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2025年4月7日 月曜日

分厚くなった足の爪が恥ずかしくてサンダルが履けないっ!

だいぶ暑くなって来ましたね。

これからGWが終わり、梅雨が開けると、いよいよ夏到来!

いろんな意味で身も心も開放的になる季節です。

足元も開放的になりたい!

女性は特に可愛くてお洒落なサンダルが履きたいっ!

が、しかし。

このような爪の持ち主の方は、

人に見られるのが恥ずかしくて、サンダルが履けない。。。

もう何年も前から、理由は分からないけど、爪が分厚くなって、夏のサンダルなんて、とっくに諦めてるんです。

なんて方が今回のお客さん。

実際に1年通して、このようなお客さんが後を絶ちませんが、特に、この時期は増えます。

諦めていても、やっぱり周りの目を気にせずにサンダルを履きたいですからね。

ということで、今日はこの爪が分厚くなった状態(肥厚爪)を解説!

まずは種類なんですが、大きく分けてこの肥厚爪は2つです。

老化

病的

全ての人では無いですが、人は年をとると、爪が肥厚していく場合が多いです。

そう、髪が抜けたり、白髪になったりと同じようにです。

病的なものとしては、糖尿病などの病気がある場合も、このような肥厚爪になる場合があるんです。

もちろん、これも全ての方に当てはまるわけではありませんが。

そして、当院に来られる多くの方は、上記2つに該当しないです。

上記2つに該当しなくても、肥厚爪にはなりえます。

その原因は、

① 爪に物を落とす、または爪をどこがにぶつけることで、直接爪に強く衝撃が加わった場合は、その修復過程で肥厚爪になる。

②合っていない靴を履くことで、爪に負荷がかかり爪が肥厚していく。

上記2つの原因で当院に来られた場合は、私が対応致します。

対処方法

① まずはぶ厚くなった爪を、ある程度薄く削り、根元から爪が生えて来やすい環境を作る

② 爪周りに溜まったゴミをクリーニングすることで、爪が伸びやすい環境を作る

③ 合っていない靴であれば、靴を改善する

これを時間をかけて丁寧にしていくこと改善します。

 

 

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2025年4月7日 月曜日

春なのに、巻き爪が恥ずかしくてサンダルが履けないのっ!

今日は巻き爪の方の話。

この時期になると、巻き爪で痛いという若めの女性のお客さんが増えるんです。

その理由の多くは、この時期くらいから多くの人はサンダルを履き始めるから。

もちろん裸足です。

多くのサンダルはつま先が見えるものですよね。

裸足で、つま先が出るタイプのサンダルを履けば、巻き爪が見えてしまう状態に。

巻き爪の状態が酷い人ほど、裸足の状態での巻き爪を見せたくないわけです。

若い女性であれば、なおさらですね。

ということで、この時期になると、若い女性の巻き爪のお客さんが増えます。

最近来たのは、こんな方でした。

右もなかなかですが、左は完全に痛そうです。

爪の中の肉の形が巻いた爪によって完全に変形してしまっています。

でも、この方が痛いのは、右足のみ。。。

左は、全く痛くないんです。。。

こーゆー方って、意外といるんですよね。

つまり、巻き爪の変形度合いと痛み度合いが比例してないということです。

これは、変形性の膝の痛みにも同じことが言えましたよね。

レントゲンや見た目ですっごい変形していても、痛みが全く無い方もいるということを、以前お伝えしましたね。

今回の方も、痛みの度合いと変形の度合いが比例していないタイプです。

何故か。

爪の変形が重度でも痛くない人は、その変形に対して自分自身の身体を上手にコントロールできているんでしょうね。

逆に変形の程度は軽くても、痛みが強い方は様々な原因が。

・靴が合っていない

・歩き方の癖が強い

・爪への栄養が足りていない

まずはこの3つの要素が大きいです。

ここら辺は、実際に合って、爪の状態と生活環境を確認しないと、ちゃんとした指導はできないです。

とにかく、今日伝えたいのは、

爪の変形度合いと、痛みの度合いは比例しない!!

でした。

 

 

巻爪矯正の説明動画

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https://rise-box.com/makidume/

 

 

 

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2025年4月7日 月曜日

正しい歩き方のポイント3選!!

今回の話は、裸足で歩く時のチェックポイント。

主に以下の3つです。

①足指は踏ん張っていない?

