なんて言ってくれたりも。

でも、この「少しキツっ」を納得してもらわないといけまないです。

その方法が!

こんな感じで終わりましたよね。

で、今日はその方法の紹介です。

つまりはこの少しきつい靴を履いた時の方が足や身体にとっていいんだよっ!

てことが実感・体感できればいいわけなんです。

その方法が大きく分けて2種類。

①パワーテスト

これはテストする側とされる側の2人で行うテストです。

まずテストされる側の方はテストしたい靴を履いて立ち、さらに両手を重ねて肘を伸ばしたままバンザイしてもらいます。

バンザイの角度は完全に両手を上げきるやや手前くらいの角度で。

テストする側はされる側の肘部分を把持し、床方向に下げようと力を入れる。

それに対して、テストされる側は力を入れて両手が下がらないように頑張る。

これにどれくらい力が入るかを判断するテストになります。

つまり力比べ。

留意点はテストをされる側の肩の上げる角度が低すぎると肩や腕を痛めたりするので注意します。

テストをする側もされる側に抵抗をかける際に肘ではなく、手首に近いところに抵抗をかけると、これまた肩や肘を痛める可能性があるので気をつけてテストします。

そして順番ですが、まずは力を入れやすいであろうややきつめの靴を履いた場合からテストを行い、その後大きい靴を履いて、どれくらい力が入らないかをテストした方が、より実感できると思います。

さてこのテストの意味です。

ややきつめの靴を履くことで足〜脚〜体幹が安定。

そうすれば体幹筋から肩〜手の筋肉が効率よく使用できるので、しっかり相手の力に対抗できるというものになります。

もっと、言えばややきつめの靴を履くことである程度骨で立ったり歩いたりことが可能となります。

つまり立ったり歩いたりするのに、そこまで筋肉を使う必要がなくなるということですね。

で、普段から効率よく身体を使うことで、いざ力が必要な時に必要な分だけ筋肉を使用すれば良いということなんです。

まあ、簡単に言えば、効率よく負担なく身体を使うことができれば、身体のどこかに痛みや疲労感を訴えることはないよ。

ということ。

② フラつきテスト

まあ、簡単に言えば片足立ちをしてフラフラしないかを見るテスト。

ただ、元々安定感のある方は普通の片足立ちだと分かりにくい場合もあるので、先ほどのテストのように両手を重ねてバンザイした状態でやると、フラフラが大きくなるので、判断しやすいです。

右と左で違うサイズの靴を履いて左右差を比べてもいいですが、元々左右で得意不得意がある場合もあるので、基本的には両足ともに同じ靴を履いて判断した方が良いです。

順番はややきつめの靴から行ってフラフラしないことを確認したら、大きい靴を履いてフラフラすることを確認するのが良いですね。

この2種類のテストは、全く同じ靴のサイズ違いを用意してその2つの靴の差を比べることが理想となります。

しかし、なかなか靴屋さんでもない限りそんなことはできないので、できるだけ機能性(踵と土踏まずの補強材の硬さ)の同じようなもので、大きいサイズと小さいサイズを用意してテストするように心がけましょう。

まあ、靴屋さんに行って次のテストも含めてやるのが理想ですね。

ということで、これらのテストを行って横幅のきつい靴の方が身体に足に良いよ!

ということが分かれば、早めに買い替えよう!

買いたい時が、買い替えどき!

 

 

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2024年11月19日 火曜日

こんな小さいサイズの靴なんて履いたことがないですっ!