これはこれまでもこのブログ内で何回も出てきました。

靴が足に対して大きかったり、弱かったりすると靴内で足指が踏ん張ってしまうんですよね。

指が踏ん張ってしまうと、地面を蹴りだす前段階で前方移動へのブレーキがかかってしまい、スムーズに蹴りだすことができないんです。

こうなると、足裏やふくらはぎの筋肉痛、さらには足首や膝への関節痛につながってしまいます。

②踵が地面から離れる瞬間に親指側(内側)に体重が載ってる?

本来、歩く時に地面を足裏で蹴りますよね。

じゃあ、足裏のどの部分で地面を蹴りだすのが理想?

これは内側(親指側)なんです。

日本人は歩行時に横揺れが大きいとされ、そのせいで地面を蹴る時に外側に体重が乗りがちになってしまいます。

これだと、関節や筋肉が体幹の横揺れを抑えようと頑張りすぎてしまい、いろんなところに痛みがきたすことになります。

③しっかり踵から地面に接地できてる?

本来、歩行時に最初に足が地面に接地する部分は「踵」。

まあ、よっぽどのことがなければ皆さんもこうなっていルはずです。

ここで問題なのは、「しっかり」踵から接地できている?

かどうかです。

成人であれば、片足の踵が地面について指先が地面から離れるまでの時間は約0.8秒

で、これを前半と後半に分けると。。。

踵がついて〜〜〜体重がしっかり乗る片足立ち状態までを前半

体重がしっかり乗った片足立ち状態〜〜〜指先で地面を蹴るまでを後半

この前半と後半の時間配分の理想はそれぞれ0.4秒づつ

しかし、踵から地面に接地する際にしっかり踵から着くことができなくなると、前半の時間が短くなりますよね。

でも、片足1歩の約0.8秒は変わらないので、前半が短くなれば、後半の時間が長くなるんです。

ということは、後半の時間が本来の時間よりも長くなるので、後半に必要とされる筋肉に負担がかかってしまう。

この時負担がかかりやすい筋肉は足裏やふくらはぎ。

ということで、これら防ぐポイント!

に関しては靴の問題が非常に大きいです。

なので、その方に合ったサイズ・機能の靴を履く。

は、実際に歩行を見てみないとわからないし、人によってアプローチ非常に様々です。

つまり、気になる方は当院へ。

への対処法の1つは、踵の脂肪を動かします。

これは単純に踵の脂肪をいろんな方向にゆっくり大きく動かすことで、踵の脂肪の柔軟性が増し、踵の接地時間を長くしてくれます。

 

ということで、今日はここまで!

 

 

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2025年4月4日 金曜日

外反母趾の痛みと変形を無くすことは可能なの?

今日は外反母趾の方のお話。

今回来られた方は30代の女性で外反母趾で悩んでいるとのことでした。

さらに痛いのは外反母趾だけでなく、両膝の内側と右のお尻も痛いと。

仕事は立ち仕事でコンビニの店員さんです。

仕事を始めてだいたい1時間くらいで両方の外反母趾が痛くなり、その後またさらに1時間くらいで両膝の痛み、仕事の終わりの方で右のお尻が痛くなってくるということでした。