今日は靴を選ぶ際のお話です。

「こんな小さいサイズの靴は大人になってから履いたことない!」

このセリフは。。。

当院に来られてシューズフィッティングを行ったクライアントさんの約8割が口にしています。

つまり。。。

それだけ、皆さん自分の足の実寸サイズよりも大きい靴を普段から履いているということです。

ただこれはくつの縦幅の話です。

足の実寸に対して靴(履き物)が大きいと何が起こるか。。。。

縦幅にしても、横幅にしても足に対して靴が大きいと靴内で足が動きます。

この時の人間の反応としては、靴内で足が動きたくないので、指が踏ん張ってしまいます。


*この画像では左足の曲がった指(踏ん張った状態)に注目

この「踏ん張り」が問題となるんですね。

人は歩行時も走行時も足の前の方(前足部)で地面を蹴りますが、この地面を蹴ろうとしている時に指が踏ん張って曲がってしまっていると、地面をスムーズに蹴ることができずに前方での推進力は失われ逆にブレーキがかかってしまうんです。

このブレーキがかかることによって、以下の3つの弊害が発生します。

①ブレーキに対抗して、さらに足裏やふくらはぎの筋肉が頑張って無理やり地面を蹴り出そうとするために、これらの筋肉が必要以上に使用され、疲労や痛みの原因になりえます。

②ブレーキに対抗することができず、荷重を外側や内側に逃がすので、それに伴い上半身が左右に必要以上に振られるために足・膝などの内側や外側に負担がかかり痛みの原因となりえます。

③最初はブレーキに対抗して足裏やふくらはぎの筋肉が頑張るが、疲れてくると内側・外側に荷重が逃げます。(①・②の複合タイプ)

この3つのタイプの内、約6・7割は③のタイプになると言われております。

で、結局足の裏や踵・土踏まず・足首・ふくらはぎ・膝・モモ。。。

つまりいろんなとこに負担がかかり痛みを伴ってしまいます。

靴がでかいだけで。。。

きっと日本人の8割以上の方が大きい靴を履いています。

では、なぜこんなことが起こってしまうのか。。。

ここからは完全にわたしの自論になりますが。。。

幼少期〜学童期〜中学時代は親が靴を買いますよね。

靴を購入にする際に親が「どうせすぐに足が大きくなるから」と実寸よりもかなり大きい靴を買わせる傾向が非常に強いと思います。

しかし実際にこの時期に、靴を通学・外での体育・部活を含めた学校内での運動で使用するとなると、約半年以内で靴が劣化するため買い換えることになります。

この半年で足の縦幅が5〜10㎜も大きくなることはほぼありえないです。

つまり、また半年後に新たに靴を買う時にまた大きくなったと思いさらに大きい靴を買ってしまうんです。。。。

そして成長期はこれの無限ループ。。。

本来は購入するたびに足のサイズを計測し最低でも縦幅くらいは合わせるべきなんです。

結局はこの大きめの靴を買うという幼少期での行為が当たり前になり、大人になってもあたりまえのように大きいサイズの履き物を選択する原因になっているとわたしは考えております。

さらに問題なのは、学童期〜中学時代に履く靴はほとんどが幅広だという事実。

しかし実際にこの時期の子どもの足の横幅はそこまで拡くないんです。

でも、横幅の大きい靴しか売ってないので、それを履くしかない。。。。

で、これが当たり前だと認識してしまう。

そしていざ成長が止まり、足の横幅に合った靴を履くときつく感じてしまう。

そんなのあたりまえですよね。

とにかく、シューズフィッティングで大事なのは、自分自身(クライアント)の「きつい」という感覚を変えること!

これこそがもっとも重要で、もっとも難しいことです。

では、今日はここまでです。

次回はこの「キツイ」感覚を納得させる方法を紹介。

さらに次次回は靴試し履きする場合の鉄板方法の紹介です!

 

 

シューズフィッティングページはココ!!

 

 

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2024年11月18日 月曜日

親指の付け根の痛み(種子骨炎)に悩むランナーを解決!

今日は種子骨炎の方の話です。

種子骨っていうのは、筋肉や腱などに包まれている骨のこと。

ここで言う種子骨とは、足の親指の付け根の関節の底面にある豆粒大の2つの骨のことです。

この豆粒大の小さい骨がここを通る筋内に含まれることによって滑車の役割をし、関節を少ない力で動かすことができております。

詳しくは以前書いたブログを参考にそうぞ。

⬇️⬇️⬇️

足の親指の付け根の底面の痛み(種子骨障害)って何?
種子骨障害の対策
種子骨障害の原因を徹底追及
種子骨炎へのテーピング

種子骨障害へのマッサージ

今回当院に来られた方はなんと、上記のテーピングやマッサージを全てやってくれてました。

で、これらを約1ヶ月行い、最初は普通に歩くのも痛かったのに、今では10キロ走ってやっとこ痛みがでるというとこまできたとのこと。

しかしすごいですね。

うちのブログをしっかり読んでいただいて、さらにそれをしっかり実践してもらい。

さらにその効果がわかった!

しかし。。。

10キロまでが限界。。。

まあ、最初は歩くのも痛かったんですから、だいぶ良くはなったんですけどね。

ということで、来院いただきカウンセリングを行い、この方の痛みが取れきれない原因は何?

やはり靴?

いや靴はブログを読んでいただいているのでまあまあ良かったんです。

わざわざ買い直す必要もありませんでした。

ただ。。。

紐の解き方締め方結び方が残念っ!

これはもう動画の方が早いです。

といことで、以下にどうぞ。

⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

靴の脱ぎ方!正しく履く為に正しく脱ぐ事が大事

正しい靴の履き方、解けない靴紐の締め方を解説!

もちろん荷重方向に問題がないわけではありませんので、インソールの提案はしましたが、とりあえずはインソール無しで紐のコントロールだけでどこまで痛みが取れるかです。

これで、痛みが出るならインソールを作りましょうね!

ということで、実際に走ってもらい、結果は。。。

あれ?

10キロ走っても痛くない。。。

20キロ走っても痛くない。。。

30キロ走っても痛くない。。。

もう大丈夫なんじゃ。。。

ということで、インソール無しで痛みが消失したんです!

この方にとっては、靴が合っていて、セルフケアがしっかりできていて、あとは紐のコントロールのみだったんですね。

 

 

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2024年11月15日 金曜日

当院の入谷式足底板(フルオーダーインソール)のコンセプト!

今日はインソールのお話です。

当院が作っているインソールは穴埋めではありません。

穴埋めとはですが。。。

一般的なフルオーダーインソールは足の土踏まずをはじめとするアーチを保持するというものです。

つまり、足を石膏などのいろんな素材で型をとり、そのとおりにインソール(足底板)を作るというものです。

しかしこれでは、元々足の形が良く無い状態で生活していて膝や足などの痛みが出ているのに、その良く無い足の形をそのままンソールに反映させても。。。

ということで以前は、かくゆうわたくしもこの穴埋めタイプのインソールを扱っている一人でありました。

なので当時、歩行評価は基本あまりしませんでした。

一応、確認するかなという程度。

で、そのやり方のインソールを約3種類を数年試しましたが。。。

あまり良い結果を得ることができなかったです。

まあ、そりゃそうなりますよね。

もちろん中には痛みが改善される方もいましたが。。。

でもまあ、もっともっと良いインソールはないのかな!