履く靴はなんでも良いとのことです。

まあ、まずは外反母趾の変形具合を確認します。

本人的には凄く変形していると思っているそうですが、僕的には正直そこまでひどい変形ではなかったです。

変形具合は中の下くらい。

もしかしたら現状、ちょうど変形が進んでいる時で痛みが強いかもです。

で、この外反母趾の痛みが出てきて、その痛みをかばいながら仕事をしていると両膝と右のお尻が痛くなる。

じゃあ、外反母趾の痛みさえコントロールできれば、両膝とお尻の痛みは無くなるんじゃないかと考え、

まずはいつもようにシューズフィッティングから始めました。

本人的には外反母趾なので横幅は拡いと思っていたそうです。

が、サイズを計ってみると、実際は日本人の女性標準である「E」でした。

つまり本人が思っているほど拡くはないんです。

こういう人は非常に多いですね。

次に仕事で履いている靴を確認します。

仕事用に履いているスニーカー2足確認したところ。。。

一足目は踵と土踏まずの補強材が弱く、非常に軽く横幅のゆったりとした靴。縦幅はまあまあ合っている紐靴です。

二足目は踵と土踏まずの補強材がある程度しっかりしていて、多少重さがあり、縦幅はまあまあ合っていて、横幅は一足目よりは狭い紐靴でした。

仕事的に靴を脱いだり履いたりは全く無いけど面倒くさいので、靴ひもはゆるゆるの状態。。。

どっちの靴を履いていることの方が多いの?と聞くとの一足目の方が二足目よりも痛みが出にくい気がするから、一足目をよく履いているとのことでした。

靴的には、二足目の方が合っているんです。

まあ、一足目の方が軽いから楽に感じるということです。

新しい靴を提案しても良いのですが、とりあえずは今の靴で紐をしっかり締めてみて、どこまで痛みがコントロールできるかを確認。

もちろん靴的には二足目の方が良いので、この靴で紐の締め方指導を致しました。

外反母趾に対する紐締めで最も重要なのは外反母趾の一番出っ張って痛いところの部分の少し手前の部分を紐でしっかり締めること。

本当は外反母趾の出っ張った部分を締めれると一番良いのでしょうが、ここを締めると痛くなってしまいますからね。

なのでこの矢印の部分をしっかり締めることで、拡がった骨を痛み無く締めることができます。

これで1週間過ごしてもらったところ、なんと、膝とお尻の痛みはほとんど無くなったとのこと。

外反母趾も痛みはまだまだあるけど、多少は減った。

ということは、最初の予測であった外反母趾の痛みがコントロールできれば、両膝とお尻の痛みもコントロールできると言うのは少しハズレましたね。

まあ、とにかく痛みは減っているので、靴はこのままで行くことになり、あとは荷重方向をコントロールするためにインソールを作成。

このままインソールの微調整を繰り返し、約3週間で外反母趾も含めた全ての痛みが消失したそうです。

で、最後に聞かれたのが、痛みが全て取れたけど親指の変形はこのさき元に戻っていきます?

それは確約できませんが、変形が少しずつ元に戻っていく可能性はある。

と伝えました。

とにかく、その可能性を少しでも強くするために普段履く靴選びをしっかり行い、紐をしっかり締め、その都度適切なインソールを作りましょう!

です。

 

 

 

インソール詳細ページ

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2025年4月4日 金曜日

肘の痛いママさんバレー選手。その痛みの原因は足首?

今日は肘の痛みを訴えるママさんバレー選手にフォーカスをあてます。

この方の肘の痛みは一般的にはテニス肘と呼ばれているもので、右肘の外側周辺が痛くなるものでした。

手を開いたり閉じたりするのも痛いし、物を握るのも痛いとのこと。

バレー中はレシーブサーブが痛いそう。

約2週間前から痛いらしい。

よくよく話を聞いていくとさらにその1ヶ月前に左の足首を捻挫したそうなんです。

これもバレー中にジャンプ着地した際に味方の足を踏んだ時に捻ったと。

その後は近隣の病院でリハビリを受けながら、約2週間安静にして少しずつ復帰していったとのことでした。

今は、サーブやレシーブの時に左足を踏み込むと足首が少し痛いかな。くらいだそう。

で、肘が痛いのもまさにこの時

もしかしたら、サーブやレシーブの時に左足が痛いがためにしっかり踏み込むことができず、手だけで頑張って腕を振ることで肘に負担がかかったかも。

ということで、試しに足首にテーピングをしました。

足首の捻挫をすると、足首の付け根にある「距骨」という骨の位置が微妙にずれて、それが原因でなかなか痛みが引き切らなくなってしまうことがよくあるんです。

この距骨の位置の正しい場所を探して、その方向にテーピングを1本だけすることで踏み込んだ時の痛みが無くなったんです

で、この状態で右手を開いたり握ったりすると痛みが無くなった。。。。

でも、強く物を握って持ち上げると、まだ少し痛みが残るとのこと。

ということで、右の手首・肘・肩にアプローチをすると痛みがほぼ消失しました。

さらにこの状態のをキープするためのテーピングを指導してバレーしてもらったところ、プレー中は痛みが無く、終わってからが少し痛いくらいとのこと。

つまり、右肘の痛みの原因の全てが左足首にあったわけではなく、右の手首・肘・肩にも多少なりとも問題があったということになりますね。

最後にうちでこれやるといいよっ!という体操を2種類だけ指導し終了。

本当に人間の身体って、不思議なもんで、いろんなところが機能を補いながら身体を動かしているんだなあ。と、改めて実感した症例でした。

 

 

 

施術コンセプト詳細ページ

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