ということで、約15年前に今のインソールに出会ってしまいました。

まさに衝撃でした。

人の歩行がインソールでこんなにも変わるもんかと。。。

こんなにも痛みのコントロールができるもんかと。。。

あんなに薄くて軽いのに。。。

しかし、このインソールを作るのには、評価が非常に重要。

わたくしは今、評価だけで約30分かかってしまいます。

足部には片足でも26個の骨がありますが、評価では、主に歩行や前屈・立ち上がりなどでこれらの骨の高さを0・5ミリ単位で評価していくんです。

そして、そのやり方や考え方が無限に。。。。

そうです。

まさにこのインソールのすごいところは、

基本的なコンセプトは同じ

単純な方法論だけではなく、扱うセラピストの考え方や捉え方次第でいろんな作成方法といろんな評価方法があるんです。

それがこのインソールの可能性を無限に拡げてくれます。

そしてそれこそがこのインソールの素晴らしいところなんです。

とわたしは考えております。

まあやればやるほど、知れば知るほど、どんどん奥が深くなってはいきます。

沼です

その辺は楽しもうという気持ちに切り替えて、ワクワクしながらいつも評価しております。

で、「コンセプト」という言葉ですが、以前インソールの見学をさせていただいた時の先生の言葉。

今までもインソールの基本的な考え方が自分の中にありましたが、でもこの「コンセプト」という言葉が

めっちゃしっくりきたんですよね。

それがなんだか嬉しくて。。。

人の動きをみて、人の身体をみて、なにより「人」自身をみて。。。

こんなことを大事にしながら、シューズフィッティングとインソール作成をしております。

 

 

インソール詳細ページ⇨ ⇨ https://rise-box.com/insole/  

 

 

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2024年11月13日 水曜日

芯をしっかり取れば魚の目治るの?

今日のお題は魚の目。

なぜか。。。

魚の目の方からこんな質問が多いです。

「魚の目って、芯が取れればもうできないんですよね?」

と。よく聞かれます。

残念ながら、答えは「NO」

なぜなら原因が排除されてないからです。

なんでもそうですよね?

どんな病気だって、原因が分からなければ治しようがないんですからね。

風邪だってそう。

現在、世界的にみても、風邪を根治する薬が開発されておりません。

それができたら「ノーベル賞」もんと言われているくらい。

ちょっと脱線しましたが、とにかく魚の目ができるにも原因があるんです。

多くの場合は以下の3つのパターンに分かれます。

①靴が合ってない(大きい・弱い)

②元々の荷重方向のクセが強い

③上記2つのミックスパターン

で、ほとんどの方が③のパターンです。

ということで、当院に来た方で魚の目が痛い方はもちろん芯までしっかり削りますが、それで終わりとはなりません。

だって、そのままでは4週間もおあれば、すぐにまた魚の目はできてしまいますからね。

ということで、ほとんどの方はその方に合った履き物を用意してインソールを作成します。

まあ、これでも、今までの歩行のクセがすぐに治ることはないので、しばらくは削らないといけないですが、来院の度にインソールの調整をしながら、少しずつ改善していきます。

ということで、今日はここまで。

 

 

 

魚の目詳細ページ

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https://rise-box.com/uonome_tako/

 

 

 

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2024年11月12日 火曜日

膝が痛い方の普段履きにテニスシューズはいかが?!

今日はテニスシューズのお話です。

と言ってもテニス選手にではなく、運動をしていない一般の仕事をしている方に向けてです。

以前にもお話しましたが、普段履きとして走るわけでもないのに仕事や日常生活でランニングシューズを履くのはあかんです。

なんて話をしました。

つまり、ランニングシューズはあくまで走るための靴であって、それ以外の用途に使うべきではないんです!!

とお伝えしましたね。

理由はいろいろありましたが、大きい要素としては2つです。

①靴の前方の反り

靴のソール前方が上方に反り返っていることを「トゥースプリング」と呼びます。

この反り返りがランニングシューズの場合は強いです。

そうすると自然立位の時に荷重が勝手に前方に倒れようとするので、それを戻すために腰背部の筋肉は頑張りすぎちゃうんです。

ちなみにランニングシューズ以外の靴はそこまでこの反り返りが強くないです。

②ソールの柔らかさ

ランニングシューズのソールは非常に柔らかくできております。

これは、ソールを柔らかくすることで、走る時の地面からの衝撃を吸収し、さらにそれを反発力として活かすため。

しかしソールの柔らかさが活かされるのは、走る時のみです。

逆に歩く時は地面に足がついている時間が走行時の約4〜5倍と長いため、この時ソールが柔らかいと足がぐらつくんです。

この「グラつき」が身体に不安定感を作り、足・膝・股関節や体幹に悪影響を及ぼしてしまいます。

ということで今回お勧めするテニスシューズは、ソールにある程度の硬さがあリマス。

つまり、ランニングシューズに比べれば「グラつき」は減るんです。

ちなみはわたくしも今、仕事で履いております。

非常に良い!

カウンターやシャンクはもちろんしっかり!

さらに横幅も「D」「2E」「4E」を展開しており、非常にありがたい!

最近でいうと、花屋さんと保育士さんに勧めました。

2人とも膝が痛くて痛くて。。。と言う方です。

水を使うので、本革の高い靴はあまり履きたくない。。。

かといって、ウォーキングシューズはちょっと地味すぎて。。。。

なんていう方に使用してもらってます。

もちろんインソールは作り、痛みは消失でした。

 

 

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2024年11月12日 火曜日

ランニングシューズの状態が足の痛みを左右するかも!?

本日は靴の寿命のお話です。

先日、約1年前に通院していたクライアントさんが久しぶりに来院しました。

1年前の症状は、ランナー膝の痛み

前々から症状はあったものの騙し騙し走り続けていたそう。

そのままウィメンズに出場したのですが、やはり途中で痛みが出てしまい、完走はしたものの記録が伸びず悔しい思いをしたそうなんです。

翌年のウィメンズでリベンジを果たしたい!という経緯でその当時はライズボックスに来てくださっておりました。

サイズを測り、シューズを合わせ、インソールを作成すると、すぐに痛みが改善し、タイムも上がったんです。

よし!このまま来年のウィメンズ頑張りますっ(^^)って事で一旦終了していたのですが。。。

今年のウィメンズ後に再度来院されました。

膝はまったく痛みがなかったんですが、ふくらはぎが痛くて痛くて。。。とのこと。

聞けば、ウィメンズの数ヶ月前から少し痛みが出ていたものの様子を見つつ走っていたそう。

テーピングをしてウィメンズに出場したものの、やはり痛みが出てしまい(涙)。。。

休めば良いんじゃないか?としばらく休んだ後にランニングを再開してもやはり痛みが出る。。。

そして徐々に悪化している。。。

最近は毎回5kmくらいで痛みが出てしまうそうです。

こりゃいかん!ってことで再び来院されました。

今回の痛みの原因はなに??

なんらかの原因で荷重方向がおかしくなって今回はふくらはぎが頑張る状況を作ってしまった?

ってことで靴をチェックしたら。。。

だいぶアウトソールがすり減ってました。。。

左がすり減った靴        右が新しい靴

去年の来院時の購入からずっとこの靴を履いていたそうで。。。

約1年履いてます

ランニング頻度は週に3〜4回

結構走ってます。

クライアントさんもすり減りにビックリ!

靴底はまったく見ていなかったそう。

どんなに大事に綺麗に履いていても走ってればアウトソールはすり減るんです

以前も書きましたが、ランニングシューズの場合、たくさん走る方は3ヶ月で変えてもいいくらいです。

ってなわけで、まず靴を新しくしよう!

って事で新しくシューズを購入。

そして新しい靴に1年前のインソールをお引越しさせて、荷重方向の調整はせず、まず靴を変えただけで痛みがどうなるか見させてもらう事に。

そして何回か走ってもらい、再度来院され、この数日で2回10km走ってみた結果、まったく痛みが出なかったそうなんです!!happy02goodshine

靴の寿命については、いつもお話させていただいてるんですが、

「私はあんまり距離走らないから大丈夫」「毎日走ってないから大丈夫」

こんな方が多い様に感じます。。。

今回の事で、靴の状態を良くしておく事がいかに大事かわかりますよね!

どんなけ素晴らしいインソールを作っても、それを入れる箱(シューズ)が痛んでいればその効果は発揮されにくい!

それってとても勿体ないcryingです。

ちゃんとこまめに靴の状態をチェックして、怪我をしない様にしましょう!

 

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